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赤谷森林環境保全ふれあいセンター

 

 

赤い谷のブログ 

2015年6月

6月赤谷の日 6日

2015年5月

 上毛高原駅赤谷プロジェクトブース終了 31日

赤谷の森自然散策 23日

日本森林林業振興会見学会 21日

放送大学面接授業(小出俣) 17日

放送大学面接授業 16日

千葉市立蘇我中学校森林環境学習 13日

サラダパーク沼田「春の森まつり」 10日

5月赤谷の日 9日

上毛高原駅赤谷プロジェクトブース 1日 

2015年4月

2015年敷島公園まつり 29日

第4回あかぎ南ろく桜フェスタ 11日

4月赤谷の日 5日

松井自然再生指導官着任!! 

2015年3月

さよなら!栗田自然再生指導官 31日

企画運営会議(第2回) 20日

環境教育WG会議(第4回) 7日

3月赤谷の日 7日 

職員紹介 

  

藤澤将志 

所長:藤澤将志 ♂

(スマイリー!フジサワ) 

 

まっつー 

自然再生指導官:

松井琢郎♂

(まっちゃん) 

 

藤木久司

自然再生指導官:

藤木久司♂

(フジッキー)

 

 

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 リンク情報

サポーター等赤谷プロジェクト関係者が送るブログも見てくださいね。↓

赤谷の森語ログ

 

 

赤谷を含む群馬県北部の国有林を管理する利根沼田森林官署のブログも山の魅力満載!↓

スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

2015年6月 

2015年6月6日 

6月赤谷の日

平成27年6月6日(土曜日)は赤谷の日です。天候:晴れ時々雨! 参加者:15人

   

赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による協働作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤谷センターも参加しています。     

まだ梅雨入りしていなかったものの、前日夕方から降り出した雨が残るか心配されましたが、当日朝には雨も上がり、11名と多くのサポーターの参加で進められました。

 以下の4つのチームに分かれ、活動しました。

 

1.里山環境整備

  木陰でお昼寝ができる場所づくり(落ち葉かきなど)。

2.歩道整備

  県道から下側の歩道及び県道沿いのいきもの村入口周辺の草刈り。

3.南ヶ谷湿地の保全活動

  湿地内のヨシの刈り取り、湿地内の泥土の浚渫、水位計の設置。

4.ホンドテンモニタリング(テンモニ)調査

  小出俣林道、ムタコ林道の踏査によるモニタリング調査。

 

 歩道整備では、県道を通行する一般の方々にも気持ちよく通っていただけるように、県道沿いのいきもの村入口周辺の草刈りを行いました。

 

 南ヶ谷湿地の保全活動では、前回5月の赤谷の日に現地で検討を行った結果を受けて、ヨシの刈り取りを行いました。また、サポーターの皆さんを中心にウェーダーを着込み、冷た~い湿地内の堆積物の浚渫を行いました。

 

 テンモニチームは、2ルートに分かれ、林道の踏査によるモニタリング調査を行い、合わせて10サンプルほど採取できました。前日の雨でかなり流れてしまっていたかもしれません。

 

   

 湿地内の泥土の浚渫    

 しびれるほど冷たい水の中に落ち葉などが堆積しています!

 本当にお疲れ様です!

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 今が見頃のレンゲツツジ!  

 

 湿地の中程にレンゲツツジが見頃を迎えていました。南ヶ谷チームは、レンゲツツジに癒やされながら、重労働を頑張りました。

 南ヶ谷湿地での活動を終えかける頃には雨が再び降り始めたものの、心配したほどの天気の崩れにはなりませんでした。

 湿地からの帰りすがら、林道沿いの水溜まりで覆い被さっている木の枝にモリアオガエルの卵塊を見つけました。お手本のように卵塊が生み付けられていました。

  

南ヶ谷湿地チームの皆さん本当にお疲れ様でした。どうかお疲れが出ませんように。里山環境整備チーム、テンモニ調査チームの皆さん、写真がなくてゴメンナサイ。

                                            By まっちゃん

 

雨上がりのさわやかな天候の中、今年もヒメシジミがたくさん飛んでいました。鮮やかな羽のオスもよく見るときらきら光るメスも、春を謳歌し飛び回っていました。

「○○がいなければ地面に横になって観察したい」と話すサポーターの方もいました。○○がいなければ…。

                              サポーターのつぶやき 代筆 ふじっきー

 

  

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより     

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2015年5月 

2015年5月31日 

上毛高原駅赤谷プロジェクトPRブース終了しました!

平成27年5月1日(金)上越新幹線「上毛高原駅(群馬県利根郡みなかみ町)」内のみなかみ町展示場において、5月1日~5月31日までの約一ヶ月間設置した赤谷プロジェクトのPRブースが本日で終了となりました。 

ご来場くださいましたみなさま!ありがとうござましたm(__)m

 昨年に引き続き、貴重な場と期間を与えてくださった、みなかみ町観光課様、ご協力いただいた皆様、そしてご来場、ご参加いただいた皆さまに厚くお礼申し上げます。 来年も頑張りますのでよろしくお願いいたします!!

                                          BY フジサワ所長 m(__)m  

 

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 赤谷プロジェクトPRブース!

 

たくさんの方に来ていただきました。感謝!感謝! !感謝!!!

 

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パネルを見ています。

 

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赤谷プロジェクトブース

 

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みなかみユネスコエコパーク登録に向けて町とのコラボ展示

 

 

 

今回は、関係者のみまさまのご協力のもと、みなかみ町やたくみの里「森の恵みと学びの家」とのコラボレーション企画展示もできました。

赤谷プロジェクトの取組が色々な取組とつながって、みなさまの取組とともに広がっていくよう、今後ともご協力くださいますようよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

つながるハートはたくみの里「森の恵みと学びの家」で展示中です !

