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赤い谷のブログ 

 

2013年3月の記事 

ぐんまがいちばん! 26日

関東森林管理局メルマガ40号 18日 

新治小6年生からのお手紙 15日

企画運営会議(第2回) 14日

尾瀬・奥利根シンポジウム 10日

南魚沼シンポジウム 4日

地域協議会第10回総会 3日 

 3月赤谷の日 2~3日

職員紹介 

 

廣橋潤 

 所長:廣橋潤 ♀

 
 

石坂忠

自然再生指導官:

石坂忠♂

 

 

栗田喜則

自然再生指導官:

栗田喜則♂

 

 

 

サポーター等赤谷プロジェクト関係者が送るブログも見てくださいね。↓

赤谷の森語ログ

 

 

赤谷を含む群馬県北部の国有林を管理する利根沼田森林官署のブログも山の魅力満載!↓

スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

2013年3月

2013年3月26日 

群馬県魅力PR冊子「ぐんまがいちばん!」発刊

 

 昨年、群馬県企画課イメージアップ推進室から依頼のありました群馬県の魅力PR冊子が発刊され、本日赤セに送付されて来ました。

 魅力いっぱいの群馬県が詰まっています。ぜひご覧になって、赤谷プロジェクトのある、群馬県へ遊びに来てください。

 なお、赤谷プロジェクトの記事は、冊子の3ページに掲載されていますのでお知らせいたします。

報告者:栗田

以下群馬県ホームページより、

群馬の魅力をまとめた冊子「ぐんまがいちばん!」について

 県民の皆さんに群馬県の魅力を再認識していただくとともに、県外に向けて群馬県を印象づけるため、群馬の魅力的な素材や県民にもあまり知られていないようなトピックスなどを、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が紹介するというコンセプトで作成しました。

 分野ごとに群馬が日本一、日本初のものなどを紹介し、さらにその関連情報や話題性のある事柄を写真を使いながらわかりやすく解説しています。

また、各ページの最下段でも群馬のさまざまな情報をクイズ形式で紹介するなど見所満載です。

なお、掲載している内容は主に県庁内各部局から情報収集したものから選定し、さらに関連情報等を追加して作成しました。


県民の皆さんが「群馬県は こんな魅力があるんだ」と他県の方にお話しできるような冊子としていますので、ぜひご活用ください。
冊子については、各行政事務所、行政県税事務所等で配布していますが、pdf版を下に掲載しますので、印刷する等によりご活用ください。

http://www.pref.gunma.jp/01/b0100132.html

  

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより       

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2013年3月18日 

関東森林管理局メールマガジン第40号

 

昨年12月から始めた関東森林管理局メールマガジンへの掲載ですが、12月から当メールマガジンの登録者数が57名増えました。(3月18日現在全登録者数1622名※12月の開始時は1565名)たぶん赤谷プロジェクト関係者と推測しています。  
これから毎月(担当者が頑張れる範囲で(;一_一))メルマガ版赤谷の森だよりを掲載して行きますのでよろしくお願いいたします。   

赤い谷のブログファンのみなさん!関東森林管理局のメルマガに登録してください。m(__)m   

関東森林管理局メールマガジン購読の登録等は以下のサイトからお願い致します。  
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/mailmaga/mailmaga.html   


┌─◆◇◆◇────────────────────────────────┐
│  関東森林管理局メールマガジン          │
│  関東森林管理局 2013年3月18日【第40号】    │
└────────────────────────────────◇◆◇◆─┘
  
関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有
林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報
を提供しております。
また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりた
いと考えております。

