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赤い谷のブログ 

2015年4月

2015年敷島公園まつり 29日

第4回あかぎ南ろく桜フェスタ 11日

4月赤谷の日 5日

松井自然再生指導官着任!! 

職員紹介 

  

藤澤将志 

所長:藤澤将志 ♂

(スマイリー!フジサワ) 

 

まっつー 

自然再生指導官:

松井琢郎♂

(まっちゃん) 

 

藤木久司

自然再生指導官:

藤木久司♂

(フジッキー)

 

 

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スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

 

2015年4月 

2015年4月29日

2015年敷島公園祭り ~ぐんまの魅力、大発見!~ 

平成27年4月29日(水:祝)~ぐんまの魅力、大発見!~をテーマに「2015年敷島公園まつり」が、群馬県前橋市敷島町「敷島公園」において開催されました。今年も関東森林管理局からは技術普及課と赤谷センターが出展し、赤谷センターでは赤谷プロジェクトの取組をPRしました。 

今回も、関東森林管理局ブースの隣に「赤谷森林ふれあい推進センターブース(赤谷プロジェクトPRブース)」を設置させていだきました。

 

関東森林管理局のブースでは、

  • ラミネートのしおり作り  

 

赤谷森林ふれあい推進センターブースでは、

  • 空飛ぶタネの模型体験(ロケットリーフ)
  • 森のかけらストラップづくり
  • 木の名前いくつ読めるかなパネル
  • 赤谷プロジェクトの活動紹介(パネル展示)
  • 藤澤所長特設コーナー

   「For - e - smile ~いい笑顔に向かって~」  

フォレスマイル展示

赤谷プロジェクトとFor - e - smile(フォレスマイル)のコーナー。

車道側から見た様子

車道側から見た赤谷センターブース。

 

準備完了

準備完了!いらっしゃいませ(^ ^) 

所長指導

ロケットリーフって何ですか?  

 

フジッキー指導

「森のかけらストラップ」大好評(^_^)v

 

ロケットリーフとは?

これは、「空飛ぶタネの模型」です。

風を利用して遠くまで飛ぶタネは、マツ類やカエデ、ラワンなど様々な樹木があります。くるくるまわったり、グライダーのヒントになったものなど、植物の工夫をヒントにしたものはたくさんあります。これもそのひとつです!

 

 

 漢字クイズ

みんなが立ち止まる漢字クイズ。この字は…(?_?)

回答はこちらから(PDF:1,325KB)

 技術普及課混んでます

技術普及課ブースも賑わってます!

葉っぱのしおり

葉っぱのしおりを作ってます。

 

ロケットリーフ②

こちらでもロケットリーフで遊んでます♪

 

赤谷森林ふれあい推進センターブース実績

  • 森のかけらストラップ 体験者数188名
  • ロケットリーフ体験者数83名
  • 体験者数及び来場者数 約700名  

 

当日の前橋は25度を超える夏日となる中、たくさんの来場者で賑わいました。

森のかけらストラップはイベントでは初の試みでしたが、予想以上に好評で午前中で用意していた森のかけらがなくなってしまうというアクシデントとなってしまいました。とても暑い中並んで順番を待っていただきましたお客さまに感謝です。

また、ブースのレイアウトをこれまでと大きく変更してテントの外側にパネルを展示し、みなさんに見てもらいやすくしたところ、たくさんの方が立ち止まって興味を示してくれたようでした。

さらに所長の特設コーナー「For - e- smile」のコーナーにもたくさんの参加がありました。森とのつながりを改めて感じていただけた方も多かったのではと思います。ありがとうございました。

                                                                   報告者 フジッキー

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより 

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2015年4月11日 

第4回あかぎ南ろく桜フェスタ2015

 平成27年4月11日(土曜日)独立行政法人国立青少年教育振興機構国立赤城青少年交流の家の主催する「第4回あかぎ南ろく桜フェスタ2015」が、国立赤城青少年交流の家(群馬県前橋市富士見町赤城27)において開催され、赤谷森林ふれあい推進センターが運営する赤谷プロジェクトブースにおいて、ネイチャークラフト等の体験を行いました。

 

 「あかぎ南ろく桜フェスタ」は、国立赤城青少年交流の家が前橋市及び富士見町周辺の地域の人たちに、花見や様々な体験をする場を提供し、本施設を知っていただくとともに、地域の団体との連携及びネットワークの構築を図ることを目的に開催されている。 

 

  前日からの雨が上がらず、肌寒い中で赤谷プロジェクトブースのオープンとなりました。

 お客さまが来てくれるか不安な気持ちで準備を進めております。

 

 

 

ブース側面

 ブースの裏側です。

 

練習 

 見本の作成中。お客さま来るかなぁ♪

 

あかぎ団 

群馬観光特使 あかぎ団によるオープニングの様子です。

 

クラフト体験1

きた~! 最初のお客さま!

 

親子で作成

親子で仲良く作ってます

 

学生さん

先生も生徒も真剣! 「ここを通します !!」

 

体験4

にぎやかになってきました!

