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赤い谷のブログ 

 

2014年4月の記事

2014敷島公園祭り 29日 

環境教育WG会議(第1回) 17日

あかぎ南ろく桜フェスタ2014 12日

地域づくりWG会議(第1回) 6日

4月赤谷の日 5日

藤木自然再生指導官着任! 2日

職員紹介 

藤澤将志  

 所長:藤澤将志 ♂

(スマイリー!フジサワ?) 
 

藤木久司

自然再生指導官:

藤木久司♂

(フジッキー?)

 

栗田喜則

自然再生指導官:

栗田喜則♂

(栗ちゃん?)

 

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スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

2014年4月

2014年4月29日 

2014敷島公園祭り

平成25年4月29日(火:祝)公園に行こう!~水と緑と食と文化~をテーマに「2014敷島公園まつり」が、群馬県前橋市敷島町「敷島公園」において開催されました。今年も関東森林管理局技術普及課と共同で赤谷プロジェクト等の取組をPRしてきました。 

今回も、関東森林管理局ブースの隣に「赤谷森林ふれあい推進センターブース(赤谷プロジェクトPRブース)」を設置していだきました。

 

関東森林管理局のブースでは、

  • ラミネートのしおり作り
  • パネル展示 等

 

赤谷森林ふれあい推進センターブースでは、

  • 空飛ぶタネの模型体験(ロケットリーフ)
  • 木の名前いくつ読めるかなパネル
  • パネル展示等

 

ブースレイアウト

今回用意したパネル

ブースレイアウト

ブースレイアウト

10時イベントのはじまりです。

お客様への指導

早速お客様が来てくださいました。ロケットリーフの飛ばし方を説明させていただきました。

 

ロケットリーフの説明

ロケットリーフってなんですか?  

これは、「空飛ぶタネの模型」です。

風を利用して遠くまで飛ぶタネは、マツ類やカエデ、ラワンなど様々な樹木があります。くるくるまわったり、グライダーのヒントになったものなど、植物の工夫をヒントにしたものはたくさんあります。これもそのひとつです!

 ロケットリーフの作り方

作り方は簡単!

 ロケットリーフの作り方

羽の部分にカーブを付けます。

ロケットリーフの作り方

だんだんと込み合ってきましたよ! 

緑の募金コーナーでは、苗木の配布が行われました。

苗木の配布

須藤局長の苗木配布の様子。

須藤局長

須藤局長からお客様に赤谷プロジェクト等の説明をしていただきました。

対応ありがとうございました。

技術普及課ブース

技術普及課ブース

だんだんとお客様が入ってきました。

しおり作り

技術普及課では、木のしおり作りを行っています。

 

赤谷森林ふれあい推進センターブース前の様子!

赤谷プロジェクトブース前の様子

関東森林管理局&赤谷森林ふれあい推進センターブースに来ていただいた皆様ありがとうございました。

 

関東森林管理局&赤谷森林ふれあい推進センターブース実績

  • 木のしおり作り体験者数300名
  • ロケットリーフ体験者数332名体験者数計632名両ブース来場者数推定950名  

 

スタッフの皆様お疲れさまでした。報告者栗田

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより     

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2014年4月17日 

環境教育WG会議(第1回) 

平成26年4月17日16時30分~19時30分群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター2F」にて、環境教育ワーキンググループ会議(第1回)が開催されました。  

【環境教育WGの活動】

 環境教育の場とプログラムをつくり、これからの環境保全活動を担っていく子どもたちや指導者を育成します。生物多様性保全・復元活動の実践モデルである赤谷プロジェクトでは、人材育成のための教材を蓄積しています。これらをプログラム化し、行政機関・企業等を対象とした研修、児童生徒への学校教育、学生・一般の人々を対象とした環境教育活動を実践しています。 

 

 

会議出席者

日本自然保護協会:横山(座長)、出島(事務局)

地域協議会:長浜、松井

赤谷森林ふれあい推進センター:藤澤、栗田、藤木計7名

 

議題

1.今年度のWGへ依頼事項の確認

  • 小出俣を活用した「教育的な過ごし方」メニュー作成
  • WG活動のメンバーの拡大とWG活動の新たな組み立て

 

2.いきもの村の将来像を実現するための環境整備

  • 4月赤谷の日の活動報告
  • 各活動の進め方と赤谷の日のメニューの検討
  • いきもの村の将来像を念頭に置いた環境管理計画の策定、活動の実施。

 

配布資料

  • 会議次第
  • 資料1いきもの村の将来像へ向けての「基本方針」と5年間の活動計画(骨子)[H26年3月19日企画運営会議・承認事項]
  • 資料2いきもの村将来像集まった意見の整理
  • 資料3月1日いきもの村チョウ保全エリア活動メモ4月5日赤谷の日調査
  • 資料3月2日いきもの村コブナ池エリア活動メモ4月5日赤谷の日調査
  • 資料3月3日いきもの村歩道整備エリア活動メモ4月5日赤谷の日調査
  • 資料4赤谷の日活動等調査表
  • 資料52014赤谷の日活動の検討
  • 資料6いきもの村の将来像(自然環境と活動)と5ヵ年の活動(2016~2020)目次(案)

