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赤い谷のブログ 

 

2012年12月の記事

渓流環境WG25日

綾プロジェクトその219日

綾プロジェクトその118日

調整会議(第2回)14日

関東森林管理局メルマガ12日

新治小遠足事後学習4日

12月赤谷の日1~2日 

 

 

職員紹介 

 

廣橋潤 

 所長:廣橋潤 ♀

 
 

石坂忠

自然再生指導官:

石坂忠 ♂

 

 

栗田喜則

自然再生指導官:

栗田喜則 ♂

 

 

 

サポーター等赤谷プロジェクト関係者が送るブログも見てくださいね。↓

赤谷の森語ログ

 

 

赤谷を含む群馬県北部の国有林を管理する利根沼田森林官署のブログも山の魅力満載!↓

スケッチ11月表紙

利根沼田森林のスケッチブック

2012年12月

 2012年12月25日  

渓流環境復元WG(第2回)

渓流WGとは

赤谷プロジェクトエリア内の渓流環境の現況を把握するとともに、治山事業により防災機能の向上が図られてきた一方、それと引き替えに損なわれた渓流の連続性をできる限り回復させ、赤谷地域全体の渓流の生物多様性の修復を行います。

  • 2006年度赤谷プロジェクト内に「渓流環境復元ワーキンググループ」を設置
  • 2009年度茂倉沢の治山ダム(通称:2号堰堤)の改修に伴い中央部を撤去
  • 2011年度赤谷プロジェクトエリア内の渓流環境の概況把握に着手  
渓流環境の復元WGの目的
ねらい   プロジェクトエリア内の渓流環境の把握と防災施設と係留環境における生物多様性の保全を両立させる手法の検討等により、渓流及び渓畔林の生物多様性が復元に向かう方向に誘導
活動内容  

プロジェクトエリア内の渓流環境の把握

改修を行った治山ダムのある茂倉沢については、流量水質や、水生生物等のモニタリング調査及び調査結果の検討

 

平成24年12月25日13時30分から今年度2回目となる渓流環境復元WG会議が、利根沼田森林管理署2F入札室行われました。

出席者11名 

自然環境モニタリング会議:中井達郎

 (財)日本自然保護協会:横山隆一、藤田卓

関東森林管理局(治山課):井口英道、島田喜代司

(計画課) :入澤和彦、佐久間健

赤谷センター【事務局】 :廣橋潤、栗田喜則、石坂忠

オブザーバー:高橋剛一郎 

配布資料

  • 資料1:概況調査箇所位置図
  • 資料2:概況調査野帳の修正について
  • 資料3:データ入力表
  • 資料4:渓流WG概ね5年間の活動計画
  • 資料5:中長期的(10月50日年後)な将来像のまとめ

 

〇主な会議の内容は次のとおりです。  

(1)渓流概況調査について

今年度の調査の進捗状況及び野帳の修正について

  • 渓流調査については、昨年度実施した小出俣沢を含め117か所の調査ポイントのうち103箇所が終了。
  • データ処理の関係から、調査野帳の”植生”の項目について選択肢の変更と、水温と気温の項目の追加を提案します。

 

←藤田氏の「渓流調査分析」の説明パワポ使用

  • 調査データをもとに、集水面積と(ア)淵の有無、(イ)瀬と淵の区分が明瞭か、(ウ)地形の広さの関係を分析。
  • イギリスで行われているRHS(river ヘクタールbitat survey=河川の自然度調査)を参考に実施。

 

渓流調査データのとりまとめとアウトプットについて

  • この調査から赤谷プロジェクトエリア内の渓流の特性を把握する。人工構造物の影響等がどのような形であれあわれるのかも探りたい。
  • 渓流ごとではなく赤谷プロジェクトエリア全体からどんなことが言えるのかと見方もある。一般的に言われていることをこのデータから検証することができるのではないか。
  • わかりやすいアウトプットを作ることも大切。

 

  (2)今後5~10年間程度の活動計画

  • 残ってしまった調査ポイントは来年のお盆前、水量の少ない時期を狙って実施することとしたい。
  • 渓畔の人工林間伐を活動計画に入れている。間伐は毎年どこかで実施しており、その中には渓流沿いが含まれることもある。そのような箇所の間伐をどのように進めたらいいか等についても検討していただきたい。場合によっては、渓畔林の試験地の設定などもあり得るのではないか。

