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赤い谷のブログ 

 2015年1月

みなかみ地域エネルギーフェスタ24~25日

自然環境モニタリングWG会議(第2回)23日

渓流環境復元WG会議(第2回)19日 

 猛禽類WG会議(第3回)17日

ほ乳類WG会議(第3回)16日

第2回赤谷プロジェクト・ニホンジカ対策意見交換会16日 

新年あけましておめでとうございます1日

職員紹介 

  

藤澤将志 

所長:藤澤将志 ♂

(スマイリー!フジサワ?) 
 

藤木久司

自然再生指導官:

藤木久司♂

(フジッキー?)

 

栗田喜則

自然再生指導官:

栗田喜則♂

(栗ちゃん?)

未年の年男!

 

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赤谷の森語ログ

 

 

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スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

2015年1月

2015年1月24~25日 

みなかみ地域エネルギーフェスタ

平成27年1月24~25日(土、日)新治農村環境改善センター(群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉2272-49)において、(株)りゅういき自然エネルギー主催のみなかみ地域エネルギーフェスタに参加してきました。

赤谷森林ふれあい推進センターでは、イベント会場の新治農村環境改善センター内に赤谷プロジェクトのPRブースを作りました。

 

みなかみ地域エネルギーフェスタの詳細については、こちらからごらんください。http://chiikiene.net/minakami/wp/

ぐんまちゃん

ぐんまちゃんが赤谷プロジェクトブースに遊びに来てくれました。

 赤谷プロジェクトブース完成!

赤谷プロジェクトブ-ス

向かって左側「利根沼田森林管理署」のパネル、正面と左側「赤谷プロジェクト」のパネル 

会場ロビーでは、赤谷プロジェクトと林野庁利根沼田森林管理署の地球温暖化防止活動の取組のポスターと説明、みなかみ地域エネルギー推進協議会の活動紹介、環境にやさしいフリーマーケット(マルシェ)などがありました。

ぐんまちゃん

群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が登場し、子どもたちだけでなく大人も大喜びでした。ぐんまちゃんは、特別にみなかみバージョンでの参加でした。

 

赤谷の森!冬の自然散策

 いきもの村

 いきもの村は、いい天気!

いきもの村

 様々な催しが開催されましたが、24日は、赤谷プロジェクト地域協議会会員でネイチャーガイドの長浜さんの案内で行われた「赤谷の森!冬の自然散策」に参加してきました。いきもの村周辺は、快晴の中!スノシューを履いて、冬の動物たちのフィールドサインなどを探しながら楽しい散策ができました。(参加者13名)

 

二日目の25日!

イベント会場の様子

二日目の改善センターでは、エコ料理教室「エコまんま」や、親子で楽しむエネルギー工作、ペレットストーブの運転実演と説明が行われました。

ロビーでは、昨日に続きフリマ・マルシェや写真展示・活動紹介などが行われ、ぐんまちゃんも元気に参加者のお出迎えをしていました。

午前中のホールでは、「温泉を使った地域活性化と二酸化炭素排出抑制」ミニシンポジウムと「二酸化炭素排出抑制」をテーマにしたワークショップが行われました。

みなかみ町長

 岸みなかみ町長の挨拶

午後からは、フェスタのメインイベントともいえる『地域エネルギーと低炭素社会の創造』シンポジウムが開催されました。みなかみ町長の岸良昌氏の「木質バイオマスで山林を元気にしてほしい」のご挨拶などに続き、信州大学准教授の茅野恒秀氏の進行で、講演とパネルディスカッションが行われました。

講演会

 林野庁森林利用課山村振興・緑化推進室長(今泉裕治)

講演会

林野庁森林利用課山村振興・緑化推進室長からは、地域がエネルギーを活用する総合力が問われているなどの話をされました。

環境教育コーディネーターの小澤祥司氏の話は、地域の賢さが問われているなどの内容でした。国立環境研究所主任研究員の大場真氏は、先進国・次世代・他地域への責任などの話をされました。

 

 

二日間に渡って開催された、みなかみ地域エネルギーフェスタ!

