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赤い谷のブログ 

 

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2011年3月の記事

蝶も活動します31日

ご卒業おめでとう…25日

春近し!18日

冬芽の観察講座9日

業務研究発表を…8日

センセイも大変ですっ4日

 

職員紹介

鈴木所長茂倉にて

 所長:鈴木綾子
 

 

星田弘之

自然再生指導官:

星田弘之

 

 

takedasan

自然再生指導官:

竹田道夫

 

 

藤代和成

担当官:藤代和成

 

 

サポーター等赤谷プロジェクト関係者が送るブログも見てくださいね。↓

赤谷の森・語ログ

 2011年3月

2011年3月31日(木曜日) 

蝶も活動します

 3月29日に調査に行った時の1枚です。岩に止まった瞬間を撮影したのですが、エルタテハと思われます。なかなか止まってくれず待つこと10分位ようやく近くに止まってくれました。 

 

蝶

 いろいろな昆虫たちもいよいよ動き出します。足元にはまだ雪が残っていましたが、この日は気温が高く元気に飛び回っていました。春の足音が聞こえてきそうです。「早く春が来て頂戴!」と言っているような気がします。(星田)

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2011年3月25日(金曜日) 

ご卒業おめでとうございます

3月24日、新治小学校の卒業式があり、来賓として赤谷プロジェクト関係者も4名が出席しました。

3月11日に発生した地震と津波の影響を受けて未だに卒業式ができていない地域もある中で、6年生69名全員がそろってこの日を迎えられたことだけでも大変喜ばしいことです。

思い返せば、昨年10月に彼らと一緒に三国峠に行きました。雨天延期のために当初の予定よりも約1ヶ月遅れとなった遠足でしたが、楽しそうにセンサーカメラを設置したり、三国街道の歴史や自然に関する説明に耳を傾けていた姿が記憶に残っています。

新治小学校卒業式    新治小学校6年生遠足

                                  卒業証書授与の様子                                                                 昨年10月の遠足時のワンショット

 

近い将来、彼らが地域の中心となる日が来ます。彼らの今後のますますの飛躍を願わずにはいられません。(鈴木)

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2011年3月18日(金曜日) 

春近し!

先週に撮影したフキノトウです。ちょっと早く咲いていました。日の当たりのよい場所で、アニマルトラッキング中に見つけました。秋に葉が落ちてから春までフキの芽はじっと雪のしたで待っています。3月初めの暖かい日に一気に咲いたのでしょう。

フキノトウ

地面から顔を出すフキノトウは、春の使者です。山菜としても天ぷら、味噌和え、汁の具などに利用されています。ちょっぴりとしたほろ苦さが格別な味を出して多く人に親しまれています。

まだまだ寒さが続く今日この頃ですが、もうすぐ春が来ます。この寒さを吹き飛ばして頑張りましょう。(星田)

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2011年3月9日(水曜日) 

冬芽の観察講座

週末はサポーターの皆さんと赤谷の日でした。今回は、センター主催の赤谷の森自然散策でもお世話になっている(社)日本森林技術協会主任調査員の長島成和さんのご厚意に甘え、冬芽の観察講座を行いました。

サポーターの皆さんは植物や動物に詳しい方ばかりですが、冬芽による樹木の見分け方については興味津々。サンプル数が一部少ないものもあったので、必ずしも40種類すべてを全員に配布できなかったのですが、それでも大変な盛り上がりでした。

 

     フーコーさん    長島先生ありがとう

                            熱心に観察するフランス人のF氏                                                 長島さん、ありがとうございました!

 

講師の長島さんからは「1日1本覚えればいいんですよ~」と言われましたが・・・私にとってはハードルは高いっ(汗)。

なお、長島さんは、ノーマルタイヤ&腰痛ということで、ご自宅からいきもの村までのロングドライブは大変だったかと思います。どうぞくれぐれもご自愛ください。(鈴木)

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2011年3月8日(火曜日) 

業務研究発表をしてみました

3月3日ひな祭り、 関東森林管理局・業務林業技術等発表会が行われ、不詳私藤代が発表を行ってきました。

「赤谷プロジェクト発足8年目を迎えるにあたって」と銘打ち、これまでの取組みについてまとめ、張り切ってみました。

緊張する私

発表する私

緊張から怪訝な表情の演者

怒濤の早口の演者

しかし、8年の取り組みを発表するのに、与えられた時間は15分。。。足りない!!

怒濤の早口で発表し、何とか15分台で終了することが出来ました。

やはり大勢の人前で話すのは緊張しますね(汗)

準備や練習は何かと大変でしたが、やさしい所長が慰労会に素敵ランチを予約してくれたので万事OK!

 

皆さんに赤谷プロジェクトの取組みが少しでもご理解頂けたら嬉しいです。(藤代)

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2011年3月4日(金曜日) 

センセイも大変ですっ

いきもの村の近くには、高原千葉村という千葉市の施設があり、ここに年間50校程度の中学校から、体験学習として多くの生徒さんが来られます。その体験学習のプログラムの一つとして、赤谷センターではいきもの村を活用した環境教育を行っています。

3月4日、平成23年度に高原千葉村を活用して体験学習を行うことを検討している中学校の先生方等が「指導者研修」としていきもの村に来られました。

最初はいきもの村内の「たくみ小屋」で、プロジェクトの概要や赤谷センターで行っている環境教育について説明し、先生方も日頃の疲れを癒しつつリラックスしていましたが、そんなことも束の間、その後は実習のためにいざ極寒の屋外へ!

あいにく外は降雪。「こんなに寒いのに外に出たくない」などの声も聞かれましたが、さすがにそこは指導者の皆さん。雪で足がもつれたり斜面を滑ったりしながらも、生徒さんが実習で行うのと同じようにセンサーカメラの設置を体験されました。

雪の中を・・・    センカメ設置

 参加者代表からの最後の挨拶では、「自然をなめきってました」とのコメントがあり、全員が爆笑でした。(鈴木)

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お問い合わせ先

赤谷ふれあいセンター 
担当者:藤代和成
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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