 

(3)赤谷の森の中長期的な将来像(渓流WGの観点から)

第2回自然環境モニタリング会議に向けた検討

  • 自然環境モニタリング会議から、中長期的な将来像のイメージを提出するよう求められている。渓流WGとしては、「50年後のプロジェクトエリア内の渓流のイメージ」を記載してはどうかと考えている。
  • 50年後のイメージとして書くのなら、「水の流れによるダイナミズムが各所で復元されている」という感じではないか。
  • 渓畔林は必ずしも広葉樹林があるわけではない、ひとたび沢が暴れれば渓畔林が無くなってしまうこともあることを認識しておかなければならない。

 

(4)第2回茂倉沢治山検討委員会の報告

  • これからも堰堤の改修工事等を行った茂倉沢については、その効果を検証するため調査は継続して行かなければならないが、調査項目手法等については検討する必要がある。また、施設整備が一段落したこともあり、検討会をいつまで継続するのかも議論になっている。
  • 検討委員会の座長である太田先生が、生物の多様性を図る指標として両生類の調査等の提案を受けたが、モニタリングの技術を含めこの検討会で実施するのは難しい。赤谷プロジェクトで調査できないかどうかの検討もしてほしいと言っていた。

 

←中井先生の渓流縦断図の説明(む~~ん!難しい(;一_一))

 

 

まいどおなじみ!来年度!求む!渓流調査員!

 岩がゴロゴロ!気持はウキウキ!っの渓流調査へ!

赤谷森林環境保全ふれあいセンターは待っているぞ~!

 

渓流調査の分析は、非常に専門的すぎて相当勉強しなけば仕組みがよくわからなかった!(;一_一)

藤田氏!やさしい説明をお願いいたしま~すm(__)m

メモトリ人を雇いたいBy栗ちゃん( ..)φメモメモ

 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html

 AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより 

 

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 2012年12月19日  

綾プロジェクトの取組を学んできました。その2

平成24年12月19~20日に宮崎県綾町で取り組まれている「綾プロジェクト」(※林野庁での位置づけは、赤谷プロジェクトの姉妹プロジェクトとなっています)について、赤谷プロジェクト地域協議会日本自然保護協会赤谷森林環境保全ふれあいセンター、赤谷プロジェクト地域づくりWG座長の計5名、みなかみ町からは、綾ユネスコエコパーク視察研修を目的に町議環境課観光協会等から計9名の参加者。それぞれに主たる目的達成のため、綾プロジェクトの取組を学ぶために14名合同で現地へ行きました。

12月19日二日目です!

 

初めは、綾町の特産品等の販売施設「綾手づくりほんものセンター」や「綾ふれあい館」などの取組を見学してから昨日と同じく、綾の照葉樹林プロジェクトの取組について、人工林や二次林をかっての林相に復元するための取組を行っている現地に行きました。  

現地の案内は、九州森林管理局松永森林施業調整官と宮崎森林管理署濱田生態系管理指導官です。

よろくしお願い致します。

川中公園

はじめは、川中自然公園から歩いて行きます。

森林セラピーロードになっています。ここの歩道は昔、森林軌道が走っていたそうです。

 

照葉樹林復元ボランティア間伐箇所

綾町中尾国有林2045よ林小班ボランティアによる間伐を実施している箇所を見ました。

この取り組みについては、以下のURL参照

http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/aya/24torikumi.html

 

←シカの食害から林床をまもるために、シカ柵ネットを設置していました。

ここで、質問タイム!( ..)φメモメモ

  • 赤谷プロジェクト植生WG担当のN-J藤田さん→赤谷の試験地と比較し、シカ柵ネットの効果稚樹の入り方など熱心に質問攻めにしていました。  
  • 栗ちゃん→プロジェクトの運営、事務局経費や局の支援方法等この出張の調査報告書の解答を聞きまくり?( ..)φメモメモ

     そんなことはありません(;一_一)プロジェクトのを長く続けるために一番必要な○○を内緒で聞きまくりです( ..)φメモメモ

 

お!昨日と同じ質問?(;一_一)無言!

 

間伐の林床

試験地では、微妙にシイ類の稚樹がありました。

 

そ~れからさらに、照葉樹林内を奥へ進みます。

 

←照葉樹の葉っぱは、厚いので、日がさして影がうつるとこのように影が濃くてカメラマン泣かせです。(T_T)

 

 

 

 

突然ですが!綾プロジェクトで!み~~つけた!