参加された皆様!スタッフの皆様!お疲れ様でした。

 

新治地区を中心に様々なイベントが行われました。

 

電気バスは、楽しかった!BY栗ちゃん!(^O^)/ 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。  

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより      

 

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2015年1月23日 

自然環境モニタリング会議(第2回)

 平成27年1月23日13時30分~17時00分群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター(群馬県利根郡みなかみ町月夜野1744-1)」にて、自然環境モニタリング会議(第2回)が開催されました。 

 

【自然環境モニタリング会議の目的】

 自然環境モニタリング会議は、各ワーキンググループ(WG)を統括し、プロジェクトの活動について科学的な知見に基づいた審議をおこない、総合的な方向性を決定することを目的としています。

出席者17名

【委員】 亀山章(座長/東京農工大学名誉教授)、梶光一(東京農工大学教授)、田中浩(森林総合研究所研究コーディネータ)、山﨑亨(アジア猛禽類ネットワーク会長)

【関東森林管理局】 井出光俊(保全計画部長)、山口健一(計画課企画官)

藤澤将志、栗田喜則、藤木久司(赤谷森林ふれあい推進センター)

永井寛(利根沼田森林管理署長)、伊與部智行(利根沼田森林管理署)

【地域協議会】 林泉(代表幹事)、河合明宣

【日本自然保護協会】 朱宮丈晴、出島誠一、藤田卓、東海林百子(記録)

 

次第

主催者あいさつ

報告事項.各ワーキンググループ活動の成果報告と来年度の計画

(植生管理WG、猛禽類WG、哺乳類WG、渓流環境復元WG、環境教育WG、地域づくりWG)

議題1.赤谷の森・基本構想の検討

議題2.来年度のモニタリング会議における検討事項

議題3.来年度(H27年度)の施業計画の検討

その他

 

資料

1. 赤谷プロジェクトから自然環境モニタリング会議及び各WGへの検討依頼事項

1a. 植生管理WGの今年度の活動報告と来年度の計画

1b. 猛禽類WGの今年度の活動報告と来年度の計画

1c. 哺乳類WGの今年度の活動報告と来年度の計画

1d. 渓流環境復元WGの今年度の活動報告と来年度の計画

1e. 環境教育WGの今年度の活動報告と来年度の計画

1f. 地域づくりWGの今年度の活動報告と来年度の計画

2. 赤谷の森・基本構想(2015年版)

3a.来年度(H27年度)のモニタリング会議における検討事項

3b.次期地域管理経営計画(平成28年度~32年度)策定までの各WGの基本方針と平成27年までに達成すべき目標と行動計画

3c.第1期(2003~2010年)のモニタリングの成果と課題のまとめ

4.H27年度の施業計画

A.第1回自然環境モニタリング会議議事録(案)

 

 

栗田コメント

赤谷の森基本構想(2015年版)の改定作業も各WGからの意見が集約され、今回の会議で、さらに意見や修正箇所の指摘等が出ました。完成に近くなってきました。植生管理WGで行っているコウモリ調査や哺乳類WGのシカ対策、そして猛禽類WGのイヌワシの餌場の試験地等新たな取組が多かったことが実感できました。

 

 

議題てんこ盛り!必殺!メモ取り人By栗ちゃん( ..)φメモメモ

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2015年1月19日 

渓流環境復元WG(第2回)

平成27年1月19日(月曜日)13時30分から17時00分利根沼田森林管理署会議室において、渓流環境復元WG会議(第2回)が開催されました。

 

渓流環境復元WGとは

赤谷プロジェクトエリア内の渓流環境の現況を把握するとともに、治山事業により防災機能の向上が図られてきた一方、それと引き替えに損なわれた渓流の連続性をできる限り回復させ、赤谷地域全体の渓流の生物多様性の修復を行います。

渓流環境復元WGの目的

赤谷プロジェクトエリア内の渓流環境の把握と防災施設と渓流環境における生物多様性の保全を両立させる手法の検討等により、渓流及び渓畔林の生物多様性が復元に向かう方向に誘導。活動内容:プロジェクトエリア内の渓流環境の把握。改修を行った治山ダムのある茂倉沢については、流量水質や、水生生物等のモニタリング調査及び調査結果の検討

【出席者】15名

渓流環境復元WG座長:中井達郎(国士舘大学)

委員:高橋剛一郎(富山県立大学)

