ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 赤谷森林ふれあい推進センター > 赤谷ふれあいセンターのブログ2012年3月
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お世話になりました31日
可憐な花30日
マムシ!23日
スリルあるリス?13日
消えゆくウサギ?10日
幸せはどこに??6日
所長:廣橋潤
自然再生指導官:
石坂忠
栗田喜則
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赤谷の森・語ログ
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突然ですが4月人事異動の頃を迎え、当センター竹田、星田、藤代3名が転出となってしまいました。。。
顔の見える情報発信をと2010年10月に始めたこのブログ、もう何回更新したのかわからなくなるほど。
当ブログに訪ねていただいた皆さん、ありがとうございました。
旅立ちということで、平標山から撮影した朝日の写真で門出をセルフで祝いたいと思います!!
もちろん当ブログが終わるわけではありませんよ!!
引き続き後任が愉快な報告をして頂けるとおもいますので、4月からもこうご期待!!
長い間、お世話になりました×3☆(竹田、星田、藤代)
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ネジバナは「捩花」でねじれた花の様子から付けられたものです。別名をモジズリともいい、可憐なピンクの花を螺旋上に数多く咲かせます。
調査に行った時に足元で咲き始めていたところをカメラに収めました。
ところでこのネジバナはラン科の植物ですが、菌根菌との共生関係にあるのです。菌との間で栄養をやりとりするのです。まるでマツタケとアカマツの関係のようです。
ちなみに花言葉は脂肪ではなく「思慕」です。思い慕うことです。皆さんは誰を思い慕いますか?(星田)
蛇だー!大きな蛇が出現しました。その数はなんと7匹です。暑い暑い真夏の猛禽調査時に遭遇しました。雨上がりだったこともありこれにはさすがにびっくり仰天です。群馬県にあるスネークセンターを思い出してしまいました。(ちょっとローカル)
この写真は、すべてマムシで、踏まないように注意して調査地に進み無事終了し下山しました。決して捕まえようとは思いません。念のため。マムシはとぐろ状態の時は安心なのだそうです。有識者に聞いたところこの状態で飛び上がると捻れてしまうため、飛び上がることができないそうです。だから威嚇しかできないのだそうです。この状態を解いてS字状態になると危険だそうです。綴じ紐で実験するとなるほどです。
でも山でマムシにあったらどうしたらいいでしょうか。という質問には「まー無視しましょう。」失礼しました。(星田)
疾走する小型の生き物、雪の上を縦横無尽に動き回っています。ファインダーの中に入れるのもなかなか難しい。偶然にもピントが合ってしまいました。その生き物はニホンリスです。先日の3月の赤谷の日で撮影したものです。
ぬいぐるみのようなかわいい様相をしていますね。人間もこれくらい速く動き回れるとスリルがあってたのしいかも。ということで表題は回文です。(藤代・星田)
みんな、みんな、見て!見て!見て!心霊写真だ。動物霊が写っている。こわーいこわーいお話です。昔あるところにウサギ生息していました。無残にも・・・・
そんなことあるわけないでしょ。!
この写真は先日現像したセンサーカメラの1枚です。1枚のフィルムに2回分の映像が重なっているものです。原因はわかりませんが電池切れでもないようですのでカメラの不具合としか考えられません。
透明人間ならぬ透明ウサギです。今後2度と写らないでしょう。(星田)
赤谷の森はまだまだ雪の中。
しかし、当センターの事務室がある沼田ではすでに春の息吹が☆
福寿草です。
元日草や朔日草(ついたちそう)ともよばれ、春を告げるトップバッター。
花言葉は【永久の幸福♪】
永久の…ねぇ。とかお思いの方!
どこにある、どんなモノなのかご存じない??
お教えしましょう。
いつもあなたのすぐそばで、そっと咲いている【アレ】のことですよ。
あ・れ♪(藤代)
赤谷ふれあいセンター 担当者:藤代和成 ダイヤルイン:0278-60-1272 FAX:0278-24-5562