上毛高原駅赤谷プロジェクトPRブースでご参加いただいたつながるハートは、開始以来たくさんの方にご参加いただき、6月1日には、185枚のハートがつながって未来にいのちと笑顔をつなげる「For-e-smile」な絵とメッセージでいっぱいになりました(*^O^*)。

参加していただいた方は、みなかみ町の地域のみなさんをはじめ、東京、千葉、埼玉など観光で来られた方も多いようです。

 

たくみの里「森の恵みと学びの家」内のブースはまだまだ継続中です!みなさんもつながるハートで森と、人とつながって、そして未来へ笑顔をつなげに来てください!!

 

 For-e-smile~元気もりもりみ~んな笑顔~ つながるハートの取組

フォレスマイル2

 

 

 

hato

 

たくみの里「森の恵みと学びの家」で展示中です!

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5月10日赤谷プロジェクトPR展示の様子

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5月19日の様子。紙を追加しました!

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6月2日の様子。低い机に変えました!見えていませんが、テーブルの下まで続いています!

 

5/1~5/31までの赤谷プロジェクトPRブースの実績。

配置パンフレット等 実配布数
AKAYA PROJECT パンフレット 138
ロケットリーフ チラシ 70
赤谷の森だより・19号 84

赤谷の森だより・20号

50

赤谷の森だより・21号

50
赤谷の森だより・22号 77
赤谷の森だより・23号 68
赤谷の森だより・24号 97

赤谷の森だより・25号

68

赤谷の森だより・26号

80

赤谷の森だより・27号

108

赤谷の森だより・28号

110
山のことわざ/サポーター募集 32
漢字クイズ/サポーター募集 342
赤谷の森自然散策(年度予定) 59

 

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより     

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2015年5月23日 

赤谷の森自然散策(第1回)

平成27年5月23日(土)、群馬県みなかみ町旧三国街道において、赤谷森林ふれあい推進センター・みなかみ町観光課の共催で、「赤谷の森自然散策~春のかおりと紙芝居~」を開催しました。今回は旧三国街道を新潟側三国トンネル~群馬県側の三坂線へ降りるルートです。

参加者20名 ボランティアスタッフ6名 スタッフ5名 計31名 

 

※ みなかみ町観光課様にバス等のご協力をいただきました。ありがとうございました!

※ 赤谷森林ふれあい推進センターでは、赤谷の森の自然や森とひととのつながりを学べる機会として、年3回「赤谷の森自然散策」を実施しています。今回は、その第1回目です。

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ニリンソウの群落前で記念撮影!ご参加ありがとうございました!

 

 

 

当日は2班に分かれて、赤谷センター職員(1班:栗田、2班:石坂)の案内で、自然散策を行いました。旧三国街道を新潟県側登山道入り口から約3時間半(休憩を含めて)かけて散策します。

 

1班ガイド 石坂さん!

サブガイド:栗ちゃん!撮影:青木さん

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出発しまーす

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気持ちいい緑のトンネルを歩きます

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残雪が残ってます

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ニリンソウがお出迎え

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ニリンソウの撮影会♪

※二輪草(由来:ひとつの茎に花を2つ咲かせるのでニリンソウと呼ばれる。しかしひとつの茎につく花の数は1~3個と幅がある)花が無いとトリカブトと間違えることもありますので、食べないこと。

 

東屋でおやつと民話と紙芝居! 

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あんこもいいけど、やっぱりみたらし♪

 

 

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民話と紙芝居の家館長 持谷靖子先生から、笛の音と

民話などを聞かせていただきました。

 

また、今回はサプライズ!で「民話と紙芝居の家」のこでまり教室(民話や紙芝居を勉強しているこども達)から5名のこどもたちが語ってくれました。

すてきな民話語りをありがとうございました!

今年も見れました!ブナハアカゲタマフシ!! 

ラズベリーキャンディーのようなブナの虫こぶ

 タマバエ1種によって、ブナの葉表に形成される球形ないし楕円体の虫えいで、表面に淡紅色の軟毛が密生して毛玉状になる。成熟にともない赤褐色ないし茶褐色に変色し、虫えいの壁は木質化して堅くなる。内部に楕円体の幼虫室が1個あり、乳白色の幼虫が1匹入っている。

ミズナラの巨木と記念撮影! 

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お団子おいしかった人?「はーい♪」

 

閉会式 

 

 

お天気にも恵まれて、旧三国街道を散策しながら、ニリンソウの群落やブナの新緑、ブナハアカゲタマフシの虫こぶ、ムラサキヤシオ、トウゴクミツバツツジ等春のお花が観察できました。東屋では民話と紙芝居の家館長 持谷靖子先生、宮崎先生、こでまりのこども達から、民話・伝承などを聞かせていただき、森と人とのつながりを感じる一時を過ごすことができました。

参加いただいた方からはまた参加したい!との感想をいただきました。

また秋にお待ちしております!

 

皆様!”ご参加ありがとうございました。By 所長

 

 

 

参加者様!次回は、平成27年10月24日(土)です!

参加者の感想(アンケートより) 

  • とても、わかりやすい説明。自然にふれ楽しい一日でした。
  • 普段知らない植物のことを教えていただいて勉強になった。
  •  花の固有名の見わけ方等、詳しく説明して下さり、どれも興味深くお聞きしました。
  • だんごサービスが良かった。
  • 鳥の話なども聞いてみたいです。
  • ふじっきーがおもしろい(^v^)
  • 面白かった。だんごがおいしかった。
  • 安全につれていってくれてありがとう。 

貴重なご意見ありがとうございました。

 平成27年度第1回赤谷の森自然散策が無事に終了しました。

 共催をいただいき当日も運営にご協力いただいたたみなかみ町観光課のみなさま、ありがとうございました!

 すてきな民話語りを実演していただいた民話と紙芝居の家のみなさま、ありがとうございました!

 細やかな気遣いで運営をサポートしていただいたボランティアスタッフのみなさま、ありがとうございました!

 ガイドをしてくださった石坂さん、栗ちゃん、ありがとうございました!