地域協議会:林泉

日本自然保護協会:横山隆一、藤田卓

関東森林管理局:(治山課)畑真、川野敬

(計画課)川崎美鈴、山口健一

赤谷センター【事務局】:藤澤将志、栗田喜則、藤木久司

(株)国土防災技術【オブザーバー】:小山浩之、出口寛、石井剛

 

 

次第

(1)今年度のWGの検討項目及びスケジュールの確認

(2)茂倉沢について

(ア)治山課からの報告(パンフレットおよび各種発表について)

(イ)茂倉沢におけるモニタリング項目について

(ウ)平成26年度モニタリング結果について

(3)渓流概況調査の次のアクションの検討

(調査結果取りまとめの進捗およびスケジュールの確認)

(4)概況調査を踏まえた次のアクションの検討

(5)赤谷の森基本構想の改定について

(6)今年度の総括、次年度の活動計画 

 

 

【資料一覧】

資料12014年度の渓流環境復元WGについて

資料2-(ア) 茂倉沢の治山事業(パンフレット)

渓流環境の復元と山地防災の両立を目指した計画と施工

資料2-(イ) モニタリング調査項目整理表

平成26年度モニタリング実施項目及び平成27年度実施予定項目

資料3渓流環境調査解析結果中間報告

資料45カ年間の活動計画

資料5月1日   「赤谷の森・基本構想」改定のスケジュール

資料5月2日   赤谷の森基本構想(WG関係部分)の改定

資料5月3日   赤谷の森基本構想(案)(20150108各WG検討案)

参考平成26年度第1回渓流環境復元WG議事メモ

 

【感想】

赤谷の森10年間の取組を伝えるパンフレットができたときには、広く一般の方に見て知ってもらいたい。H25年に多くの方の協力で行われた渓流概況調査も外部に広く普及できれば素晴らしいと感じた。

 

求む!渓流調査員!

 岩がゴロゴロ!気持はウキウキ!っの渓流調査へ!

赤谷森林ふれあい推進センターは待っているぞ~!byフジッキー

 

 

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2015年1月17日 

猛禽類モニタリングWG会議(第3回)

平成27年1月17日(土曜日)10時30分から15時00分日本自然保護協会において、猛禽類ワーキンググループ会議(第3回)が開催されました。 

 

【出席者】14名

猛禽類WG座長:山崎亨(アジア猛禽類ネットワーク会長)

委員:水上貴博、松本文勝(日本イヌワシ研究会AKAYAプロジェクト担当委員)

地域協議会:松井睦子、星野理恵子

関東森林管理局:(計画課)島内厚実、

                                (赤谷センター)藤澤将志、藤木久司

日本自然保護協会:横山隆一、辻村千尋、出島誠一、藤田卓

オブザーバー:国安俊夫(サポーター:赤谷の森学校)、久保嶋江美(NHKエンタープライズ)

 

【猛禽類モニタリングWGのねらい】

イヌワシ・クマタカは森林生態系における食物連鎖の上位に位置し生物多様性の豊かさを指標する生物であることから、それらの分布状況と生息環境を明らかにするとともに、繁殖成績と食性、ハンティング環境の解析により、生息場所(ハビタット)の質を評価し、より良い森林生態系管理の科学的指標として活用する。
これまでのモニタリング調査結果から、分布状況と繁殖成績の現状が明らかになった。今後は、プロジェクトエリアにおける様々な営為および植生の遷移等がイヌワシ・クマタカの生息にどのような影響を与えるかを予測することに資するデータを得ることを目的にモニタリング調査を実施し、ハビタットの質を維持・向上させるための森林管理手法について検討し提言を行うこととしている。

次第

1.赤谷の森基本構想改定案の検討

2.イヌワシのハビタットの質を向上させる森林管理手法の開発

1)第1次実施計画書の完成

2)モニタリング結果の確認

3.クマタカのハビタットの質を向上させる森林管理手法の開発

1)今年度のクマタカのモニタリング状況

2)クマタカの観察記録(2009年11月~2014年12月)

3)今後の進め方

4.2015年度のモニタリング計画

~日本イヌワシ研究会との特設調査

~ダーウィンが来た!取材他

~大学生の受け入れ

5.その他

~国道17号三国トンネル付け替え等の事業に伴うクマタカ調査について

 

【資料一覧】

資料1赤谷の森基本構想2015(案)

資料2月1日イヌワシのハビタットの質を向上させる森林管理手法の開発(案)