 

~~~~~~~以下メルマガ版「赤谷の森だより」抜粋~~~~~~~~~

───────────────────────────────────────
■2赤谷の森だより
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関東森林管理局赤谷森林環境保全ふれあいセンターでは、群馬県みなかみ町北部、
新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理
していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、
国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動してい
ます。
関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な
調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。

詳しくは、赤い谷のブログをみてね。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html#130127

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◇トピックス(^O^)/ 
 ・2月赤谷の日2~3日 
    ・北毛発!100のしあわせプロジェクト2~3日 
    ・赤谷の森自然散策第3回17日 
 ・関東森林管理局業務林業技術等発表会26~27日

              
〇赤谷プロジェクトの会議
     ・ 拡大環境教育WG(第1回)2日 
     ・ 拡大環境教育WG(第2回)11日 
     ・ 環境教育WG(第4回)22日

☆「赤谷の森だより」第22号発刊しました!
・    赤谷の森写真館「三国山・平標山の花々」 【写真提供:林ふさ子文:平成24年猿
・    ヶ京温泉周辺勉強会第1回講演会より抜粋】
・    赤谷の森でわかったこと「ニホンザルを調べてみたら」【赤谷プロジェクト地域協
・    議会:安田剛士】  
・    サポーター活動の紹介 〈オオムラサキの幼虫探し〉 
・    NACS-J自然観察指導員講習会in猿ヶ京  
・    赤谷プロジェクトの活動(イベント情報/赤谷プロジェクト活動日誌〉 
・    赤谷プロジェクトに望むこと【新治小学校:小林友子(畏敬の念と感謝)】 

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◇赤谷プロジェクトに関するイベント情報
○早春の群馬の森!「国有林における生物多様性の復元に向けた森づくりの見学会」
国有林では、これまでも森林のタイプ別に、多様な森林整備・保全及び、保護林や緑
の回廊の設定など様々な取組みを行ってきています。
今回は、生物多様性の保全について、関東森林管理局が平成16 年度から重点的に取り
組んでいる「赤谷プロジェクト」を見学します。
【開催日】平成25年4月13日(土曜日)-14日(日曜日) の1泊2日
【場所】群馬県みなかみ町相俣「いきもの村」及び周辺の国有林・森林
主催:NPO森づくりフォーラム協力:赤谷森林環境保全ふれあいセンター
※国土緑化推進機構2012年度緑と水の森林ファンド助成事業
http://www.moridukuri.jp/news/file/cms/00431.pdf


イベント情報への入り口
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/news/index.html

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお
願い致します。
また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集して
います。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロ
ジェクトホームページより  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
【編集発行】関東森林管理局 総務課広報     
---------------------------------------------------------------------------- 
〒380-8575群馬県前橋市岩神町4-16-25 
TEL:027-210-1158FAX:027-230-1393    
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
 

メルマガ版赤谷の森だより編集者:栗田  

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより       

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2013年3月15日 

新治小学校6年生からのお手紙

赤谷森林環境保全ふれあいセンターへ群馬県利根郡みなかみ町立新治小学校のお友達からお手紙がきました。

 

当赤セでは、昨年9月25日の遠足の案内を行わせていただきました。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/blog201209.html#120925

 

また、12月14日には、遠足の事後学習も実施しております。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/blog201212.html#121204

 

これらを含めたお礼のお手紙です。(*^_^*)

 

