国土を守るために
山地災害の復旧・予防への取組
- 関東森林管理局管内の国有林は山岳地帯が多く、また降雨量も多いため水資源に恵まれています。
- しかし、地形が急峻で地質も脆い箇所では、梅雨期や台風、また近年発生している局地的集中豪雨等により、山崩れや土石の流出、地すべり等が発生しています。
- このような山地災害に対応するため、1都10県の国有林内で各種治山施設を設置するとともに、荒廃森林の整備も実施し、災害の復旧、予防対策に取り組んでいます。また、民有林内の崩壊地等で、崩壊の規模が大きく、高度な技術を必要とし、県からの要請があった地区においても、国直轄で治山事業を実施しています。
治山事業について
- 治山事業(林野庁の情報にリンク)
保安林について
山地災害危険地区について
なだれ危険箇所について
山地災害防止キャンペーンについて
- 山地災害に備える(林野庁の情報にリンク)
- 標語及び写真コンクール作品募集(林野庁の情報にリンク)
代表的な治山事業地の紹介
各種治山工法
各工種の紹介
コンクリート谷止工
鋼製枠土留工
鋼製板谷止工(セルダム)
植生マット伏工
大型鉄線籠谷止工(大型組立網)
集水井工
お問合せ先
計画保全部 治山課
担当者:企画係
ダイヤルイン:027-210-1190