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赤い谷のブログ 

 

 2014年1月の記事

植生管理WG(第3回) 24日

てんてんの大冒険! 21日

渓流環境復元WG(第2回) 20日

 ほ乳類WG会議(第2回) 13日

新年明けましておめでとう 1日

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職員紹介 

藤澤将志  

 所長:藤澤将志 ♂

(愛称募集中!)

 

 
 

石坂忠

自然再生指導官:

石坂忠♂

(センカメ仙人?)

 

 

栗田喜則

自然再生指導官:

栗田喜則♂

(栗ちゃん?)

 

 

 

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赤谷を含む群馬県北部の国有林を管理する利根沼田森林官署のブログも山の魅力満載!↓

スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

2014年1月

2014年1月24日  

植生管理WG会議(第3回) 

平成26年1月24日(金曜日)13:00~18:00、今年度3回目となる植生管理WG会議が、日本自然保護協会会議室(東京都中央区)で行われました。

 赤谷プロジェクト「植生管理WG」のねらい 

・赤谷の森管理経営計画書(http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya_fc/keikakusyo.html)において、生物多様性復元のために、約3千haの人工林のうち約2千haを本来ある自然林へと復元するとともに、約1千haは、当面人工林を維持する方針を決定しました。今後はこの方針を実行するために、人工林を自然林に誘導するための森林管理と、木材生産を維持しつつ生物多様性保全を進めるための森林管理を確立することが必要となっています。

このため、以下のことについて、WGで検討・議論を重ねています。 

  • 人工林を自然林に誘導するための森林管理
  • 木材生産を維持しつつ生物多様性保全を進めるための森林管理   等

 

委員:亀山章(座長;東京農工大学名誉教授)、田中浩、酒井武、(森林総合研究所)、長池卓男(山梨県森林総合研究所)

関東森林管理局:山口健一
赤谷センター:藤澤将志、石坂忠、栗田喜則
赤谷プロジェクト地域協議会:松井睦子
日本自然保護協会 : 志村智子、出島誠一、藤田卓

                                 12名

次第:
前回WG会議の論点の確認〈資料Λ〉                
①過去の自然林復元試験地の結果の評価および今年度の調査結果の検討 
 <資料1-1、1-2、1-3〉
②赤谷の森の約20年後の森林配置の検討 <資料2〉           
③分収育林伐採予定地の今後のモニタリングについて <資料3〉
④エリア1の間伐計画の検討 <資料4〉
⑤次年度の植生管理WG活動計画の検討 <資料5〉
⑥その他 <資料6〉


資料
 A 赤谷プロジェクト 第2回 植生管理WG会議 議事録(案)
 1-1既存の自然林復元試験地の結果の検証と、今後の試験地の取り扱いについて
 1-2カラマツ人工林における天下Ⅱ類施業地(列状伐採)での天然更新の状況
 1-3今後の主伐実験の実施方法について
 2赤谷の森の中長期的な将来像~赤谷の森の約20年後の森林配置の検討~
 3分収育林伐採予定地の今後のモニタリングについて
 4エリア1の間伐計画の検討
 5次年度の植生管理WG活動計画の検討
 6上信越高原国立公園(谷川地域)の公園区域及び公園計画の再検討に係る基本方針

 

報告者

 会議の主軸は、平成25年度の報告書に盛り込む内容等を中心に議事が進みました。今後は、2月の自然環境モニタリング会議での審議を経て3月の企画運営会議までに調整するとのことでした。

                             by 栗ちゃん

 

 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html  

AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより    

 

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2014年1月21日  

てんてんの大冒険!(いきもの村編)

新企画!赤谷森林ふれあい推進センターに同居している、ホンドテン(木の模型)の「てんてん」 の物語です。(*^_^*)

 

ホンドテンのてんてんは、数年前に群馬県上野村のイベント会場で、赤セの某自然再生指導官に誘われて同居することになりました。

 

 赤セに来たてんてんは、一緒についてきた、ウサギ、ムササビ、モモンガと一緒に日々、森林教室の中で、見世物になって、ひっくり返されたり、回されたり、狭い袋に押し込まれたりとつらい毎日でした。

 しかも、こんなに働いても、「楽しい説明をありがとう。」とお礼を言われるのは、某自然再生指導官だけでした。

 

てんてん!

まいにち まいにち ぼくらは テーブルの
うえに おかれて いやになっちゃうよ
あるあさ ぼくは 赤セのおじさんと
けんかして 森に にげこんだのさ!