 お団子を背負ってくれたまっちゃん殿、おつかれさまでした。また、秋も!?お願いします。

                  すてきなみなさまとのご縁に感謝! By ふじさわ

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2015年5月21日 

 一般財団法人日本森林林業振興会グリーンサークル赤谷プロジェクト見学会

平成27年5月21日(木)(一財)日本森林林業振興会に本部があるグリーンサークルの皆様が、赤谷プロジェクトの取組について見学に来られました。

グリーンサークルは、緑と自然を愛する人の集いであり、みどりや自然に接して楽しみ、みどりや自然に関する科学的な知識を学び、自然保護と森林愛護に協力すると共に森林・林業・山村の活性化に寄与することを目的としています。

今回は、「玉原湿原自然散策会と赤谷国有林見学会」の中で、赤谷プロジェクトの取組を見学したいとの依頼があり対応しました。

 

参加者:サークル会員ほか26名

 

行 程:いきもの村で概要説明(ランチミーティング) → 小出俣自然林復元試験地

 

 

     P5210109.JPG

     笑顔で記念撮影

 

 

 

当日は、いきもの村(たくみ小屋)で概要説明(ランチミーティング)の後、「人工林から自然林への復元」に取り組んでいる小出俣の試験林を見学していただきました。天候に恵まれ、ヤマツツジの朱色と新緑の中での見学会となりました。

お別れの時に、「頑張ってください!」との力強いお言葉をいただき、また、後日、事務局の方から、「熱い気持ちが伝わってくるお話でした。」との参加者の声を届けていただきました。

 

今後も幅広く色々な方に赤谷プロジェクトを知っていただき、ご協力をいただけるよう頑張っていきたいと思います!   By 所長

    

    

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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2015年5月17日 

放送大学面接授業(小出俣)

 平成27年5月17日(日)、放送大学群馬学習センターの野外面接授業が、群馬県みなかみ町相俣の小出俣林道で開催されました。講師は、植生管理WG委員のミスター森林土壌!長島成和先生です。赤谷森林ふれあい推進センターは、アシスタントで参加しました。

放送大学の受講者は16名

 

※ 放送大学の講義の種類との位置付け

 生涯学習と地域社会(高等教育レベルでの生涯学習)、地域固有の面接授業、野外面接授業等

講師:長島成和((株)興林 環境調査部長)(林業技師(森林環境))
    アシスタント 藤木久司、松井琢郎

 現地の実習は、前日の座学の「赤谷源流の豊かな自然を観察し、わが国の水源と生物多様性を考える」をテーマに、.赤谷エリアの森林帯区分、生物多様性の観点から見た赤谷の森、渓畔林の重要性(必要性) 等を小出俣林道を歩きながら、具体的に植生の同定のポイントや森林土壌の調査の考え方などの解説がありました。  

 

 先生謹製の土壌サンプル

先生謹製の土壌サンプルです。

先生の商売道具_土壌硬度計

先生の商売道具、土壌硬度計です。お値段○万円なり! 

自然林復元試験地(スギ)
小出俣自然林復元試験地(スギ)では、赤谷プロジェクトの植栽に頼らない自然林の復元の取組みについてフジッキーから説明がありました。

 ホオノキとクマの爪痕

 ホオノキとクマの爪痕についての解説。

 

 松井コメント
 20代から70代という幅の広い方々が集まりました。午前は植物の同定教室となりました。皆さんいくつ覚えてるかな?

 午後は試験地での説明やカツラステーシヨンでの説明など、良好な天候の元、皆さん気持ちよく受講をされていました。

 

報告者 来年はフジッキーみたいに説明したい! By まっちゃん

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2015年5月16日 

放送大学面接授業

  平成27年5月16日(土)、放送大学群馬学習センターからの依頼を受け、「赤谷プロジェクトの内容と意義」というテーマで、所長が講師となって群馬県沼田市立図書館4F視聴覚室にて講義を行ってきました。受講者16名

 

※ 放送大学の講義の種類と位置付け

 生涯学習と地域社会(高等教育レベルでの生涯学習)、地域固有の面接授業、野外面接授業等

講義内容 「赤谷プロジェクトの内容とその意義」

【講義内容】
①自己紹介 
②生物多様性保全は世界の課題 
③赤谷プロジェクトなぜここで? 
④赤谷プロジェクト概略(協定、法定計画への反映の仕組み) 
⑤赤谷プロジェクトの6つのエリア 
⑥赤谷プロジェクトの意思決定と合意形成のシステム

⑦生物多様性保全の取組事例 
⑧生物多様性保全にかかる取組は始まったばかり

⑨赤谷森林ふれあい推進センターの取組

 生物多様性の保全が世界の共通課題と認識されていることや、2050年までに「自然と共生する世界」を実現することをめざして策定された、2020年(東京オリンピックが開催される年です!)までの20の個別目標(愛知目標)を紹介しながら、赤谷プロジェクトの取組内容を説明しました。

 

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放送大学のみなさんのFor-e-smile!!


 世界の人びとの課題である生物多様性の保全や復元に向けて、森と人とのつながりをひとりひとりが感じて、知って、考えて、創造(行動)することが大切との考えを伝えたところ、「つながるハート」にすてきなことばを紡いでいただきました。

 みなさん、素敵なFor-e-smileをありがとうございました!  by 所長

  ※ For-e-smileの詳細は5月1日「上毛高原駅赤谷プロジェクトPRブースオープン」をご覧ください。

  

    報告者 赤谷プロジェクトって素晴らしい!

         所長の講義で改めて感動!

         By まっちゃん( 一一)

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2015年5月13日 

千葉市立蘇我中学校森林環境学習

平成27年5月13日(水)9:00~12:00 群馬県みなかみ町相俣 高原千葉村において、千葉市立蘇我中学校2年生の生徒さん12名(引率1名)に対して、「森の探検ウォークラリーversion4」のプログラムを提供致しました。

 天候晴れ!(*^_^*)

本日のプログラム名は「森の探検ウォークラリー(version4)」 

〇 プログラムの目的

  • 森の生き物について学ぶ(危険な動植物も含む)
  • 樹木の生きるための工夫を学ぶ
  • 楽しい思い出をいっぱい持って帰る 

本日のガイドはフジッキー

おはようございます。本日のガイドのフジッキーです!