 

赤谷森林ふれあい推進センターの運営する赤谷プロジェクトブースでは、「生物多様性の復元」と「持続的な地域づくり」に向けた取組をPRするパネルや横断幕等を活用したレイアウトをつくり、併せて森の恵みのヒノキの球果を使ったネイチャークラフト体験を行いました。

  • ヒノキの球果を使用したストラップ作り

   体験者は、42名(大人11人、子ども31人)

   ※親子での参加が多かったです。

  • ロケットリーフ体験体験者は、3名(大人1人、子ども2名)

   ※雨のためほとんど実施できませんでした。 

参加者は、多くは前橋市から見えられた方がほとんどでした。

推定赤セブース来訪者数約80名。

全体験者数45名

 

 雨のため午前中の来場者はとても少なく、ロケットリーフの実演ができなかったのが残念でしたが、昼頃からの晴れ間とともに来場者も増え賑やかになりました。、ヒノキの球果のストラップの体験コーナーは今年も女の子を中心に好評で、昨年はバラのビーズに人気が集まりましたが、今年は寒さもあったせいか暖色系のウッドビーズを使うお客様が多く見られました。

 寒い中ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。   新年度も頑張ります!byフジッキー

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより 

   

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2015年4月4日 

4月赤谷の日

4月4日(土曜日)は27年度最初の赤谷の日です。天候:雨時々曇り 参加者:8人

   

赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名付け、サポーターとプロジェクト関係者による作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤セも参加しています。    

 4月赤谷の日は赤谷センターがホストで、フジッキーの司会進行のもと進められました。

 

 年度当初ということもあり、新メンバーの紹介のあと、所長から赤谷プロジェクトの平成27年度活動内容やイベント等のお知らせがありました。

 その後雨降る肌寒い天候でしたが、いきもの村の環境整備や各種調査に入りました。 

 

1. 里山環境整備

 今後の整備について現地検討を行い、ヒルのいない、子供が安心して遊べる広場を目指し、また、カブトムシやここで増えることも期待しながら、今後予定している落ち葉かきの落ち葉をためる場所作りを始めました。

 

2.水生生物の生息環境保全

 昨年試作した「新コブナ池」が融雪とともに土などが流れ込み、このままでは維持が難しいことから、拡張とその保全の検討を始めました。また、「新コブナ池」ではオニヤンマのヤゴやヤマアカガエルの卵塊、ゲンゴロウなど6種の生き物を確認しました。

 

3.歩道整備

 雪解け後の歩道とその周辺の点検と今後整備していく箇所の検討をしました。歩道脇の危険な枯損木の処理などの整備を進めていきます。

 

4.南ヶ谷湿地の状況を確認

 林道入り口から湿地までの間、人工林沿いなどの深いところでは80cm、湿地周辺も20cm程度の残雪がありました。モリアオガエルの産卵はまだ見られませんでした。

 

 

 ヤマアカガエルの卵塊

 ヤマアカガエルの卵塊

 

 ヤマビル!

 ヤマビルが!!

 

【いきもの村初体験 まっちゃん の感想】

 初「いきもの村」でいきなりカモシカを非常に間近でじっくり観察することができました。カモシカとの睨み合いになり、どっちも引かず、緊迫した睨み合いの中、我々が接近を試み目を離した隙に逃げられてしまいましたが、泰然自若としたカモシカの姿はかっこよかったです。

 新コブナ池ではオニヤンマのヤゴやヤマアカガエルの卵塊、マツモムシ、ゲンゴロウなど、いるわいるわ、多様な水生生物の生息を確認できました。まさに「いきもの村」!

 西日本などは桜満開ですが、ここ「いきもの村」はハルニレ、フサザクラなどの花が満開で、それらの花は控えめに咲き、里山らしい美しさを醸し出していた。また、ヤナギ類がまさに芽吹きの時期を迎えており、その新緑の淡い緑が非常に美しかったです。

 ゆっくり確実に春を迎えている「いきもの村」ですが、なんと早くもヤマビル!! がサポーターK氏の長靴にへばりついてきたではありませんか。今年のいきもの村は雪解けが早いとの話もありました。が、早すぎ~。       編集:フジッキーでした。

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより    

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2015年4月3日 

松井自然再生指導官着任! 

松井琢郎です。

 

 平成27年4月1日から赤谷森林ふれあい推進センターにまいりました、松井琢郎(まついたくろう)と申します。

 

 赤谷センターでは、本来の自然環境の復元(生物多様性の復元)と持続可能な地域づくりいう、森林や自然に興味があってこの職に就いた身にとって、とてもやりがいのある仕事を与えていただき、光栄に思っています。

 

 恥ずかしながら、メタボ予備軍のため、赤谷センターでは、現場になるべく出て、ダイエットしていきたいと思っています。

 

 皆様からのご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより

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お問い合わせ先

赤谷森林ふれあい推進センター 
担当者:自然再生指導官 藤木久司
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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