クスノキの巨木

クスノキの巨木み~~つけた!

ズーム4倍

ズーム×4すごい苔み~~つけた!

森林軌道横

軌道橋み~~つけた! 

照葉大吊橋到着です!

昨日から訪問していた綾町もここで最後です。

地域のシンボルとなっている大吊橋にきました。

ここでは、多くの観光客を集めている「照葉大吊橋」周辺の照葉樹林が、観光客の圧力(オーバーユース)からどのように保全対策が行われているのかなどを現地の状況を踏まえて見てきました。

森林生態系保護地域看板

森林生態系保護地域の看板

微妙な二人?

N-Jの藤田氏と並んで撮っていただきましたが、

何か!微妙なポーズの写真です(;一_一)ハイ!

足元

地上約140m下が見えるんですけど(@_@;)

階段

林内に入ると思ったよりも階段がきつく登山者向きのコースです。

照葉樹林

大吊橋から撮影した照葉樹林

 

みなかみ町の皆様とは、ところどころ別行動で、綾プロジェクトのモニタリング箇所等を見てきました。案内いただいた、綾町の皆様、九州森林管理局 松永森林施業調整官様、宮崎森林管理署 濱田生態系管理指導官様、綾プロジェクトの取組課題、そして、共通する取組など等大いに学ばせていただきました。本当にありがとうございました。

 

機会がありましたら、綾プロジェクトの皆さんで、群馬県みなかみ町の赤谷の森へ来てください。

 

綾プロジェクトの取組は、照葉樹林をシンボルに地域づくり、有機農業、伝統、文化活動など中心とした、地域住民参加型の取組と感じました。

 

特に地域づくりWGのメンバーの皆さんの素敵な笑顔と元気ハツラツ綾プロジェクトといった感じには、圧倒されました。

 

綾かりたい!綾かりたい!By栗ちゃんでした。(*^^)v

 

カシこくなったところで!本題の調査報告書はできた?

By所長(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

おっと!所長殿!調査報告書は2,3日中に提出できると(-_-;)

・・・・・思います(@_@;)

カシだけに、頭が堅くなった~~~かも?(*^^)v

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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 AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより 

 

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 2012年12月18日  

綾プロジェクトの取組を学んできました。その1

平成24年12月19~20日と宮崎県綾町で取り組まれている「綾プロジェクト」(林野庁での位置づけは、赤谷プロジェクトの姉妹プロジェクトとなっています)について、赤谷プロジェクト地域協議会・日本自然保護協会・赤谷森林環境保全ふれあいセンター、赤谷プロジェクト地域づくりWG座長の計5名、みなかみ町からは、綾ユネスコ・エコ・パーク視察研修を目的に町議・環境課・観光協会等から計9名の参加者。それぞれに主たる目的達成のため、綾プロジェクトの取組を学ぶために14名合同で現地へ行きました。

 

【目的】

 「綾川流域照葉樹林帯保護・復元計画(通称:綾プロジェクト)」5者協定による運営方法等の調査

綾プロジェクトは、赤谷プロジェクトの翌年に発足した、「モデルプロジェクト」であり、宮崎県中央部に位置する原生的な照葉樹林を保護し、二次林や人工林をかつての林相である照葉樹林に復元することを目的としている。そのため、取組内容や運営上の課題等について、多くの類似するものがあると考えられる。

 赤谷プロジェクトでは、「生物多様性の復元」と「持続的な地域づくり」を目指し取組んでいる。しかし、持続的な地域づくりの取組は活発に進んでいない現状である。

今後の赤谷プロジェクトの新たな地域振興策等を考える上で、5者協定による綾プロジェクトの取組を調査研究することにより、地方公共団体及び観光協会等の関わり方を検討し、利用と保護の両立のあり方について、綾プロジェクトを地域振興策の先進事例として現地調査及び関係者との意見交換を行う。

12月18日羽田~宮崎まで、久しぶりに飛行機に乗りました。(*^_^*)

思わず、窓から見える風景を撮影し、初めて行く宮崎県綾町への期待を膨らませました。

 

宮崎空港

宮崎空港に9時到着!