寒さもゆるみ、花のたよりが待ち達しい季節となりました。日頃、新治小学校の教育活動に、ご協力いただいておりますことに感謝申し上げます。

6年生は、いよいよ卒業となります。

学習のまとめとして、お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えるために、子ども達が「ティッシュケース」を手作りいたしました。

手紙を添えて気持ちをお届けします。

できばえは・・・どうぞ、ご笑納くださいませ。

大変お世話になりました。今後ともご指導をよろしくお願いします。

平成25年3月新治小学校6年担任

 

 

 

こころあたたまるお手紙ありがとう(*^_^*)

 

中学校に行っても、皆さん頑張ってください。

機会がありましたら、また赤谷の森へお出けください。

 

 

おじさん、おばさん?(;一_一)も頑張るぞ!

 

 

 

報告者栗田

 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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2013年3月14日 

企画運営会議(第2回)

平成25年3月14日(木曜日)13時30分から赤谷プロジェクトの中で最も重要な会議である「企画運営会議」が、群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター」にて開催されました。

 

【企画運営会議とは】

第五条企画運営会議

赤谷プロジェクトの具体的な活動内容は関東森林管理局、NACS-J及び地域協議会により構成する「企画運営会議」により決定する。企画運営会議は年2回程度定期的に開催するほか、必要に応じ開催する。 

全文は、http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/akaya_project/01.html

会議は、関東森林管理局池田計画部長、日本自然保護協会横山常勤理事、赤谷プロジェクト地域協議会河合会長の挨拶からはじまりました。

 〇会議出席者  (敬省略)  

  1. 地域協議会 :河合、林、安田、松井、飯塚
  2. NACS-J        :横山、志村、出島、藤田
  3. 関東森林管理局:池田、入澤
  4. 利根沼田森林管理署:石坂、谷口
  5. 赤谷森林環境保全ふれあいセンター:廣橋、石坂(忠)、栗田
  6. オブザーバー
  • 環境省万座自然保護官事務所:黒江自然保護官
  • 群馬県 利根沼田環境森林事務所:星野次長
  • みなかみ町:小池俊弘(環境課)

 

〇主な会議の議題は次のとおりです。 

 

<決定事項>
1.第1期取りまとめ「赤谷プロジェクトの歩み」(編集チーム)
2.自然環境モニタリング会議と各WGへの依頼事項(総合事務局)
3.赤谷の日改良の提案(環境教育WG)
4.10周年企画事業(センター・NACS-J)


<報告事項>
a.環境省万座自然保護事務所からのご報告
b.利根沼田環境森林事務所からのご報告
c.みなかみ町からのご報告
d.赤谷の森の恵みの利用について検討状況(地域づくりWG)
e.来年度事業計画(利根沼田署)
f.赤谷の森の将来像(自然環境WG会議)  

今回は、赤谷プロジェクト地域協議会新会長の河合氏を迎えての企画運営会議でした。河合会長の赤谷プロジェクトへの期待の言葉を頂きながら、来年度のモニタリング等の方針や赤谷の日の改良等について、活発な議論が行われました。

10周年の記念事業は、色々なアイデアを頂きながら実施するための仕組みや役割を検討することとなりました。

お忙しい中、ご参加いただいた皆様お疲れさまでした。

 

報告者栗田

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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2013年3月10日 

尾瀬・奥利根地域の自然を考える定期シンポジウム

平成25年3月10日(日曜日)みなかみ町カルチャーセンター大会議室(群馬県利根郡みなかみ町上牧1735)において開催された

尾瀬・奥利根地域の自然を考える定期シンポジウム~ 第2回・シンポジウム ~『奥利根とは、どこからどこまでか?考える手がかりと現代の便利な道具たち』のテーマで、奥利根自然センター主催(後援:群馬県自然保護団体連絡協議会、日本自然観察路研究会、協力:尾瀬保護財団、AKAYAプロジェクト地域協議会、利根沼田自然を愛する会ほか)のシンポジウムに参加してきました。参加者約70名 

会場は、地元高校生も参加する盛況ぶりで、参加者は、熱心に講演者の話を聞いていました。

以下シンポジウムの次第

  • 開会・・・挨拶・定期シンポジウムのねらい
  • レクチャー(ア)「地理から見た奥利根地域とは」中井達郎(国士舘大学講師)
  • レクチャー(イ)「生物から見た奥利根地域とは」富田瑞樹(東京情報大学講師)
  • 鼎談「奥利根とは何を表そうとした言葉か ~便利ツール紹介と共に~」
  • 奥利根自然センターからのお知らせ

 

 

富田先生

富田先生のレクチャー

 

鼎談では、奥利根自然センター事務局長の長浜さんが、司会進行で、地図情報の活用の仕方等にさらなる活用術を中井・富田両先生からレクチャーを受けました。

 

 

 

例えば、グーグールアースをベースに官公庁等から公表されている植物図等のデータを変換して、グーグールマップに反映する方法など・・・・。

 

かなり高度なテクニックを皆さん、メモしたりしていました。

 

 

ポスター展示(赤谷プロジェクトのPR)