※ およげたいやきくんの歌詞のノリで読んでね!

テンテンの大冒険のはじまりです~

こんにちは!

ホンドテンのてんてんです!

某自然再生指導官の運転する車の後ろのシートに隠れて、赤谷森林ふれあい推進センターから脱出しました。

 

しかし、ここはどこだぁぁぁ~(@_@;)

 

とにかく周辺を探索だぁぁぁぁ~

 

木のぼり

木に登って見よう!

てんてん

住みかを探しています。

てんてん

なんか落ち着くなぁ~。

てんてん

ここは、暖かいぞ!第2の隠れ家にしよう!

てんてん

木の上は、いいぞ~!

 

 

 

ここは、赤谷プロジェクトの拠点のいきもの村だぁぁぁぁ~!

ん~~!なんか歌が流れてきたぞ~~!

 

はじめて あるいた ゆきのうえ
とっても あしもとが つめたいよ
うしろの しっぽが じゃまだけど
そとは ひろいぜ こころがはずむ
しろいうさぎが みみふって
ぼくの あるきを ながめていたよ~~~!

 

そんな訳で! いきもの村に現れたてんてん!

次は、どこへあられるのか?乞うご期待!・・・つづく!

 byてんてん使いの栗ちゃん

 

次回予告!

平成26年2月12日(水)10:15~10:30 平成25年度関東森林管理局業務林業技術発表会(前橋テルサ:群馬県前橋市千代田町2-5-1)にて、石坂自然再生指導官が「赤谷プロジェクトにおける市民参加のモニタリング調査(ホンドテンを指標種とした森林環境調査)」の題で発表します。

ここのスライドのどこかにてんてんがいるとか?(*^_^*)

お楽しみに!

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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2014年1月20日  

渓流環境復元WG(第2回)

平成26年1月20日13時30分から今年度2回目となる渓流環境復元WG会議が、利根沼田森林管理署2F入札室行われました。 

渓流WGとは

赤谷プロジェクトエリア内の渓流環境の現況を把握するとともに、治山事業により防災機能の向上が図られてきた一方、それと引き替えに損なわれた渓流の連続性をできる限り回復させ、赤谷地域全体の渓流の生物多様性の修復を行います。

渓流環境復元WGの目的
ねらい   プロジェクトエリア内の渓流環境の把握と防災施設と渓流環境における生物多様性の保全を両立させる手法の検討等により、渓流及び渓畔林の生物多様性が復元に向かう方向に誘導
活動内容  

プロジェクトエリア内の渓流環境の把握

改修を行った治山ダムのある茂倉沢については、流量水質や、水生生物等のモニタリング調査及び調査結果の検討

 

出席者

自然環境モニタリング会議  :中井達郎

 (財)日本自然保護協会 :横山隆一、藤田卓、出島誠一

赤谷プロジェクト地域協議会:松井睦子、林泉

サポーター   :田米開隆男

オブザーバー:高橋剛一郎

関東森林管理局(治山課) :山内三津雄、古張道朗、川野敬

(計画課)      :山口 健一、佐久間健、野澤智明

赤谷センター【事務局】 :藤澤将志、栗田喜則、石坂忠

 

次第

(1)茂倉沢のモニタリングについて

(2)概況調査の次のアクションの検討

(3)今年度の総括、次年度の活動計画

 

資料

  • 資料1 2013年度の渓流環境復元WGについて
  • 資料2 茂倉沢のモニタリングについて
  • 資料3 渓流環境復元WGの体制について
  • 資料4 2012年度赤谷プロジェクト渓流調査(2013年6月24日)
  • 参考  5カ年間の活動計画
  • 参考  平成25年度第2回渓流環境復元WG議事メモ

 

藤澤赤セ所長の名司会の進行のもと、今年度の取組や来年度の活動として、茂倉沢モニタリング調査の今後の取組みや渓流調査の新規調査箇所の検討、さらには、カワネズミ?についても深く議論されました。( ..)φメモメモ

 

そんな訳で! 

まいどおなじみ!平成26年度も

求む!渓流調査員!

  岩がゴロゴロ!気持はウキウキ!っの渓流調査へ!

赤谷森林ふれあい推進センターは待っているぞ~!

 ※ カワネズミの調査もあるかも?