資料2月2日~2月6日イヌワシ第1次試験地モニタリング結果

資料3月1日~3月2日クマタカの繁殖モニタリングの状況(2015年1月17日時点)

資料4月1日~4月4日2015年度モニタリング計画

資料5イヌワシの生息環境を保全するための森林施業試験地の概要(中越森林管理署)

イヌワシとノウサギ~ノウサギ研究の歴史~(新潟県イヌワシ保全研究会柳川正文)

 

【感想】

イヌワシのモニタリングはビデオ導入により軽減が計られればありがたい。降雪後、現地までの道は悪条件になっているようだが、調査員が安全にモニタリングを続けられることを祈念し、自分も冬期のモニタリングの精度を上げられるよう努力!努力!

報告者私はうさぎ?Byフジッキー(・。・)

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2015年1月16日 

哺乳類ワーキンググループ会議(第3回)

平成27年1月16日(金曜日)16時45分から18時00分群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター」において、哺乳類ワーキンググループ会議(第3回)が開催されました。

 

【ほ乳類WG会議の目的】

赤谷の森は、今までの調査から哺乳類の生息環境として比較的良好な状態で保たれていると考えています。赤谷の森が哺乳類の生息環境としてよりよくなるよう、”哺乳類を指標とした生態系の現状評価手法の確立”“野生動物と人間の関係のあり方を探る”ことを目的として、様々な調査活動等を行っています。

【出席者】16名

哺乳類WG座長:梶浩一(東京農工大)

委員:長池卓男(山梨県森林総合研究所)

委員:吉川正人(東京農工大)

地域協議会:林泉

関東森林管理局:(保全課)生方啓司、坂本朋美、(計画課)山口健一、

(技術普及課)高氏均

赤谷センター:藤澤将志、藤木久司

オブザーバー:坂庭浩之(群馬県林業試験場)、福井大(東京大学)、

春山明子((株)群馬野生動物管理事務所)

日本自然保護協会【事務局】:藤田卓、出島誠一、【記録係】後藤直子

 

次第

1.モニタリング結果の検討

2.ニホンジカの現状評価方法の検討、現状評価

3.次年度の哺乳類WG活動計画

4.赤谷の森基本構想の検討 

 

【資料一覧】

資料1月1日カメラトラップ・モニタリング結果

資料1月2日「241た」コウモリ調査

資料2月1日赤谷の森におけるニホンジカの摂食状況の現状評価方法(案)

 

 

【感想】

東大(演習林)の福井さんからコウモリ類の調査報告があった。海外では様々な空間スケールでの環境改変に対する指標生物群としての注目が高まっているとのこと。音声でのモニタリングなど色々な方法があるものだと改めて感心しました。

 

 

報告者:雨の日にお世話になっています!

コウモリ傘?(;一_一)byフジッキー( ..)φメモメモ

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2015年1月16日 

第2回赤谷プロジェクトニホンジカ対策意見交換会

平成27年1月16日(金曜日)13時30分から16時30分群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター」において、第2回赤谷プロジェクトニホンジカ対策意見交換会が開催されました。

 

【開催趣旨】

赤谷プロジェクトにおいて昨年度(平成25年度)にまとめた管理目標「ニホンジカを現状の低密度で維持する」を達成するための実行計画((仮称)「赤谷の森におけるニホンジカ対策実行計画」)を県、町、猟友会などの関係者と共に来年度以降策定することを目的として開催しています。

【出席者】24名

利根沼田猟友会(新治支部、月夜野支部、水上支部)

[新治支部]林正弘、阿部光男、笛木和徳

[月夜野支部]深津隆道

[水上支部]欠席

群馬県

[鳥獣被害対策支援センター]田島秀樹(主幹)

[利根沼田環境森林事務所]浅野浩之(次長)

[群馬県林業試験場]坂庭浩之(係長)

みなかみ町獣害対策センター

(欠席)

赤谷プロジェクト地域協議会

林泉(代表幹事兼事務局)

関東森林管理局:

[保全課]    生方啓司、坂本朋美、

[計画課]    山口健一、

[技術普及課]高氏均

[利根沼田森林管理署] 伊與部智行(森林技術指導官)

[赤谷センター]藤澤将志(所長)、藤木久司(自然再生指導官)