空港の一階ロビーには、早速!綾プロジェクトのシンボルともいえる照葉大吊橋の写真がありました。

 

10時30分~綾町上畑(うわばた)自治公民館にて、てるはの森の会事務局の相馬さんと上畑自治公民館長(ここでの館長さんとは、他の地域では区長さん的な立場の人です)の小西さんが、「人と自然のふれあい調査を普及し、地域づくりの現場に活用する取組」について説明がありました。

ふれあい調査は、地域で大切にしてきた自然と引き継がれてきた営みを住民参加で調べる調査です。その成果品のふれあいマップを作成するために地区の皆様に協力していただくための苦労話など、地域の方々との付き合い方や協力の求め方など大いに参考になりました。

ふれあいマップ

早速マップを持って、上畑自治公民館長 小西さんの案内で上畑地区の農業、文化、歴史風俗などを地域の人たちが協力して作成したマップをみながら散策です。

 

←この写真は、しゃべる石と言って側を通る人に、おーい!と呼びかけ、返事をすると石の口の部分に吸い込まれるといった言い伝えがあるそうです。

お弁当

このふれあいマップツアーとセットのお弁当です。

地域の食材が満載!(^-^)

 

この作成したマップを地域振興に繋げるために平成22年度から上畑ふれあいツアーとして取り組んでいるそうです。

 

 

いよいよ綾町役場での意見交換です。

 

14時00分~綾町役場に来ました。
初めは、綾町の照葉樹林、地域振興、有機農業への取り組みや自然との共生といったテーマのPRビデオを見ました。
企画財政課中西係長様から、綾町の照葉樹林や有機農業の推進、ユネスコ・エコ・パーク登録、その後の取組などを説明していただきました。

主な意見&質問

  •  綾プロジェクトがユネスコ・エコ・パークに登録されたが、その後の活動にどのような運営委面でのメリット等があったか。また、住民の意識は変わったか。
  • ユネスコ・エコ・パークの登録とあるが、具体的にどんなことを登録するのか。
  • ユネスコ・エコ・パークといったものは、どんな経緯で知ったのか。また、その登録をサポートしたのはどんなところか。
  • 綾プロジェクトを推進するために住民の反発はあったのか。また、どのように対処したのか。
  • 地域住民を取り込む活動どのようなことをやっているのか。また、うまくいっているのか。   

 まだまだたくさんの意見交換が・・・・・・・・・・・・・・・・ありました。

 

担当者様からのコメント!

ユネスコ・エコ・パークに登録されてからは、住民から「私たちは何をしたらいいのか?」

といった意見が!

また、外部から講演・原稿依頼・TVラジオからの出演依頼等多数あり、運営体制がしっかりできていないと困ることになります!(;一_一)

綾照葉樹林の復元の取組 

15時40分~綾の照葉樹林プロジェクトの取組について、人工林をや二次林をかっての林相に復元するための取組を行っている現地に行きました。

 

現地の案内は、九州森林管理局松永森林施業調整官と宮崎森林管理署濱田生態系管理指導官です。

試験地の説明を受けている様子

  • 赤谷プロジェクト植生WG担当のN-J藤田さん→赤谷の試験地と比較し、伐採幅のとり方など熱心に質問攻めにしていました。 
  • 栗ちゃん→プロジェクトの運営、事務局経費や局の支援方法等この出張の調査報告書の解答を聞きまくり?( ..)φメモメモ

そんなことはありません(;一_一)プロジェクトのを長く続けるために一番必要な○○を内緒で聞きまくりです( ..)φメモメモ

 

ここまで様々な照葉樹林を構成する樹木を聞きました(*^_^*)

雪国育ちの私には非常になじみの少ない木ばかり? 

 

栗ちゃんメモから流用!「タブノキ、コジイ、アラカシ、イチイガシ、ウラジオガシ、スダジイ、アカガシ、クスノキ、ユズリハ・・・・・・・・・・・」シイ・カシ類は苦手です(;一_一)

ユズリハ

さて、ここでユズリハを登場させたのは訳があります。

 

山に入ってからは、シカを多く見かけ、さらに車を降りるとシカの鳴き声が・・・いっぱいします。イメージで文章にすると「濁ったような!あ~~~~」?ちょっと違った?(@_@;)

文章にするのは、難しいかも?

 

さて本題!この辺のシカは、なぜかユズリハが嫌いなみたいで、ユズリハ以外の樹木を食べて数十年したら・・・・・・・・・・・・・!

