会場は、地元高校生も参加する盛況ぶりで、参加者は、熱心に講演者の話を聞いていました。
以下シンポジウムの次第
- 開会・・・挨拶・定期シンポジウムのねらい
- レクチャー(ア)「地理から見た奥利根地域とは」中井達郎(国士舘大学講師)
- レクチャー(イ)「生物から見た奥利根地域とは」富田瑞樹(東京情報大学講師)
- 鼎談「奥利根とは何を表そうとした言葉か ~便利ツール紹介と共に~」
- 奥利根自然センターからのお知らせ

富田先生のレクチャー
鼎談では、奥利根自然センター事務局長の長浜さんが、司会進行で、地図情報の活用の仕方等にさらなる活用術を中井・富田両先生からレクチャーを受けました。
例えば、グーグールアースをベースに官公庁等から公表されている植物図等のデータを変換して、グーグールマップに反映する方法など・・・・。
かなり高度なテクニックを皆さん、メモしたりしていました。
ポスター展示(赤谷プロジェクトのPR)
さて、盛況なシンポジウムですが、しっかりと赤谷プロジェクトPRパネルを設置させていただきました。
地図情報の活用テクニックは、これだけではマスターできませんが、利用できるサイトをたくさん教えて頂きました。
世の中にこんな情報が公表されているのかとか、フリーソフトでここまでにできるのかとか、大変勉強になりました。
中井先生、富田先、事務局の皆様ありがとうございました。
また、このような企画をお願い致します。
報告者栗田
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