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モビング・・・31日

完結・サポーターカル…18日

リスノスリも逆さも…5日

謹賀新年1日

 

職員紹介 

 

【写真】廣橋署長 

 所長:廣橋潤

 
 

星田弘之

自然再生指導官:

星田弘之

 

 

takedasan

自然再生指導官:

竹田道夫

 

 

【写真】藤代担当官

担当官:藤代和成

 

 

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スケッチ11月表紙

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2012年1月

 

 2012年1月31日(火曜日)  

 

モビング

モビング1モビング2

クマタカさーんプロレスごっこしない。                                                     キック。

クマタカさんてば。

シカトかよ。

エ-イこうしてやる 。  

モビング3モビング4

 こらっ!なにすんの!あっちへお行きー  !                                                  あなたもよ。人間さん。

                                                                                                     

 

なんて会話が聞こえてきたら楽しいですね。これらの写真は、鉄塔に止まっているクマタカにハシブトカラスが2羽飛んできて、ちょっかいを出している様子です。もちろんカラスもクマタカも本気モードでは、ありません。カラスは嫌がらせをして追い出す行為でこれを「モビング」と呼びます。日本語では、擬攻撃ともいわれます。このクマタカは警戒をしながらも何度のも何度もカラスがきても逃げることなく、結局、最後は諦めてカラスの方が遠ざかっていきました。

人間の場合はどうでしょうか。ふと古いドラマ「泣かないと決めた日」を思い出してしまいました。(星田)

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 2012年1月18日(水曜日) 

完結・サポーターカルボナーラ

 さて、お待たせしました。

前回【続・サポーターカルボナーラ】でお伝えした炭焼き窯を、1月7日【赤谷の日】にて開封しました!

はたして炭は出来ているのか?!また燃え尽きてしまって失敗なのか?!

 

恐る恐る開封すると…↓

おぉ?!↓

【写真】開封炭窯 【写真】窯内部

 

焼けてるっ、焼けてるよっ!!

窯の老朽化で失敗続きだった、ここ3年。長かった…(涙)

サポーターと喜びを分かち合いつつ、炭出し!

【写真】炭を出すサポーター

久々の成功に作業中にも笑顔がこぼれます。↑

 

 

全部で90kg弱焼けました↓

出来映えもOK!!↓

【写真】焼けた炭 【写真】炭断面

夜はできあがった炭を火鉢で炊いて暖をとりました。

ついでにするめも美味しく焼けました。

いつもは炭化しきれていない部分があり、着火すると煙がもうもうということもありましたが、今回は完璧☆

 

今年は良いことありそうです。

 

久々の成功となった炭焼きでしたが、木材の選定や火を落とすタイミングなどまだまだ改良点はありそうです!

次の冬はもっと良い炭を作りましょう~♪

 

作業後の余談ですが、ああまで黒い鼻水が出ると、流石にギョッとしますね。。。(藤代)

 

 

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 2012年1月5日(木曜日) 

リス、ノスリも逆さもリス、ノスリ

苦節2年ついについにリスの写真撮影に成功しました。スギの枝にかわいくしている様子です。肉眼では、何回も見ているのにこれまでどうしても撮影することができませんでした。動きは俊敏で丈夫な歯でクルミを真っ二つにするその顎の力は恐るべし。

登るリス

 

かわいいノスリも撮影できました。場所によっては、そのずんぐりした様相からダルマダカとも呼ばれています。ネズミなどの小型哺乳類やカエル、ヘビ、昆虫などを捕食します。

ノスリ止まりの写真

ところで表題は、回文です。ちょっと無理矢理の感がありますが、2年前に考えたものです。ご容赦ください。(星田)

 

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 2012年1月1日(日曜日) 

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

今年も斬新で美しい写真とともに「赤谷の森」について様々な情報をアップできるように渾身の力で時には、笑いも交えながらセンター職員一同がんばって参りますので引き続きよろしくお願い申し上げます。

仙ノ倉山朝日

 皆さんはどんな新年を迎えられましたか?写真の様な晴れやかな朝日を見ることができたでしょうか。

この写真は赤谷の森の最高峰の仙ノ倉山の頂上で撮影した一枚です。標高2026mで天気がよければ富士山も見ることができます。11月中旬の穏やかな天候時の日の出ですが前日は立つことも大変なくらいの強風でした。

今年が皆様にとって、よい年になりますように。(職員一同)

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お問い合わせ先

赤谷ふれあいセンター 
担当者:藤代和成
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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