 

今回の会議では、赤谷の日のサポーターの位置づけの考え方として、ボランティアは、参加型(主催者が参加を募りサービスを提供するもの)と協力型(方針や目的を共有した参加者が自ら取り組むもの)があるが、赤谷プロジェクトサポーターは、協力型であるとのことでした。したがって、赤谷の日では、主催者がイベント的なメニューを組んで、サポーターが参加者として入るようなメニューは、基本的に考えないとのことでした。

今後は、いきもの村の活用に向けたプログラムを検討しつつ、いきもの村の環境を整備しみんなに喜んでいただける場所にしたいと考えています。

赤谷の日のサポーターの位置づけがよくわかったBy栗ちゃん( ..)φメモメモ

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2014年4月12日 

第3回あかぎ南ろく桜フェスタ2014 

平成26年4月12日(土曜日)独立行政法人国立青少年教育振興機構国立赤城青少年交流の家の主催する「第3回あかぎ南ろく桜フェスタ2014」が、国立赤城青少年交流の家(群馬県前橋市富士見町赤城27)において開催され、赤谷森林ふれあい推進センターが運営する赤谷プロジェクトブースにおいて、ネイチャークラフト等の体験を行いました。

 

「あかぎ南ろく桜フェスタ」とは、

このイベントの趣旨は、花見や様々な体験をする場を提供し、前橋市及び富士見町周辺の地域の人たちに本施設(国立赤城青少年交流の家)を知っていただくとともに、地域の団体との連携及びネットワークの構築を図ることを目的に開催されている。 

赤谷プロジェクトブースオープン!

赤谷プロジェクトブース

いらっしゃいませ!と所長の受付(*^_^*)

展示の様子!

パネル

パネル

パネル

パネル

パネル

パンフレット等の配置

10時イベントのはじまりです。

当日は、ステージ発表や活動展示、体験コーナー、食品販売などが行われ、多くの来場者でにぎわいました。

来場者数約1,300人

オープンニングセレモニー

オープンニングセレモニーは、ご当地アイドルAKGとぐんまちゃんの挨拶からです!

お客様1号は!

早速お客様が来てくださいました。

お客様第1号は、かわいい女の子(*^_^*)

ロケットリーフ体験 

ロケットリーフ体験

だんだんとお客様が多くなってきました。

 ネイチャークラフト体験

 全員で対応中!とっいっても3人(;一_一)

 ネイチャークラフト

イベントも終盤!ステージを終えた吹奏楽部の皆さんが遊びに来てくれました。

完成!

完成!できたよ!

イベント終了! 

赤谷森林ふれあい推進センターの運営する赤谷プロジェクトブースでは、生物多様性復元と持続的な地域づくりに向けた取組をPRするパネル横断幕等を活用したレイアウトをつくり、併せて森の恵みのヒノキの球果を使ったネイチャークラフト体験を行いました。

  • ヒノキの球果を使用したストラップ作り

体験者は、39名(大人10人、子ども29人)※親子で参加した方が多かった。

  • ロケットリーフ体験体験者は、13名

参加者は、多くは前橋市から見えられた方がほとんどでした。

推定赤セブース来訪者数約100名。

全体験者数56名

 

 

 

栗田コメント

風が予想したよりも強かったことからロケットリーフ体験は風の晴れ間を見て実施しました。

ヒノキの球果は好評でした。今回使用したビーズ特にバラの模様ビーズは人気が集まりました。

全般的に強風が吹き荒れ、テントがきしみ、展示物やネイチャークラフトの材料が飛びそうになりました。

来年は、強風対策をしっかりしましょう!風の子By栗ちゃん

   

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2014年4月6日 

地域づくりWG会議(第1回) 

平成26年4月6日(日曜日)15時30分~18時30分群馬県みなかみ町利根沼田広域観光センター2F会議室外にて、地域づくりワーキンググループ会議(第1回)が開催されました。(出席者12名)

 

【地域づくりWGの目的】

持続的な地域づくりをめざし、赤谷の森の森林史について、聞き取りや資料調査により過去の植生の把握、森林の利用等過去から現在に至る生態系サービスのありようの把握、歩道の整備と利用状況等森林と人との関わりの動向把握のほか、水源地周辺の環境向上活動を通じて、赤谷の森の自然環境を効果的に活用する方法を検討する等の取り組みを進めています。 

会議のはじまり

林座長の挨拶の後に議事に従って、会議が行われました。

出席者:林(座長:地域協議会代表幹事)、土屋(東京農工大)、茅野(岩手大)、長浜星野(地域協議会)、出島藤田(NACS-J)、山口(関東森林管理局)、木榑(みなかみ町役場)、藤澤栗田藤木計11名 

 

<次第>

1.地域住民意向把握(アンケート結果の活用)

