2011年3月4日(金曜日)
センセイも大変ですっ
いきもの村の近くには、高原千葉村という千葉市の施設があり、ここに年間50校程度の中学校から、体験学習として多くの生徒さんが来られます。その体験学習のプログラムの一つとして、赤谷センターではいきもの村を活用した環境教育を行っています。
3月4日、平成23年度に高原千葉村を活用して体験学習を行うことを検討している中学校の先生方等が「指導者研修」としていきもの村に来られました。
最初はいきもの村内の「たくみ小屋」で、プロジェクトの概要や赤谷センターで行っている環境教育について説明し、先生方も日頃の疲れを癒しつつリラックスしていましたが、そんなことも束の間、その後は実習のためにいざ極寒の屋外へ!
あいにく外は降雪。「こんなに寒いのに外に出たくない」などの声も聞かれましたが、さすがにそこは指導者の皆さん。雪で足がもつれたり斜面を滑ったりしながらも、生徒さんが実習で行うのと同じようにセンサーカメラの設置を体験されました。
参加者代表からの最後の挨拶では、「自然をなめきってました」とのコメントがあり、全員が爆笑でした。(鈴木)
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