日本自然保護協会【事務局】:藤田卓、出島誠一、【記録係】後藤直子

オブザーバー:福井大(東京大学)、

春山明子((株)群馬野生動物管理事務所)

赤谷プロジェクトほ乳類WG委員

梶光一(ほ乳類WG座長:東京農工大)、

長池卓男(山梨県森林総合研究所)、

吉川正人(東京農工大)、赤坂宗光(東京農工大:欠席)

赤谷プロジェクト自然環境モニタリング会議委員

土屋俊幸(東京農工大)

 

次第

1.前回の意見交換会の振り返り

2.今日の進め方の確認

3.国内外におけるニホンジカ対策及び実施体制の共有

a.ニホンジカが増えるとどうなるのか?(昭和村の農作物被害の事例)

b.ニホンジカが増えるとどうなるのか?(自然環境に与える影響~日本全国の事例から~)

c.日本におけるシカ対策とその実行体制

d.国内外のニホンジカ対策一覧

4.赤谷の森におけるニホンジカ対策を進めるための課題と今後の進め方について

5.本日のまとめ、来年度の進め方について

 

 

【資料一覧】

資料1各主体ごとの赤谷プロジェクトエリア周辺部のニホンジカ対策の現状と課題の

整理(2014年11月7日第一回意見交換会のまとめ)

資料2赤谷プロジェクト・ニホンジカ対策意見交換会の進め方(案)

資料3国内外におけるニホンジカ森林被害対策一覧

 

 

【感想】

赤谷の森では低密度でまだ数も少ないと思われるニホンジカの個体数管理手法の一つとして、県林業試験場の坂庭氏から一つの提案があった。色々な問題も見える中、手遅れにならないうちしっかりと対策の実施が必要と改めて感じた。

 

 

報告者:シカりと検討!byフジッキー( ..)φメモメモ

 

 

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2015年1月1日 

新年明けましておめでとうございます(^O^)/

新年明けましておめでとう 

新年あけましておめでとうございます!  

本年がみなさまにとって実り豊かな一年となりますようお祈り申し上げます。 

さて、今年は未年ですね。未年といえば、縁起話として「群れをなす羊は、家族の安泰を示しいつまでも平和に暮らす事」を意味しているそうです。 色々な関係者のみなさんと進める赤谷プロジェクトや赤谷センターの仲間と取り組む業務も未年にあやかって連携力UP!で推進していきます。

また、ひつじ年生まれの人は、穏やかで人情に厚いそうです。今年は、未年のみなさんを見習って、穏やかに人情に厚く過ごす1年にしたいと思います!

赤谷森林ふれあい推進センターでは、2月11日(水・祝)に「赤谷の森の自然散策」を開催します!スノーシューを履いて、雪上でのアニマルトラッキング&冬芽の観察や、地域に伝承される民話とのコラボレーションといった楽しい企画になっていますので、是非、ご参加ください! 

今年も応援よろしくお願いいたします。m(_ _)m  !

 

by赤谷森林ふれあい推進センター所長

2015年の初ブログも!赤谷の生物?の写真からです! 

フジッキー

新年明けましておめでとうございます。 
昨年は新人として生物多様性について、また、ふれあい事業のイロハを鬼のような教官(先輩)から教えていただいた1年でした。 
今年はその教えをフルに生かして、イベントを楽しく進められる自然再生指導官をめざしがんばります。
また、センカメ仙人の弟子(自称)として、昨年うまくいかなかった撮影を成功させることが第一の目標です。  
イノシシ年のフジッキー!猪突猛進!で頑張るぞ!(*^_^*)

 

シカ

メェ~~としか鳴かないシカ!

こらぁ~シカとすんな!(*^_^*)  

トビ

シンプルに!カっ飛び!(*^_^*)

テン

今年も頑張ってます!

昨年の10大ニュース!第10位は、テン!(*^_^*) 

 タヌキ

狸だけ、パスタ抜き!(*^_^*)

キツネ

最後まで頑張ったぞ~~でも、ダジャレシリーズは、

キッツイネ~(;一_一) 

 

 

本年がこのブログを楽しみにしてくれている皆様にとって良い一年となりますように。

今年も頑張るぞ~~!っとBy栗ちゃん

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お問い合わせ先

赤谷森林ふれあい推進センター 
担当者:自然再生指導官 藤木久司
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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