森林管理局の概要
- 関東森林管理局では、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、静岡県の1都10県にわたる区域の国有林を管理しています。
- この区域面積の約2割を占める国有林(約119万ヘクタール)は、その大部分が本州脊梁山脈のほぼ中央部に位置し、利根川、信濃川、阿賀野川、阿武隈川、那珂川等、下流に控える大都市の「水がめ」としての役割を果たしています。
幹部紹介(令和6年7月5日現在)
局庁舎から望む山々(撮影:平成22年2月8日局庁舎屋上)
- 北東部(写真中央「赤城山」)を望む
- 所在:群馬県前橋市、沼田市、渋川市、桐生市
- 北部(写真左「小野子山」、写真中央「子持山」)を望む
- 所在:群馬県渋川市、沼田市
- 北西部(写真中央「榛名山」)を望む
- 所在:群馬県高崎市、渋川市、東吾妻町
- 西部(写真左「妙義山」、写真右「浅間山」)を望む
- 所在:群馬県下仁田町、富岡市、安中市、長野県軽井沢町、群馬県嬬恋村
- 管内のうち福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、神奈川、新潟、山梨、静岡の各都県には富士山をはじめとして、深田久弥の記した「日本百名山」に含まれる名山、名峰のうち、46座が所在し、そのうち国有林がある山は33座を数えます。(山頂外の一部に国有林があるものも含む)これらの山々の自然を守ることは国有林の使命です。
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