←この写真のようなユズリハの純林になったそうです。

綾プロジェクトでは、このシカ対策が、大きな課題になっているそうです。 

 

松永様、濱田様ご指導ありがとうございました。 

 

シイを見てカシこくなった栗ちゃんでした。(*^^)v

まだまだ続く!初日しかしこれが本題? 

交流会に合わせて、地域づくりワーキングメンバーの皆さんからこの取組についてプレゼンがありました。

メンバー

WGのメンバーについては、名前だけの参加者には遠慮していただき、活動に参加してくださる有志で構成されているそうです。

 

地域づくりワーキングの目的として、

  • より多くの地域住民が綾プロジェクトに参画する仕組みづくりを考える
  • 綾プロジェクト連絡協議会へ事業計画案として提出する

活動の実績

これまでの活動の実績です。

町の宝発見

町の宝発見などマップ作りの取組

 

綾町の地域づくりWGでは、プロジェクトを地域でサポートするための活動を積極的に推進していました。今後は、ユネスコから派遣される調査団との交流等を含めた活動を展開して行くそうです。

だいぶ長いブログになって、指がう・ご・か・な・い(-_-)zzz

 

そんな訳で、皆様の取り組みに綾かりたい?と思いつつ、次回に続くのであった

メモトリ栗ちゃんφ(..)メモメモ

 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

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 2012年12月14日  

調整会議(第2回)

 平成24年12月14日13時30分~16時30分今年度2回目となる赤谷プロジェクト調整会議が、群馬県みなかみ町「利根沼田広域観光センター」行われました。

 

【調整会議の目的】

赤谷プロジェクトの中で最も重要な会議は「企画運営会議」です。この会議がプロジェクトの意思を決定する機関であり、全てのプロジェクト活動の最終的な決定を行っています。この企画運営会議開催に当たっての事前調整を目的として短期的な課題の処理や調整を目的として行っているのが「調整会議」です。

 

出席者: 16名

 

地域協議会 :岡村興太郎、林泉、安田剛士、松井睦子、

NACS-J          :横山隆一、志村部長、出島誠一、藤田卓

関東森林管理局:齋藤哲、入澤調整官

利根沼田森林管理署:中澤文彦、谷口良治

赤谷センター       :廣橋潤、石坂忠、栗田喜則

みなかみ町:小池俊弘(オブザーバー)

 

会議冒頭に、関東森林管理局斎藤計画課長、地域協議会岡村会長、日本自然保護協会横山常勤理事三者から挨拶。

 

【配布資料】

  • 議事次第
  • 一元化するプロジェクト資料一覧
  • 自然環境モニタリング会議からの報告
  • 「赤谷の森」の今と未来を考える~赤谷プロジェクト活動報告会~企画書(案)
  • 〃配布用チラシ(案)
  • 新時代の人工林管理について
  • 平成24・25年度利根沼田森林管理署事業実行箇所説明資料
  • 関東森林管理局森林・林業技術等発表会への参加について
  • 自然モニタリング会議及び各WGへ求める成果(諮問事項)案等

 

〇主な会議の内容は次のとおりです。  

<報告・承認事項>

1.赤谷プロジェクトの歩み-第1期-進捗報告

  • 取りまとめ原稿の催促を行っている。遅くとも3月14日企画運営会議までにはとりまとめたい。原稿の未提出者は、正月中に作成するようにお願いします。

 

2.決定事項と研究成果の一元管理と共有

  • 一元化する赤谷プロジェクトに関する論文等を一覧にした。これらをカテゴリー別に分類する必要がある。また、この一覧以外に何かあったら皆さんで追加して欲しい。
  • 公表するにあたって、著作権についても考慮しなければならない。
  • この資料の赤谷プロジェクトとしての位置づけをしっかりと決め、新聞・会報誌等も含め一覧化したらいいのではないか。
  • モニタリング等の報告書も一覧に入れて、HPなどので公開したらどうか。また、資料の目次だけでも載せたい。
  • 公表するにあたって、要約分も必要である。

 