 

  フジッキーこと藤木自然再生指導官の司会で指導者の自己紹介をした後、藤澤所長からセンサーカメラが捉えた赤谷の森の動物たちの写真を使いながら、森と人とのつながりについてお話しをしました。

 その後、フジッキーから蜂が来たときの対応など山での安全確保についてレクチャーをして、早速フィールドへ移動!

 プログラムにそって、ターゲットアニマル、トレジャーカード、森の恵みと森のかけら、樹木の種子、ロケットリーフ大会と順番にポイントをまわりました。

4つのポイント
 ①ターゲット・アニマル(フィールドスコープ・双眼鏡)
 ②トレジャー・カード(赤谷の森野生生物カード)
 ③森の恵みともりのかけら(森の恵み(林業)、チェーンソー、鋸、森のかけらストラップ作り(ヒノキ))
 ④樹木の種子(様々な種の紹介、ロケットリーフ作り)

 

トレジャーカード!

ヒントをもとにゲレンデ内に隠されている、赤谷の森野生生物カードを制限時間内に探します。無線機を使用します。

 

では!スタート!

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ダッシュ!

トレジャー・カード2

なかなか見つからない!

トレジャー・カード3

あった!

樹木の種子

  ドングリ、クルミ、マツ等の種子を観察し、動けない植物が、子孫を残すためより遠くへ種子を運ぶため風や昆虫、動物等を利用し共存しています。

※ 種子の模型、ロケットリーフを作ります。

樹木の種子1

所長の解説!

 

ロケットリーフ作り!

樹木の種子2

かえでの種の羽をイメージして・・・

 

 

ロケットリーフ大会!

    自分で作った種の模型「ロケットリーフ」を飛ばして滞空時間を競います。

ロケットリーフ大会2

とんだぁぁぁぁぁぁx~~~!

ロケットリーフ大会4

お~~!クルクル回って舞い降りてきたぁ!

 

 

 

 

 

 

 IMG_5597.jpg

イラスト入りで!

  IMG_4257.JPG 

たくみの里「森の恵みと学びの家」に掲示させていただきました!

  ※ For-e-smileの詳細は5月1日「上毛高原駅赤谷プロジェクトPRブースオープン」をご覧ください。

 

 

 皆様!今日は、4つのポイントを順番に周り・・・・・・・・ということで!

 

楽しかったですかぁぁぁ~~!(^O^)/

サンキュー!サンキュー!

今日一日、皆様と楽しめて良かったです!ハイ(*^_^*)

 

 

ロケットリーフなら負けないぞ! Byまっちゃんこと松井でした。

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2015年5月10日 

サラダパークぬまた「春の森まつり」

平成27年5月10日(日)、①木製ミニチア、②チェンソーアート、③すいぼくあそびの3人の匠の展示会や沼田市、JAF様が展示ブースを設け、イベントを通して自然豊かな地域の魅力を発信して、サラダパークぬまた及び、隣接地域の活性化を目的として、「サラダパーク春の森まつり」がサラダパークぬまた(群馬県沼田市上発知町1708)において開催されました。
赤谷センターでは、サラダパークぬまた様より、自然豊かな地域の魅力と人と森とのつながりを来場者に感じていただけるよう、赤谷センターのプログラム実施について協力してほしいとのご依頼をいただき、森のかけらストラップ(ヒノキ)とヒノキの球果ストラップの体験を行いました。

当日は晴天ながら、時折突風が吹き荒れる強風の中での実施となりました。
赤谷プロジェクトの紹介パネルの展示や配布物は、強風のためやむなく11:30頃撤去することとなりましたが、10:00開始から徐々にお客様が訪れ、イベントのチラシを見て体験したいとご来場いただいた方も多く、少し待っていただくほどの大盛況となりました。

  

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森のかけらストラップ作成中♪今日はヒノキです。

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好きな形を選んで、角と表面を磨きます。 

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一生懸命磨いてます! 

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お母さんと一緒にスタンプ。上手に押せたね!    

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好きな絵や文字を入れて完成(^_^)v

 

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色付け。真剣です。

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できた!色使いが素敵です!

 

 

 【赤谷森林ふれあい推進センターブース実績】
・森のかけらストラップ   89名
・ヒノキの球果ストラップ  44名 
        体験者数 133名

 

 

強風の中、たくさんのご来場ありがとうございました!
また、風で材料が飛んでしまうヒノキの球果ストラップの体験を途中で取り止めてしまい、楽しみにして来ていただいたお客さまには申し訳ございませんでした。次回のイベントでのご参加を心よりお待ちしております!
主催者のみなさま、ブース運営にご協力くださいましたみなさま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします!

                                                 報告者 みんなの笑顔で元気もりもり! by所長
 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2015年5月9日 

5月赤谷の日

平成27年5月9日(土曜日)は赤谷の日です。天候はあいにくの雨模様 参加者:17人

   

赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤谷センターも参加しています。    

5月赤谷の日は、赤谷プロジェクト地域協議会がホストです。

地域協議会の長浜さんの司会進行のもと進められました。

 

今回は、初参加の若手男性2名が加わり、初顔合わせの人も多いため、簡単な自己紹介のあと本日の行程について打合せを行い、各班に分かれいきもの村将来像実現のための調査及び作業に等を行いました。 

いきもの村環境整備

 里山環境・歩道整備チームが歩道周辺や展望箇所周辺の枯損木やツル類の処理を行いました。

 

南ヶ谷湿地検討会

 同日、初参加の人も含め、南ヶ谷湿地の生物多様性を維持・保全するための活動やモニタリングの今後のあり方を検討するため、南ヶ谷湿地検討会が開催され、湿地の外周を一周ぐるっと回りながら調査を行いました。

外周を一周ぐるっと調査 

クロサンショウウオの卵塊が確認できた一方、以前は湿地内の開放水面であったところにヨシが覆い茂ってきていることが確認されました。 

クロサンショウウオの卵塊 

産卵から時間が経ちふやけていますが、クロサンショウウオの卵塊です!

