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赤い谷のブログ 

 

2013年9月の記事

さようなら!ヒロハシ所長(;_;)/~~~ 30日

オンパク「ネイチャークラフト教室」 29日 

地域づくりWG会議(第3回) 25日

ほ乳類WG(第1回) 24日

企画運営会議 20日

10周年フィールドセミナー8日

akayaカフェ7日

 9月赤谷の日7日

 

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職員紹介 

藤澤将志  

 所長:藤澤将志 ♂

(愛称募集中!)

 

 
 

石坂忠

自然再生指導官:

石坂忠♂

(センカメ仙人?)

 

 

栗田喜則

自然再生指導官:

栗田喜則♂

(栗ちゃん?)

 

 

 

サポーター等赤谷プロジェクト関係者が送るブログも見てくださいね。↓

赤谷の森語ログ

 

 

赤谷を含む群馬県北部の国有林を管理する利根沼田森林官署のブログも山の魅力満載!↓

スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

2013年9月

2013年9月30日 

さようなら!ヒロハシ所長(;_;)/~~~

 

秋晴れの続く今日この頃、赤い谷のブログファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 さて、この度、私こと廣橋は、家庭の事情により退職することになりました。 
 2年1ヶ月の長きにわたり、関係者の皆様にはお世話になりました。
 心から深く感謝申し上げますとともに、今後ますますの赤谷プロジェクトのご発展をお祈りいたしております。
 今後はこのブログの一読者として余生を過ごす予定です。

                                   赤谷森林ふれあい推進センター所長 廣橋 潤

 

廣橋所長殿!赤谷プロジェクトの発展のためのご尽力に感謝申し上げます。m(__)m

ブログ上での、様々な愛称(雨女、レインマム、ヒロハシ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!、ひょいひょいヒロハシ、テンモニヴィーナス?)を付けさせていただいことに感謝致します。またのブログ主演を期待いしまして!ネームを保存させていただきます。

                                  赤谷森林ふれあい推進センター一同!(っといっても3人)

ヒロハシ!メモリアル(;_;)/~~~

猛禽調査

猛禽類調査!猛禽女?

ブラジル研修

JICAブラジル研修生の案内!日本の間伐わぁぁ?

 

源流サミット

全国源流サミット!赤谷プロジェクト紹介!

 大・だい観衆・・・・・・(@_@;)

赤谷の日祭り

赤谷の日祭り!ヒノキの球果のストラップづくり!ノッテマス?

 

 上毛高原駅ブースの設置

JR上毛高原赤谷プロジェクトブースの設置!そこ!曲がってるよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

奇岩

 渓流調査といったら!「やっぱり、まかせて安心!ヒロハシ商会?」そんな訳で渓流調査のブログの〆で、さよ~な~らです(ToT)/~~~

ヒロハシ様!

 求む!渓流調査員!

   岩がゴロゴロ!気持はウキウキ!っの渓流調査へ!

  赤谷森林ふれあい推進センターは待っているぞ~!

 

話題は、つきないメモリアル!赤谷プロジェクト関係者の主催するイベントにぜひ!ご来場をお待ち申し上げます。

 

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより  

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2013年9月29日 

オンパク「ネイチャークラフト教室」

平成25年9月28日(日曜日)、みなかみオンパク2013ネイチャークラフト教室を群馬県みなかみ町猿ヶ京スポーツアカデミーで、開催しました。参加者8名 

 

※ みなかみオンパク"cocoira"(ココイラ)とは、地元の人が地元の人を案内して、みんながこの町を大好きになるための小さなプログラムの集まりで、温泉地として地域の活気とつながりを再生するまちづくりイベントです。赤谷プロジェクトでは、持続的な地域振興を目的に、5つのプログラムを提供してます。 

オンパク初参加!ネイチャークラフト教室のはじまりです。

~森のかけらストラップを作ろう!~

スギの木片(かけら)やヒノキの球果を利用して、オリジナルストラップを作成します。作品を作りながら、スギの木の香りや肌触りなど木材の良さを体感します。完成度の高いオリジナルストラップ作成を目標に頑張りましょう。

ヒロハシ挨拶

赤セ所長歓迎の挨拶の後は、栗ちゃんから3つのタネの話をしました。

(手品のタネ、樹木タネ、話のタネ?)

 

 ネイチャークラフトマジックの松ぼっくりにドライヤーをあてて開かせました。※あまりうまくいかなかった(;一_一)(松ぼっくり選定ミス)

 

ヒノキの球果のストラップづくり

ヒノキの球果を使用したストラップ作り体験は、ヒロハシが担当です(*^_^*)

 ヒノキ球か2

基本的には、テグスにビーズとヒノキ球果を通して行くだけです。

 

うまくできたかな!(*^_^*)

 

森のかけらストラップづくり

森のかけら

初めは、ベースとなるスギの木片を選びます。

飾り付け

デザインを考えています。

 

←完成!す・ご・い!