3.自然環境モニタリング会議からの報告

  • 平成24年度1回目の自然環境モニタリング会議報告と「赤谷の森・基本構想」に「赤谷の森の望ましい中長期的な将来像」を追加し、改訂したい。
  • プロジェクト活動報告会(1月27日)企画案の承認
  • 第2回目自然環境モニタリング会議を平成25年1月27日に実施し、その後に赤谷プロジェクト活動報告会を行う。住民への周知等については、広報は、みなかみ町内の回覧版、沼田記者クラブ、みなかみ町教育委員会、沼田市教育委員会、各高校等へ配布回覧予定。

 

4.各WGからの報告

1)植生管理WG「新時代の人工林管理」の進捗

エリア6の新時代の人工林管理の考え方を説明。

  • 木材生産区を伐採した後は、植林するのか。林業的な技術を活用して、木材生産を行いながらの森林の生物多様性の最大値を図るべき。
  • 新時代の人工林管理のイメージを具体化するスケジュールはどうなっているのか。
  • 前回の植生WGで意見のあったゾーニングを次回の植生WGまでにしておきたい。

 

2)猛禽類WG「イヌワシ赤谷ペアの試験地」の進捗

  • エリア1でイヌワシの試験地の場所を確定したい。可能あれば、H26年までに設置できればと考えている。

 

3)環境教育WG「赤谷の日の改良」

  • 赤谷の日の過ごし方やプログラムなどを検討している。
  • 1月中旬までに来年度以降の赤谷の日のある程度の姿を示せるのか。
  • 1月の赤谷の日で意見交換したらどうか。または2月とかも検討しよう。

 

4)ほ乳類WG「ホンドテン調査活動会議」開催の報告

  • サル・クマ等モニタリングの目的等はっきりさせ、やめることも含めて検討する。また、哺乳類WGは、1月14日、テンモニ会議は1月19日に設定している。
  • 前回の哺乳類WGで宿題をもらっているので、それについては事前に資料を作成し配布しておく等気を配る必要がある。

 

5.プロジェクト各セクターからの報告

1)関東森林管理局及び利根沼田森林管理署

  • 平成24・25年度の生産・造林・治山・林道事業について説明。
  • 関東森林管理局森林・林業技術等発表会への参加について、このことついて、調査・研究分野での取組がメインである赤谷プロジェクトが、関東森林管理局内の研究発表の参加状況となると、8年間で2回(林野庁発表は1回参加)しか参加していないことから、今後は、積極的に毎年テーマを決めて、赤谷プロジェクトの取り組みを広くアピールして行きたいと考えているので、協力をお願いする。進め方として、赤谷森林環境保全ふれあいセンターが担当となり、調整・取りまとめ及びパワーポイントの作成を行う。また、今年度は、「赤谷森林環境保全ふれあいセンターにおける広報戦略について」(国民の森林部門)発表予定している。

 

2)地域協議会及びみなかみ町

  • 12月18日~19日に綾プロジェクトの視察を行ってくる。目的としては、エコパークがどのようなものか見てくることと、赤谷プロジェクトが認定を受けた場合のどのようなメリット・デメリットがあるのかを調査したい。

 

3)NACS-J

  • 資生堂やニコンなどから支援をいただいている。来年度支援したいという新たな企業もあるのでその時はご協力をお願いします。

 

<検討・相談事項>

6.自然環境モニタリング会議と各WGに求める成果とその時期の明確化資料6

~モニタリング会議と各WGを諮問型にしていく~

地域協議会、関東森林管理局、日本自然保護協会からそれぞれ説明

 

  • この三者のたたき台をまとめてから議論したらどうか。
  • 日本自然保護協会の「5年毎のモニタリング成果から赤谷の森の総合評価行う」とあるが、どんなことを想定しているのか。
  • 自然環境モニタリング会議について、この表に書いてあることを見ると自然環境モニタリング会議の位置づけをうまく関係者間で共有できていないのではないかと思う。自然環境モニタリング会議は、各WGに対して何をいつまでにして欲しいか、また、それらの成果を審議する場である。
  • 研究者からは、何をいつまでにやって欲しいのか、などを示してほしいとの話を聞く。各WGにおいて委員にどのような役割を期待しているのかがあいまいである。
  • この資料の内容をWGごとに振り分け、まとめ、意見に優先順位を付けて、できるどうか検討してほしい。
  • このモニタリング事項に整理されたもの以外にも、事務局は企画運営会議や調整会議等の開催や準備がある。事務局のマンパワーを考慮して進めなければ、会議をやったが次の会議まで意見の取りまとめができていないなど、中途半端になってしまう。事務局の業務量も含めた上で検討していく必要がある。
  • この資料だけでは方向性が見えないので、この資料を取りまとめながら検討したい。
  • この表を作業チームで取りまとめて、3月14日企画運営会議に諮りたい。