 

保全活動とモニタリングを行っているサポーターのみなさんからは、南ヶ谷湿地の保全の取組として、開放水面を確保するためのヨシの刈り取りが必要との話があり、設定している作業区で刈り取りを行うことになりました。

 

また、水位の観測や定点写真撮影によるヨシの生育域の拡大等のモニタリングを継続していくことになりました。

 

初参加の方からは「『生物多様性の保全』と言っても、字面だけではイメージが沸かなかったが、南ヶ谷湿地の豊かな自然環境を自分の目で見ることによって、その具体的なイメージが分かった。」等の感想がありました。

 

 

赤谷の日感想!まっちゃんの目線( 一一) 

  •  初参加も含め参加者が多く活気があったぞ~!
  • 南ヶ谷湿地を初めて見て、クロサンショウウオの卵塊やモリアオガエルの鳴き声など、湿地ならではの生物多様性の豊かさに思わず感動!! 
  •  南ヶ谷湿地保全の取組はヨシの生育域の拡大を防ぐことが一番のネックで、実行方法等の具体的な対策が必要だぞ~!  
  • 初参加の方がこれからも積極的に参加したくなるような「赤谷の日」のプログラムにしていこう!

 

報告者 カメラ修行中!まっちゃんこと松井でした!

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより    

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2015年5月1日 

上毛高原駅赤谷プロジェクトPRブースオープン

今年も上越新幹線「上毛高原駅」(群馬県利根郡みなかみ町)内のみなかみ町展示場(観光案内所の隣)に、赤谷プロジェクトのPRブースをオープンしました。展示期間は、5月1日~31日までの1ヶ月間です。

 

昨年に続き、今回もみなかみ町観光課様のご支援のもと、赤谷プロジェクトPRブースを設置することができました。この貴重な展示期間を最大限活かし、赤谷プロジェクトはもとより、みなかみ町の地域振興に少しでも貢献できるようなブースの運営を行いたいと考えています。

みなかみ町及び赤谷プロジェクト関係者の皆さんのご支援ご協力に心より感謝申し上げます。

 

赤谷森林ふれあい推進センター所長 藤澤 将志

いらっしゃいませ  

上毛高原駅に「赤谷プロジェクトPRブース」がオープンしました。 

 

 

外側ポスター1緑外側ポスター2ピンク

上毛高原駅「赤谷プロジェクトPRブース」紹介! 

改札口方向

駅改札から見たブース

ニコン写真

(株)ニコン様のパネルも展示させていただきました。

 IMG_3358

 赤谷の森だより26~28号で掲載した「地域と繋がる赤谷プロジェクト」も展示しています。

 藤澤所長特設コーナー!「フォレスマイル ~いい笑顔に向かって~」

 昨年に続き、今年も参加型のブースを企画しました!5/1日オープンのたくみの里「森の恵みと学びの家」でも同じブースを同時開設しています。みなさまのたくさんの森とのつながり「For - e - smile」をお待ちしております! 

IMG_3398

パネル展示の様子

フォレすまいる  フォレスマイル2

フォレスマイル3 hato 

 

赤谷プロジェクトサポーターのみなさんの活動紹介 

 

 

 

 赤谷プロジェクトでは、プロジェクトの理念に共感して一緒にプロジェクトの推進に協力してくださる方に赤谷プロジェクトサポーターとして登録していただいています。 

  「チーム企画活動は、サポーターのみなさんが自主的に「赤谷の森」で行う活動で、
①プロジェクトの目標である「生物多様性の復元」、「持続的な地域づくり」に資する活動
②活動の成果について、プロジェクトと情報共有できる
③2人以上のサポーターが参加する活動
④活動内容がチーム内で完結できる

といった内容の活動です。

 

 現在、ホンドテンモニタリングチーム、赤谷の森学校、南ヶ谷湿地モニタリングチームが活動中です。

 ご興味のある方、ぜひ、赤谷プロジェクトサポーターになって一緒に活動しませんか!?

 

みなかみ町が取り組んでいる「みなかみユネスコエコパーク」のコーナー

赤谷プロジェクトは、みなかみ町が推進しているユネスコエコパーク登録の取組に積極的に協力・連携していきます。

ユネスコ1  tanigawa  hotaru

 

5/1オープンのたくみの里「森の恵みと学びの家」のコーナー

 「For - e - smile ~いい笑顔に向かって~」のイベントを同時開設しています!たくみの里にぜひ、お立ち寄りください!

めぐみのえ  IMG_3341

カスタネットに触って音も出せます♪               たくみの里「森の恵みと学びの家」のブース 

 

皆さん!上毛高原へ遊びに来てね!

 「赤谷プロジェクトの広報戦略」の目玉の一つとして、平成25年度から始めているこのPRブースも今年で3回目となりました。昨年に引き続き参加型のブースになっています。「森の恵みと学びの家」でも同時開催のイベントになっていますので、あなたの「フォレスマイル!」、どしどしいただければ幸いです。

 みなかみ町観光様には今年も展示スペースをご提供いただいたことに心から感謝申し上げます。

 

報告者 フジッキー

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2015年4月 

2015年4月29日

2015年敷島公園祭り ~ぐんまの魅力、大発見!~

平成27年4月29日(水:祝)~ぐんまの魅力、大発見!~をテーマに「2015年敷島公園まつり」が、群馬県前橋市敷島町「敷島公園」において開催されました。今年も関東森林管理局からは技術普及課と赤谷センターが出展し、赤谷センターでは赤谷プロジェクトの取組をPRしました。 

今回も、関東森林管理局ブースの隣に「赤谷森林ふれあい推進センターブース(赤谷プロジェクトPRブース)」を設置させていだきました。

 

関東森林管理局のブースでは、

  • ラミネートのしおり作り  

 

赤谷森林ふれあい推進センターブースでは、

  • 空飛ぶタネの模型体験(ロケットリーフ)
  • 森のかけらストラップづくり
  • 木の名前いくつ読めるかなパネル
  • 赤谷プロジェクトの活動紹介(パネル展示)
  • 藤澤所長特設コーナー

   「For - e - smile ~いい笑顔に向かって~」  

フォレスマイル展示

赤谷プロジェクトとFor - e - smile(フォレスマイル)のコーナー。

車道側から見た様子

車道側から見た赤谷センターブース。

 

準備完了

準備完了!いらっしゃいませ(^ ^) 

所長指導

ロケットリーフって何ですか?  