 う~~ん!いい仕事していますね~!(-。-)y-゜゜゜

 

完成!

よくできました(^-^)こってるるぅぅぅ(@_@;)

 

 

 おやつの時間で~す!

おやつ!

お団と一口饅頭のバイキング!

 

1串にダンゴ2個の一口サイズです。

お茶は、間伐材を使用している紙の缶!カートカンのお茶

お皿は、シナノキの経木を使っています(*^_^*)

予想以上に好評でした(*^_^*)

 

報告者

 赤谷森林ふれあい推進センターらしく、木を使った気配り?(;一_一)

              by木使い達人栗ちゃん(^_^)v

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

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2013年9月25日

地域づくりWG会議(第3回)

平成25年9月25日(水曜日)14時00分~16時30分群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター」にて開催されました。

 

【地域づくりWGの目的】

持続的な地域づくりをめざし、赤谷の森の森林史について、聞き取りや資料調査により過去の植生の把握、森林の利用等過去から現在に至る生態系サービスのありようの把握、歩道の整備と利用状況等森林と人との関わりの動向把握のほか、水源地周辺の環境向上活動を通じて、赤谷の森の自然環境を効果的に活用する方法を検討する等の取り組みを進めています。  

 

出席者

土屋委員、茅野委員

地域協議会:林(座長)、松井

赤谷森林ふれあい推進センター:廣橋、石坂

日本自然保護協会:出島

              以上7名

<次第>
1 地域住民意向モニタリング~みなかみ町内でのアンケートの実施
2 地域住民等への情報発信
 akayaカフェ(9/7、10/5、12/7)の報告
 現地説明会とプロジェクト活動報告会の検討

3 旧三国街道の活用
 「時期別マップ」づくり~12月or1月に検討の機会を設定
  モニタリングやルールづくりについて~スノーカントリートレイル
4 その他
 ・赤谷の森の恵みを活用した実例づくり「カスタネット」
   ~オンパク・カスタネットづくり9/27(金)、10/14(月祝)
 ・赤谷プロジェクト10周年記念シンポジウム(3月中旬・東京開催)
 ・次回以降の予定
   第4回 地域づくりWG 2月16日(日)14:00- 場所未定

 

             報告者 頑張れ!地域づくりBY石坂( ..)φメモメモ

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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2013年9月24日 

ほ乳類WG会議(第1回)

平成25年9月24日13時10分~16時15分 日本自然保護協会の事務所にて、ほ乳類ワーキンググループ会議(第1回)が開催されました。

 

【ほ乳類WG会議の目的】

赤谷の森は、今までの調査からほ乳類の生息環境として比較的良好な状態で保たれていると考えています。赤谷の森がほ乳類の生息環境としてよりよくなるよう、”ほ乳類を指標とした生態系の現状評価手法の確立”“野生動物と人間の関係のあり方を探る”ことを目的として、様々な調査活動等を行っています。

出席者

ほ乳類WG委員:梶光一(座長:東京農工大学)、足立高行(応用生態技術研究所)
関東森林管理局:石坂忠(赤谷森林ター)、山口健一(計画課)
地域協議会:米田玲子
事務局 :出島誠一、藤田卓(日本自然保護協会)

以上7名

次第
1)ほ乳類WGの検討項目、WG運営スケジュールの確認<資料1、2、3>
2)今年度の調査計画の検討<資料4>
3)イヌワシの狩り場創出のための試験地の検討<資料5>
4)その他

 

資料1 2012年度ほ乳類WG会議の検討課題(案)
資料2 ホンドテン活動会議の概要について
資料3 赤谷プロジェクト・ニホンジカ管理検討チーム 企画書(案)
資料4 今年度の調査計画
資料5 イヌワシの狩り場創出のための試験地の検討状況

 

 ほ乳類の種類は多くあるので、全部ワーキング・グループにいれて話し合うことは大変です。猛禽類WGのように特定の種で実施してはどうかと感じました。第2回のほ乳類WG会議は1月13日にする予定しています。

 

             報告者 頑張れ!ほ乳類BY石坂( ..)φメモメモ

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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2013年9月20日 

企画運営会議(第1回)

平成25年9月20日(木曜日)13時30分から赤谷プロジェクトの中で最も重要な会議である「企画運営会議」が、群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター」にて開催されました。

 