~みなかみ町内でのアンケートの実施状況~今後の進め方

  • 企画運営会議及び自然環境モニタリング会議への提案づくり
  • 2014年度の基本構想の改定に向けての「意向把握」の反映の仕方
  • 信州大学の社会調査実習

 

2.旧三国街道の活用

  •  時期別マップ7月中旬の進捗状況と今後
  • モニタリングやルールづくりについて

 

3.赤谷の森の恵みと地域産業のつながりづくり(カスタネット)  

  • 進捗状況報告

 

4.赤谷の森周辺民有林等への成果の普及と連携した取り組み

  • 今年度の進め方~赤谷の森周辺の民有林所有者情報の整理

 

その他 

  • 地域協議会総会の報告~2014年度活動計画
  • 5月11日活動報告会
  • ニホンジカ対策についての情報交換の場、機会の設定(哺乳類WG)
  • akayaカフェ~~来年度以降の進め方

 

 【配布資料】 

  • 地域づくりWG会議(第1回)次第
  • 自然環境モニタリング会議及び各WGへの検討依頼事項
  • 赤谷プロジェクトの自然環境モニタリングにおける優先事項 
  • 旧街道7月中旬マップ (三国山のお花畑を歩こう)
  • 「赤谷の森」と赤谷川上流域の今後の地域づくりに関するアンケート調査関係資料(茅野さん提供)
  • 赤谷プロジェクト活動報告会5月11日のチラシ

 

藤木コメント

茅野さんからのアンケート内容の分析を聞いたところ、地元の方の赤谷プロジェクトに対する関心の高さが少し見えたところがうれしく、また、自然環境に関する意識の高さや昔からの風景を残していきたいという感じが受け取れました。この仕事をしていく中で一つのモチベーションとなります(*^_^*)

はりきって!はつワーキング参加!Byフジッキーより

 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2014年4月5日 

4月赤谷の日

4月5日(土曜日)は赤谷の日です。天候:晴れ! 参加者:22人

   

赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤セも参加しています。    

4月赤谷の日は、赤谷プロジェクト地域協議会がホストです。

地域協議会の松井さんの司会進行のもと進められました。

 

年度当初ということもあり、新メンバーの紹介、赤谷プロジェクトのイベント等の説明及び協力依頼をサポーターの皆様へお願いしました。

 

1地域の子ども向け観察会

にいはるこども文化塾等の子ども達(小学生7名)を地域協議会の長浜さんがいきもの村内で案内を行いました。

観察会

ようこそ!いきもの村へ!

楽しい観察会のはじまりです。

案内人は、長浜さんです!

探しています。

なにか探しています。

2いきもの村環境整備(イメージづくり)

昨年プロジェクト関係者で出し合った「いきもの村の将来像」の具体的な取組みのためのイメージづくりを実施しました。

チョウチョ、里山、コブナ池に分かれて、今後の環境整備のイメージを検討しました。

水生昆虫班

コブナ池での水生昆虫班

3いきもの村環境整備(歩道整備)

芽吹き前の今だからやり易い作業として、アトリエに登っていく歩道の繁茂しているツル植物の処理を実施しました。

除去

ここは、ツルの中に枯れたヒノキが立っています。そのヒノキに覆いかぶさったツルを除去する作業です。

処理後

綺麗に処理できました。

 

午後は、参加者で現地調査を含めた意見交換。

全員で検討

川端さんの案内で検討中

 

 

 

今回の調査結果は、4月10日までに、各班ごとに現地検討の結果のゾーニングや取組みたいことなどをまとめて出島氏へ提出します。

班長さんよろしくお願い致します。

 

作業は、まかせてby栗ちゃん(●^o^●)

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2014年4月2日 

藤木自然再生指導官着任!

藤木久司です♂ 

 

平成26年4月1日から赤谷森林ふれあい推進センターにまいりました、藤木久司(フジキヒサシ)と申します。 

7年前から前橋市に住み始め、春からは赤谷森林ふれあい推進センター(利根沼田森林管理署)まで通っております。約50分の一人の時間をとりあえず楽しんでいます。家族は嫁と長男の3人家族です。 

出身は秋田県の内陸側で、自然とともに育ってきました。いつのまにか花粉にやられるようになってしまいましたが、この時期以外は楽しく山に行けると思っております。

 

趣味はテニス、ゴルフ、スキーなど一般的なスポーツが主ですが、以前、北海道に勤務していたとき、山スキーで調査、踏査を少々経験し楽しく仕事をしていたことがあります。雪の多い赤谷の地区でも春先の山スキーができればと楽しみにしております。 

動物は嫌いではないのですが、モニタリングや生態調査のような本格的なことは初めての経験です。一からの勉強になりますが、いろいろな人の話を聞きながらがんばりたいと思っております。ご指導のほどよろしくお願いします。

 

藤木自然再生指導官殿

ご活躍を楽しみにしています。

もうひとりの自然再生指導官より(;一_一)By赤セ

さらにもうひとりの自然再生指導官より( 一一)By技術普及課

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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お問い合わせ先

赤谷森林ふれあい推進センター 
担当者:自然再生指導官 栗田喜則
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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