 

フジッキー指導

「森のかけらストラップ」大好評(^_^)v

 

ロケットリーフとは?

これは、「空飛ぶタネの模型」です。

風を利用して遠くまで飛ぶタネは、マツ類やカエデ、ラワンなど様々な樹木があります。くるくるまわったり、グライダーのヒントになったものなど、植物の工夫をヒントにしたものはたくさんあります。これもそのひとつです!

 

 

 漢字クイズ

みんなが立ち止まる漢字クイズ。この字は…(?_?)

回答はこちらから(PDF:1,325KB)

 技術普及課混んでます

技術普及課ブースも賑わってます!

葉っぱのしおり

葉っぱのしおりを作ってます。

 

ロケットリーフ②

こちらでもロケットリーフで遊んでます♪

 

赤谷森林ふれあい推進センターブース実績

  • 森のかけらストラップ 体験者数188名
  • ロケットリーフ体験者数83名
  • 体験者数及び来場者数 約700名  

 

当日の前橋は25度を超える夏日となる中、たくさんの来場者で賑わいました。

森のかけらストラップはイベントでは初の試みでしたが、予想以上に好評で午前中で用意していた森のかけらがなくなってしまうというアクシデントとなってしまいました。とても暑い中並んで順番を待っていただきましたお客さまに感謝です。

また、ブースのレイアウトをこれまでと大きく変更してテントの外側にパネルを展示し、みなさんに見てもらいやすくしたところ、たくさんの方が立ち止まって興味を示してくれたようでした。

さらに所長の特設コーナー「For - e- smile」のコーナーにもたくさんの参加がありました。森とのつながりを改めて感じていただけた方も多かったのではと思います。ありがとうございました。

                                                                   報告者 フジッキー

 

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2015年4月11日 

第4回あかぎ南ろく桜フェスタ2015

 平成27年4月11日(土曜日)独立行政法人国立青少年教育振興機構国立赤城青少年交流の家の主催する「第4回あかぎ南ろく桜フェスタ2015」が、国立赤城青少年交流の家(群馬県前橋市富士見町赤城27)において開催され、赤谷森林ふれあい推進センターが運営する赤谷プロジェクトブースにおいて、ネイチャークラフト等の体験を行いました。

 

 「あかぎ南ろく桜フェスタ」は、国立赤城青少年交流の家が前橋市及び富士見町周辺の地域の人たちに、花見や様々な体験をする場を提供し、本施設を知っていただくとともに、地域の団体との連携及びネットワークの構築を図ることを目的に開催されている。 

 

  前日からの雨が上がらず、肌寒い中で赤谷プロジェクトブースのオープンとなりました。

 お客さまが来てくれるか不安な気持ちで準備を進めております。

 

 

 

ブース側面

 ブースの裏側です。

 

練習 

 見本の作成中。お客さま来るかなぁ♪

 

あかぎ団 

群馬観光特使 あかぎ団によるオープニングの様子です。

 

クラフト体験1

きた~! 最初のお客さま!

 

親子で作成

親子で仲良く作ってます

 

学生さん

先生も生徒も真剣! 「ここを通します !!」

 

体験4

にぎやかになってきました!

 

赤谷森林ふれあい推進センターの運営する赤谷プロジェクトブースでは、「生物多様性の復元」と「持続的な地域づくり」に向けた取組をPRするパネルや横断幕等を活用したレイアウトをつくり、併せて森の恵みのヒノキの球果を使ったネイチャークラフト体験を行いました。

  • ヒノキの球果を使用したストラップ作り

   体験者は、42名(大人11人、子ども31人)

   ※親子での参加が多かったです。

  • ロケットリーフ体験体験者は、3名(大人1人、子ども2名)

   ※雨のためほとんど実施できませんでした。 

参加者は、多くは前橋市から見えられた方がほとんどでした。

推定赤セブース来訪者数約80名。

全体験者数45名

 

 雨のため午前中の来場者はとても少なく、ロケットリーフの実演ができなかったのが残念でしたが、昼頃からの晴れ間とともに来場者も増え賑やかになりました。、ヒノキの球果のストラップの体験コーナーは今年も女の子を中心に好評で、昨年はバラのビーズに人気が集まりましたが、今年は寒さもあったせいか暖色系のウッドビーズを使うお客様が多く見られました。

 寒い中ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。   新年度も頑張ります!byフジッキー

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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2015年4月4日 

4月赤谷の日

4月4日(土曜日)は27年度最初の赤谷の日です。天候:雨時々曇り 参加者:8人

   

赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名付け、サポーターとプロジェクト関係者による作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤セも参加しています。    

 4月赤谷の日は赤谷センターがホストで、フジッキーの司会進行のもと進められました。

 

 年度当初ということもあり、新メンバーの紹介のあと、所長から赤谷プロジェクトの平成27年度活動内容やイベント等のお知らせがありました。

 その後雨降る肌寒い天候でしたが、いきもの村の環境整備や各種調査に入りました。 

 

1. 里山環境整備

 今後の整備について現地検討を行い、ヒルのいない、子供が安心して遊べる広場を目指し、また、カブトムシやここで増えることも期待しながら、今後予定している落ち葉かきの落ち葉をためる場所作りを始めました。

 

2.水生生物の生息環境保全

 昨年試作した「新コブナ池」が融雪とともに土などが流れ込み、このままでは維持が難しいことから、拡張とその保全の検討を始めました。また、「新コブナ池」ではオニヤンマのヤゴやヤマアカガエルの卵塊、ゲンゴロウなど6種の生き物を確認しました。

 

3.歩道整備

 雪解け後の歩道とその周辺の点検と今後整備していく箇所の検討をしました。歩道脇の危険な枯損木の処理などの整備を進めていきます。

 

4.南ヶ谷湿地の状況を確認

 林道入り口から湿地までの間、人工林沿いなどの深いところでは80cm、湿地周辺も20cm程度の残雪がありました。モリアオガエルの産卵はまだ見られませんでした。

 

 

 ヤマアカガエルの卵塊

 ヤマアカガエルの卵塊

 

 ヤマビル!