【企画運営会議とは】

第五条企画運営会議

赤谷プロジェクトの具体的な活動内容は関東森林管理局、NACS-J及び地域協議会により構成する「企画運営会議」により決定する。企画運営会議は年2回程度定期的に開催するほか、必要に応じ開催する。 

全文は、http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/akaya_project/01.html

出席者 (敬称略)

地域協議会:河合進(会長)、林泉(代表幹事兼事務局)、河合明宣、鈴木誠樹

NACS-J:横山隆一(常勤理事)[保護研究部]志村智子(統括部長)、朱宮丈晴(部長)、藤田卓、出島誠一

関東森林管理局:寺川仁(計画保全部長)、山口健一(企画官)

利根沼田森林管理署:石坂森林技術指導官

赤谷センター:廣橋潤、石坂忠、栗田喜則

オブザーバー

環境省万座自然保護官事務所:環境省万座自然保謹官事務所:黒江隆太(自然保護官)

群馬県利根沼田環境森林事務所:浅野浩之(次長)

みなかみ町環境課:高橋英俊(GL)、山ロ裕昭

 

<議事次第>

1.今年度の活動予定

2.赤谷プロジェクト10周年シンポジウム企画~骨子の決定

<報告・連絡吋目談事項>

a.環境省万座自然保護事務所からのご報告

b.利根沼田環境森林事務所からのご報告

c.みなかみ町からのご報告

d.イヌワシのハンティング環境を創出する試験(猛禽類WG)

その他

 

今回は、主に来年3月ごろにの実施を検討している「赤谷プロジェクト10周年記念シンポジウム」の内容について議論が行われました。

 

記念シンポジウムが、成功できるようにこれから検討を重ねたいとおもいました。

                             報告者 栗ちゃん

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2013年9月8日 

10周年フィールドセミナー

平成25年9月8日(日曜日)9時45分~16時30分、群馬県利根郡みなかみ町相俣「いきもの村」ほかにおいて、㈶日本自然保護協会(共催みなかみ町)主催で開催されました。参加者数13名スタッフ4名計17名 

 

赤谷プロジェクトは今年で10年目を迎えます。これまでの成果と意義を、多くの方に実感して頂くために、NACS-J主催のフィールドセミナーを開催します。赤谷の森を“科学的に管理する”ことに取り組んできた研究者の方々を講師に迎え、森の中を歩きながら、プロジェクトの取り組みをご紹介致します。

 第1回「自然林の復元」

講師:亀山章(東京農工大学名誉教授・景観生態学)

赤谷プロジェクトにおける生物多様性復元の柱の一つが、人工林を本来その地域にあった自然林へ誘導する取組みです。

植生管理WGでは、自然林を復元するための試験地を、この10年間で4箇所設定しました。

スギ人工林における列状間伐、小面積の皆伐、大面積の皆伐、自然林との距離や人工林としての履歴等、人工林を自然林へ誘導するための方法を模索してきました。これまでの取り組みで何がわかり、何が課題なのか、植生管理WG10年の取り組みを、すべてご紹介しました。

 

午前中の講義での参加者からの主な意見質問 

  • 二次林ってなんですか?
  • どのような手法で、人工林を自然林へ戻すのですか
  • どのくらいの年月で、2000ヘクタールが自然林になるんですか。
  • その他(ブナ・ミズナラ・土地及び試験地の管理等)

 

午後(小雨)からは、小出俣自然林復元試験へ移動し、調査を行っていた、藤田氏ほか1名と合流し、試験地の考え方や種子の運ばれ方などの説明を聞きました。

 

藤田さん

 藤田氏からスギ漸伐試験地の考えた方等の説明

藤田様二日間の調査お疲れさまでした。

 

天候には、恵まれませんでしたが、参加者の熱気あふれるセミナーでした。

By赤セ取材班栗ちゃん

 

次回は、第2回10月6日(日曜日)「渓流環境の復元」 講師:中井達郎(渓流環境復元WG委員)

申込みは、
http://www.nacsj.or.jp/akaya/akf_realnaturecamp.html

 

 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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2013年9月7日 

akayaカフェ~第1回谷川岳のささっぱら~

平成25年9月7日(土曜日)15時00分~16時30分、群馬県利根郡みなかみ町須川「五郎兵衛やかた」において、赤谷プロジェクト主催で開催されました。当日は、雨に関わらず、大勢の地元の皆様に参加していただきました。

参加者数18名スタッフ4名計22名 

 

知っていそうで、知らないような、みなかみ町の“森”をテーマに、自然科学の専門家と、お茶を片手に楽しく語り合う場が「akayaカフェ」です。疑問に思ったこと、知りたいと思ったことを、気軽に聞けるのが特徴です。

