開会式
藤澤所長の挨拶

恒例の栗ちゃん体操!

はじめてのスノーシューうまく履けますか?

雪山とスノーシュー&安全確保に関する注意事項を説明。

石坂班(大人組)は、スギ林からの観察です。

新雪たべるの?

冬の樹木の解説

センサーカメラの設置です。
結果は、1ヶ月後に報告します
お昼です!

あったかい!豚汁です(*^_^*)

昼休みは、ロケットリーフで遊びます。

「のぞきからくり」を見ています。

宮崎様の紙芝居
「しろいきこりとくろいきこり」のお話です。山の動物が出てきます。 
自然散策と地域に伝わる民話等がうまくコラボしました。

子供たちが作った、折り紙をお土産にいただきました。
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イベントの目的
「赤谷の森」は、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる、約1万ヘクタールの国有林です。森の入口から主稜線までの標高差はおよそ1400mあり、周囲を囲む岩峰と奥山に広がるブナ等の自然林、標高の低い地域には人工林や、かつて薪炭林だったコナラ林が広がります。希少種であるイヌワシなどの生息地にもなっています。
赤谷森林ふれあい推進センターでは、このような「赤谷の森」の自然や環境のことを学べる機会として、一般の方々を対象に赤谷の森自然散策を実施しております。

今回の赤谷の森自然散策のスタッフさんで~~す(*^_^*)
本日のメニュー
- 冬の自然散策:スノーシューを履いて、雪上でのアニマルトラッキング&冬芽の観察など行います。
- 雪遊び:巨大な雪だるまを作ったりしながら、ロケットリーフ大会等で雪と戯れます。
- 紙芝居鑑賞(民話と紙芝居の家):地域に伝承された不思議な物語を紙芝居で楽しみましょう。自然散策で見たり聞いたりした風景が、紙芝居の中で甦ってきます。

楽しいスノーシュー体験の始まりです(*^_^*)

栗田班(子供組)は、ヒノキ林からの観察です。

うまく歩けましね!(*^_^*)

滑るぞ!

斜面は、お尻で滑ります。

赤谷森林ふれあい推進センター名物「ダンゴ・バイキング」
シナノキの経木のトレーを受け皿にします。
間伐材を使用したカートカンのお茶、みたらし、よもぎ餡子、饅頭等

うまく飛ばせたかな?
第2部!民話と紙芝居の館

宮崎様より、民話と紙芝居の館の説明がありました。

NPOにいはるこども文化塾の皆様によるお手玉の歌と実演披露!

持谷先生の語り、楽しく拝聴させていただきました。
今回は初の「民話と紙芝居の館」とのコラボは、大好評でした!
特に持谷先生の語りの中で、自然散策にふれていただき、現地の自然と地域の民俗が、繋がりを持ちました。
次回も楽しい企画をどんどん考えますので、来年度の赤谷の森自然散策をお楽しみに!
※ 民話と紙芝居の館は、猿ヶ京温泉「まんてん星の湯」の隣にあります。(群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1150-1)
電話: 0278-66-1126
営業時間:午前9時30分~午後4時
休館日 木曜・金曜
入館料500円 中学生以下無料※まんてん星の湯利用者は無料
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