 ヤマビルが!!

 

【いきもの村初体験 まっちゃん の感想】

 初「いきもの村」でいきなりカモシカを非常に間近でじっくり観察することができました。カモシカとの睨み合いになり、どっちも引かず、緊迫した睨み合いの中、我々が接近を試み目を離した隙に逃げられてしまいましたが、泰然自若としたカモシカの姿はかっこよかったです。

 新コブナ池ではオニヤンマのヤゴやヤマアカガエルの卵塊、マツモムシ、ゲンゴロウなど、いるわいるわ、多様な水生生物の生息を確認できました。まさに「いきもの村」!

 西日本などは桜満開ですが、ここ「いきもの村」はハルニレ、フサザクラなどの花が満開で、それらの花は控えめに咲き、里山らしい美しさを醸し出していた。また、ヤナギ類がまさに芽吹きの時期を迎えており、その新緑の淡い緑が非常に美しかったです。

 ゆっくり確実に春を迎えている「いきもの村」ですが、なんと早くもヤマビル!! がサポーターK氏の長靴にへばりついてきたではありませんか。今年のいきもの村は雪解けが早いとの話もありました。が、早すぎ~。       編集:フジッキーでした。

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2015年4月3日 

松井自然再生指導官着任! 

松井琢郎です。

 

 平成27年4月1日から赤谷森林ふれあい推進センターにまいりました、松井琢郎(まついたくろう)と申します。

 

 赤谷センターでは、本来の自然環境の復元(生物多様性の復元)と持続可能な地域づくりいう、森林や自然に興味があってこの職に就いた身にとって、とてもやりがいのある仕事を与えていただき、光栄に思っています。

 

 恥ずかしながら、メタボ予備軍のため、赤谷センターでは、現場になるべく出て、ダイエットしていきたいと思っています。

 

 皆様からのご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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2015年3月  

2015年3月31日

さよなら!栗田自然再生指導官(T_T)/~~~

 

お世話になりました(T_T)/~~~

 平成27年3月31日付退職し、4月1日からは、「国立研究開発法人 森林総合研究所 林木育種センターへ出向となりました。

 

赤谷森林ふれあい推進センターでの勤務は、初めての経験する仕事ばかりで、特に猛禽類の調査用具一式(約20kg)を背負った時は、どよ~んと!その重さに足元と気持までが沈みました(@_@;)

 

 早速!機材ではなく、体重を落とそうと気持ちを切り替え、先輩等のご指導を受け、赤谷プロジェクトで行われている各種調査を学びさせていただきました。(減量は2年かけて-10kg!)

 H24年8月からは、特命を受け、広報活動とふれあい活動の充実を図るため、「赤谷森林ふれあい推進センターにおける広報戦略」を作成し、目標に向かって取り組んできました。

 この取組も2年目には、関係者の皆様のお力添えにより、たくみの里、JR上毛高原駅等PRブースを設置することができました。

 また、ふれあい業務では、イベントや森林環境教育の新プログラムの開発等を行い一定の成果を感じることができました。

 継続中の取組を含め、忙しくなる時期に職場を離れるのは、非常に名残り惜しいところですが、今後はサポーター又はボランティアスタッフとして可能な限り赤谷プロジェクトに関わって行きたいと思います。

 赤谷プロジェクト関係者の皆様には、大変お世話になりました。

 文面で恐縮ですが、お礼を申し上げます。お世話になりました。

 

   自然再生指導官 栗田喜則(H24.4.1~H27.3.31)

 

栗田自然再生指導官殿!赤谷プロジェクト発展のためのご尽力に感謝申し上げます。m(__)m 

 平成24年度からはじめた、赤谷森林ふれあい推進センターにおける赤谷プロジェクト広報戦略等広報活動や環境教育の企画立案など!大いに活躍していただきました。

 その雄姿をまた、赤谷の森自然散策等にマイクを持って!私どもの前に再び現れていただけることを期待しております。 (;_;)/~~~

 また、人数の少ない赤谷森林ふれあい推進センターを支援していただく期待を込めて、赤谷の森自然散策優待券:特別会員証(No.2)を贈呈致します。※優待券は、№0~から始まってます(;一_一) 

今後も宜しくお願いいたします。

 

赤谷森林ふれあい推進センター一同!

               

 

栗田!メモリアル(;_;)/~~~  平成24年~3人体制から始まりました)

森の探検

H24.10月 森の探検ウォークラリーversion1

 全国育樹祭

H24.11月 全国育樹祭で赤谷プロジェクトのPR

 

源流調査

H25.7月 渓流調査

 

上毛高原

H26.5月 上毛高原駅赤谷プロジェクトブース

ほっとぐんま640

H26.9月 NHKほっとぐんま640出演

いきもの村除雪

H26.12月 いきもの村の除雪!

三年間の勤務証明します(*^_^*) 

260101

平成26年1月1日

 

栗田自然再生指導官 殿!

 あなたは、3年間「赤谷森林ふれあい推進センター正月バージョンの駄洒落シリーズ」をネタを切らさずに頑張りましたので、赤谷センター初代「駄洒落キング」の称号を授与します!

 

         赤谷森林ふれあい推進センター所長 藤澤将志!