報告者 栗ちゃん  

 

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2014年1月13日  

ほ乳類WG会議(第2回)

平成26年1月13日(土曜日)13時30分~17時00分 群馬県高崎市労使会館において、ほ乳類ワーキンググループ会議(第2回)が開催されました。

 

【ほ乳類WG会議の目的】

赤谷の森は、今までの調査からほ乳類の生息環境として比較的良好な状態で保たれていると考えています。赤谷の森がほ乳類の生息環境としてよりよくなるよう、”ほ乳類を指標とした生態系の現状評価手法の確立”“野生動物と人間の関係のあり方を探る”ことを目的として、様々な調査活動等を行っています。

出席者

ほ乳類WG委員:梶光一(座長=東京農工大学)、足立高行(応用生態技術研究所)
関東森林管理局:藤澤将志、石坂忠(赤谷森林ふれあい推進センター)、山口健一(関東森林管理局計画課)
地域協議会:星野理恵子
群馬県環境森林部:小野里光
こうもりの会:福井大(和歌山大学)
㈱群馬野生動物事務所:春山明子
赤谷サポーター:青木邦夫、小濱義也、鈴木誠樹
事務局 :志村智子、出島誠一、藤田卓(日本自然保護協会)

                             以上15名


○議事次第
  前回のWGのまとめ<資料A>
1)今年度のモニタリング結果の検討
 ~ほ乳類からみた赤谷の森の科学的な評価について~
  <資料1-1,1-2,1-3,1-4ab,1-5>
                 
2)次年度のほ乳類WG活動およびモニタリング計画の検討
  <資料2-1,2-2,2-3,2-4>
3)その他


○資料
資料A 赤谷プロジェクト第一回ほ乳類WG会議 議事録(案)
資料1-1 赤谷全域カメラトラップモニタリングの結果
資料1-2 赤谷の森におけるニホンジカの摂食状況の現状評価、及び植物群落ごとの感受性を考慮した総合的対策の検討
資料1-3 ニホンジカ・モニタリングサイト(固定調査区)における摂食状況調査および、大規模伐採地におけるニホンジカ生育状況モニタリング(247い1)
資料1-4a ホンドテンの食性を指標とした赤谷の森の環境評価方法の検討
資料1-4b ホンドテンモニタリング2005年度~2012年度総括報告書
資料1-5 コウモリの会の活動結果および来年度のコウモリの会の活動予定
資料2-1 次年度のほ乳類WG活動およびモニタリング計画の検討
資料2-2 来年度のニホンジカ検討チームの活動予定、カメラトラップの活動予定
資料2-3 来年度のホンドテンの活動予定
資料2-4 来年度のコウモリの会の活動予定

 

会議は、シカの話を中心に、森林環境の経年変化に対する指標生物としてのコウモリやテン等について議論されました。

報告者 かくかくしかじか、てんこうもり? By石坂
   

 

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2014年1月1日  

新年明けましておめでとうございます(^O^)/

新年です 

新年あけましておめでとうございます! 

 
皆さんはどのような新年を迎えられましたか?

 赤谷森林ふれあい推進センターでは、赤谷の森やそこに生きる動植物を体感・体験することで皆さんの生活の身近に感じていただけるような取組をしていきたいと考えています。

 2月8日の赤谷の森の自然散策では、スノーシューでの散策や雪遊び、さらに地域に伝承される民話とのコラボレーションといった新しい企画も用意していますので、是非、ご参加ください!
 
今年も応援よろしくお願いいたします。m(_ _)m 

by赤谷森林ふれあい推進センター所長

2014年の初ブログは、赤谷の生物?の写真からです!

 

クマタカ

赤谷のシンボル!

いたずらっ子で、くまったかじゃ~!クマタカ(*^_^*)

イヌワシ

赤谷のシンボル!

イヌの一言!ワシにいわせろ!(*^_^*)

ノスリ

ドロボーじゃないよ!ノースリ!(*^_^*)

テン

今年も頑張ってます!

昨年の10大ニュース!第10位は、テン!(*^_^*)

 

キツネ

イヌかと思ったら、ホンドのキツネだぁ~~!(*^_^*)

 最後まで頑張ったぞ~~でも、ダジャレシリーズは。キッツイネ〜(;一_一)

 

本年がこのブログを楽しみにしてくれている皆様にとって良い一年となりますように。

今年も頑張るぞ~~!っとBy栗ちゃん

 

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お問い合わせ先

赤谷ふれあいセンター 
担当者:自然再生指導官 栗田喜則
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

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