みなかみ町内の飲食店をお借りして開催しました。お店の方には毎回のテーマに沿った一品(おやつ等)もご用意をお願いしています。 

内容:30分話題提供、60分(カフェタイム/質疑など)

参加費:無料(おやつ付) 

 第1回「谷川連峰のささっぱら」

話題提供:亀山章(東京農工大学名誉教授・景観生態学)

カフェの内容は、サイエンスカフェといって、学者と一般市民が気軽に意見交換し合う場をイメージして企画しました。

 

亀山先生の軽快なお話

谷川岳の気候から植生または、死人が世界一多い等多岐に飛んだお話(例えば、伐採を行うと土壌に窒素が増えて、木イチゴ類がどんどん増える等)に参加者は、引き込まれ、また、気軽に質問もし易い雰囲気でしたので、楽しい意見交換&セミナーとなりました。

亀山先生

  ご婦人からのご質問に先生もpノリノリです!(^^)!

 

参加者からの主な質問意見等

  • 猛禽類の生態について
  • 笹は、何に役立っているのか(笹で作ったもの)
  • 笹等は、森になるのか。
  • 自然林へ早く復元するために、ドングリを巻いたらどうか。
  • 赤谷ノートを見て、赤谷の森のことを知った。
  • 赤谷の森へ外来植物は、入ってきていないか。
  • ミヤコザサについて
  • 非常にためになった。
  • 地域の自然のことがわかった。
  • 学者さんと気軽にお話でできてよかった。(亀山先生の人柄?) 

 

赤谷プロジェクトでの地域住民への情報提供会は、なかなか人が集まらないのですが、今回のakayaカフェは、大成功でした。

サイエンス・カフェとも呼ばれている、学者さんと地域の方がの肩の凝らないカフェスタイルは、今後も継続したいなぁぁぁと思いました。

ぜひ、次回も参加したいbyカフェ好き栗ちゃん

 

今回のテーマにした関連コラムが広報みなかみ9月号に掲載されています。

http://www.town.minakami.gunma.jp/35machi/01kouhou/1309_17.pdf

 

「akayaカフェ」次回は、「赤谷川の河原にて」話題提供:国士舘大学非常勤講師中井達郎

10月5日(土曜日)15時00分~16時30分たくみの里・マッチ絵の家で「」開催します。お気軽にご参加ください。

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

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2013年9月7日 

9月赤谷の日

9月6日は赤谷の日です。天候:くもりのち雨! 参加者:18人

   

赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤セも参加しています。   

 

9月赤谷の日は、日本自然保護協会がホストです。出島さん!よろしくお願いします。

 

  本日のメニュー!

  • 小出俣自然林復元試験地芽生調査藤田説明。
  • いきもの村環境整備栗田説明。
  • akayaカフェの運営手伝い

 

 イベントが、いろいろと重なっている中、サポーター皆様ご協力に感謝致します。

 

 

 

 

小出俣自然林復元試験地芽生調査

 試験地の入り口に到着。雲行きが怪しい中出発です(;一_一)

出発

おっと!雨が降りそうだ!

ブナ発見

調査するのは、ブナ・イヌブナ・ミズナラ・コナラ!

自然林に隣接する跡地に生えてきた稚樹に個体番号wpつけ、樹種、高さ、虫食いの有無、芽鱗痕の数等を調べます(@_@;)

 

 

早速コナラ発見!

高さ調査

稚樹の高さを測ります。

 

 

 

 

この調査は今年で3年目になりますが、昨年あった稚樹を探すのが意外と大変です。

 

結構消えてしまったものもあるようです。

 

 

発芽した、稚樹が2,3年と生き残るは大変なことなんだなぁ~と実感しました。

 

雨の中の調査お疲れさまでした。

 

BY合羽忘れたヒロハシ!ハ~~クッション(T_T)

 

いきもの村の環境整備

 いきもの村周辺の草刈りと村の家へ行く近道用の階段をつくりました。

 

ここも!雨の中!刈払い機やチェーンソーなどを使って、みんなが気持よく使えるように環境整備を実施しました。

 

皆様!本当にお疲れさまでした。

 

10月の赤谷の日は、いよいよみなかみオンパク「センカメ仙人とゆく赤谷の森」です。

詳細は、オンパクHPより

http://minakami-onpaku.jp/program_20131005.html

ご協力お願い致します。

 BY草刈り軍曹石坂&草刈り歩兵クリちゃん

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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お問い合わせ先

赤谷ふれあいセンター 
担当者:自然再生指導官 栗田喜則
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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