  

 

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2015年3月20日 

企画運営会議(第2回)

平成27年3月20日(金曜日)13時30分から赤谷プロジェクトの中で最も重要な会議である「企画運営会議」が、群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター」にて開催されました。

 

【企画運営会議とは】

第五条企画運営会議

赤谷プロジェクトの具体的な活動内容は関東森林管理局、NACS-J及び地域協議会により構成する「企画運営会議」により決定する。企画運営会議は年2回程度定期的に開催するほか、必要に応じ開催する。 

全文は、http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/akaya_project/01.html

 

出席者 (敬称略) 

赤谷プロジェクト地域協議会:

 河合明宣、松井睦子、市毛亮、本多結

林野庁関東森林管理局:

  井出光俊(計画保全部長)、島内厚実(計画課長)、山口健一(企画官)

  [利根沼田森林管理署]

  永井寛(署長)、伊興部智行(森林技術指導官)、

  小林安雄(総括森林整備官) 

  [赤谷森林ふれあい推進センター]

  藤澤将志(所長)、栗田喜則・藤木久司(自然再生指導官)

(公財)日本自然保護協会:

  横山隆一(参事)、[保護研究部]朱宮丈晴(部長)、出島誠一

オブザーバー

 環境省万座自然保護官事務所:黒江隆太(自然保護官)、

                     小林映絵(自然保護官補佐) 

群馬県利根沼田環境森林事務所:浅野浩之(次長)

みなかみ町:小榑晴彦(観光課自然観光グループ係長)

 

<議事次第> 

3セクター代表挨拶 

<決定事項>

1.赤谷の森・基本構想2015

<検討・相談事項>

2.自然環境モニタリング会議と各WGへの依頼事項2015 

3.みなかみ町内の新入生へのカスタネット寄贈 

<連絡・報告事項>

a.環境省万座自然保護事務所からのご報告

b.利根沼田環境森林事務所からのご報告

c.みなかみ町からのご報告

d.利根沼田森林管理署からのご報告

e.赤谷センターからのご報告

 

  今年度の活動が確認され、新年度の取組目標が方向付けされました。

27年度もさらに広がる赤谷プロジェクト、よろしくお願いします。 

 

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2015年3月7日 

環境教育WG会議(第4回) 

 平成27年3月7日16時30分~18時30分群馬県みなかみ町相俣 川古温泉浜屋旅館にて、環境教育ワーキンググループ会議(第4回)が開催されました。  

出席者 9名

[赤谷プロジェクト・サポーター] 川端、国安

[赤谷プロジェクト地域協議会] 林泉、長浜、松井

[赤谷森林ふれあい推進センター]藤澤、藤木

[日本自然保護協会]横山(座長)、出島(事務局)

 

【環境教育WGの活動】

  環境教育の場とプログラムをつくり、これからの環境保全活動を担っていく子どもたちや指導者を育成します。生物多様性保全・復元活動の実践モデルである赤谷プロジェクトでは、人材育成のための教材を蓄積しています。これらをプログラム化し、行政機関・企業等を対象とした研修、児童生徒への学校教育、学生・一般の人々を対象とした環境教育活動を実践しています。 

川古温泉にて

川古温泉にて会議です。

 

【議題】 

1.2014年度の振り返り

 1)いきもの村の将来像「基本方針」~赤谷の日の活動状況

 2)小出俣を活用した”教育的な過ごし方”のメニュー作成

 3)WG活動メンバーの拡大とWG活動の新たな組立て

2.2015年度の活動について

 1)いきもの村の将来像に向けての基本方針と5年間の活動計画(骨子)

 2)赤谷の日の活動予定

 3)赤谷の森学校と環境教育WGの連携の検討

 

【資料】

  • 「いきもの村の将来像」に向けての『基本方針』と5年間の活動計画(骨子)
  • いきもの村の将来像 集まった意見の整理/進捗状況 
  • 生物の楽園《いきもの村》 ホットスポット(案) 
  • 2014年「赤谷の日」活動予定/2015年「赤谷の日」活動予定の検討 
  •  

 新たなプログラム「小出俣を活用した”教育的な過ごし方”(仮)」、小出俣には「すばらしい○○がたくさんある」を見つけ出し、赤谷センターとしての環境教育プログラムメニューになるよう、探検 (^_^)v


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2015年3月7日 

3月赤谷の日

 平成27年3月7日(土曜日)は今年最初の赤谷の日です。天候:曇り(夜は雨)参加者:13人

 ホストは、日本自然保護協会です!

   

 赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による協働作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤谷森林ふれあい推進センターも参加しています。     

 本日は、日本自然保護協会の出島さん進行で朝のミーティングが進められました。

赤谷の日メニュー

いきもの村環境整備

  赤谷の日では、いきもの村を環境教育の場として更に充実させるための整備活動を進めています。いきもの村の中に、活動のタイプごとに多様な自然環境がモザイク状に存在するエリアとして利用管理し、近い将来に来訪者がセルフガイドで歩けるコースにしたいと考えています。  

活動報告 

1.里山環境整備

 いきもの村内はまだ50cm以上の残雪がありましたが、全員スノーシューを履いてニセアカシア等の整理をしました。ニセアカシアは太いものは10cmを超えるものもあり、全員が手ノコで汗をかきながらの作業です。また、夏場に通る歩道の安全確保に、ツルが絡んで危険なヤナギもチェーンソーで処理しました。クリちゃん、汗だくでお疲れ様でした。

 

2.水生生物の生息環境保全

 雪解けとともに法面の土が崩れ、水の流れが変わっていたので手直ししました。その中でマツモムシが確認されています。

 

3.キツネ穴にセンサーカメラの設置

 昨年は使われなかったキツネの穴(ムジナの穴?)が、今年は使われることを期待してカメラの設置を試みましたが、まだまだ雪が深く穴の位置が特定できず…残念。もう少し雪が解けるのを待ちます。

 

4..初回案内

 明治大学の学生が初参加。猛禽類のモニタリングポイントなどを回りましたが、残念ながら姿は見えず。

 

 竹村さん新コブナ池

水路が埋まっちゃった (>_<)

ツルひどいな…

すごいツルです!(-_-;)

クリちゃん奮闘

クリちゃん奮闘中!

 2日目、今シーズンはたびたびの悪天候でなかなか活動できない中、モニタリングの準備をしていたテンモニチームでしたが、またもや大雨にて断念。うらめしい天候です。

 「赤谷の森学校」は新年度の計画を検討中。新年度はどんな楽しいプログラムかな?

 

 まだまだ、おっかなビックリな編集のフジッキーでした。 (^^;)

 

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お問い合わせ先

赤谷森林ふれあい推進センター 
担当者:自然再生指導官 栗田喜則
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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