さて、盛況なシンポジウムですが、しっかりと赤谷プロジェクトPRパネルを設置させていただきました。

 

地図情報の活用テクニックは、これだけではマスターできませんが、利用できるサイトをたくさん教えて頂きました。

世の中にこんな情報が公表されているのかとか、フリーソフトでここまでにできるのかとか、大変勉強になりました。

中井先生、富田先、事務局の皆様ありがとうございました。

また、このような企画をお願い致します。

 

 

報告者栗田

 

 

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2013年3月4日 

【南魚沼】「みんなの力で地域の自然力・魅力アップシンポジウム」でPR

平成25年3月4日(月曜日)南魚沼市浦佐のコミュニティホール「さわらび」において開催された南魚沼「みんなの力で地域の自然力・魅力アップ・シンポジウム(主催=南魚沼地域振興局)」へ参加し、赤谷プロジェクトPR活動を行ってきました。参加者は160人

 

シンポジウムは、南魚沼地域で環境や自然を守る活動や地域づくりに取り組む人、農林漁業・観光・商工などの関係者ら様々な立場の人々が情報交換し、連携して地域の環境や自然を良好に保ちつつ、上手に利用して地域振興につなげる方法を考えようと開催されました。

山本先生の基調講演

「鳥獣対策をバネに地域活性化に向けて~災い転じて福となる~」

長岡技術科学大学生物系助教の山本麻希氏基調講演

高野先生の基調講演

「生物多様性を生かした地域づくり」

特定非営利活動法人ECOPLUS代表理事の高野孝子氏の基調講演

 


また、下草を刈り払ってサルによる農産物被害を減らした取り組みや、都会の人たちと一緒にビオトープを整備して自然観察をした取り組みなど地域の10団体の発表も行われ、その後は総合討論となりました。

 

会場では27団体のポスター展示も行われました。

ポスター展示(赤谷プロジェクトのPR)

赤谷プロジェクトパネル

赤谷プロジェクトのパネル

赤谷プロジェクトのパネルを見る人

パネルを見る人

報告者栗田

 

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2013年3月3日 

赤谷プロジェクト地域協議会第10回総会

平成25年3月3日(日曜日)19時~群馬県みなかみ町「猿ヶ京多目的集会場」にて、地域協議会総会に出席してきました。

 

初めに岡村地域協議会会長より挨拶があり、その後以下の議案にそって審議して行きました。
  • 第1号議案2012年度活動報告及び決算報告
  • 第2号議案役員改選
  • 第3号議案2013年度会費について
  • 第4号議案2013年度活動計画案及び予算案について
  • 第5号議案その他

 

赤谷プロジェクト地域協議会の役員が改選されました。
新会長:河合進氏
代表幹事・事務局長:林泉氏
※事務局長は、林泉さんが兼務です。
河合進地域協議会会長様今後もよろしくお願い致します。
安田事務局長
安田事務局長様長い間お疲れさまでした。

報告者石坂 

 

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2013年3月2~3日 

3月赤谷の日

3月2日~3日は赤谷の日です。 参加者2日:8人、3日:5人、計13人

活動メニュー

  1. アニマルトラッキング&テンモニ
  2. 赤谷の日改良の意見交換
  3. いきもの村自然観察

 

〇赤谷の日とは! 

赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤セも参加しています。  

3月2日(土曜日)雪

3月赤谷の日は、少数精鋭での活動なりました。

活動は、ホンドテンのモニタリングを行いながら、アニマルトラッキングを行いました。

ホンドテンのモニタリングの成果!

小出俣林道成果なし

ムタコ沢成果1(ツルウメモドキ)
観察
沢の中で、ハコネサンショウウオを一匹確認できました。
15時からは、まんてん星の湯にて、赤谷の日改良について意見交換を行いました。
来年度に向けてよりよい赤谷の日となるように拡大環境教育WG等で出された意見をもとに、環境教育WGで取りまとめた「赤谷の日をめぐる課題の検討(中間ドラフト)」の説明及び意見交換を行いました。
今回は、民泊の日で、川古温泉に宿泊しました。
お風呂と料理が楽しみです!(^^)!

 (*^_^*)良い温泉でした。

 3月3日(日曜日)曇り 

二日目の朝は、いきもの村の自然誌観察です。
観察結果!
  • キツネの巣穴は雪に埋もれていた。
  • 鉄塔横のマンサクに花が咲き始めていた。
  • ヤナギ類も芽吹き始めていた。 

ムーちゃん戻っておいで大作戦

前日、壊れているムササビハウスにムササビが戻っていましたが、当日はいなかったので作戦をたて実行しました。

かつてムササビが出入りしていたコースを確認し、邪魔となっている枝を落とすことにしました。これを作戦第1号(お出かけ、お帰りコースを追え)として実行しました。

枝打ちしたスギ

ムササビが飛びつきやすいように枝を切り落としました。

 

次回の作戦は、新築したムササビハウスをどこに取り付けるかを決めて実行することにしました。


報告者石坂 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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お問い合わせ先

赤谷ふれあいセンター 
担当者:自然再生指導官 栗田喜則
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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