 

来年度へ向けて内容てんこ盛りの会議でした。

メモトリ人を雇いたいBy栗ちゃん( ..)φメモメモ

 

 

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 2012年12月12日  

関東森林管理局メールマガジン

 

当年度8月、赤谷森林環境保全ふれあいセンターでは、赤谷プロジェクトの継続には、社会からの支持・支援が不可欠であることを踏まえ、赤谷プロジェクトの取り組みや活動状況を広く社会に発信することを目的に「赤谷森林環境保全ふれあいセンターにおける赤谷プロジェクト広報戦略」を作成しました。広報戦略には、7つのポイントがあり、その中に「(ウ)ホームページ・メルマガを積極的に活用」を記載しています。

今回は、その取り組みの一つとして関東森林管理局メールマガジンへの投稿しました。これから毎月(担当者が頑張れる範囲で(;一_一))メルマガ版赤谷の森だよりを掲載して行きますのでよろしくお願いいたします。

赤い谷のブログファンのみなさん!関東森林管理局のメルマガに登録してください。m(__)m

関東森林管理局メールマガジン購読の登録等は以下のサイトからお願い致します。

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┌─◆◇◆◇────────────────────────────────┐ 
│  関東森林管理局メールマガジン  │ 
│      関東森林管理局2012年12月12日【第37号】│ 
└────────────────────────────────◇◆◇◆─┘ 
  関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。     

~~~~~~~以下メルマガ版「赤谷の森だより」抜粋~~~~~~~~~

2赤谷の森だより
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関東森林管理局赤谷森林環境保全ふれあいセンターでは、群馬県みなかみ町北部、
  新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理
  していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国
  有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。

赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介さ
せていただきます。
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◇トピックス
〇11月も赤谷の森へ様々な方がお見えになりました。(^O^)/
      l    アイヌプロジェト視察団30日
      l    JICAブラジル研修27日
      l    資生堂CSR活動17~18日
      l    千葉市立大椎中学校体験学習15日
〇赤谷プロジェクトPRブースたくみの里にオープン(*^_^*)
〇渓流調査は発見がいっぱい!!(^^)!
詳しくは、赤い谷のブログをみてね。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/photosouko.html

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◇「赤谷の森だより」第21号発刊しました!
l    赤谷の森写真館「カブトムシ採りの思い出」 【みなかみ町役場環境課:小池俊弘】
l    赤谷の森でわかったこと「小出俣自然再生試験地」【日本自然保護協会:藤田卓】  
l    サポーター活動の紹介 〈ヤマビル対策〉 
l    自然観察オリエンテーリング「新治小学校サマースクール」  
l    赤谷プロジェクトに望むこと【高原千葉村:阿部政英】

詳しくは、ダウンロードページをみてね。
http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/akaya_project/06article/moritayori/index.html

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◇赤谷プロジェクト成果報告会開催のお知らせ
赤谷プロジェクトの8年間の成果及び取組を群馬県みなかみ町周辺の住民等の皆様へお
知らせするとともに赤谷の森に期待することについて意見交換を行います。
日時平成25年1月27日(日曜日)13時00分~16時30分
場所群馬県みなかみ町猿ヶ京周辺の施設(詳しい場所は未定)
主な内容
l    基調講演「ニホンジカが赤谷で増えたらどうなるのか?」~北海道や海外の事例から
シカの管理の課題展望~(東京農工大学教授梶光一)
l    赤谷プロジェクトの活動紹介(猛禽類、南ヶ谷湿地等の調査)
l    意見交換
問合せ先日本自然保護協会(担当:藤田・出島)
    TEL:03-3553-4107、Email:akaya@nacsj.or.jp

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願
い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集し
ています。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)
プロジェクトホームページより 

文字だけのブログと怒っていあなた!ささやかな贈り物です(^-^) 

いきもの村1

平成24年12月10日(月曜日)いきもの村の様子

群馬県北部 利根・沼田地域には、大雪警報が発令中です!

 

いきもの村もこのとおり雪景色です。

 

いきもの村へお出かけの際は、必ずスタットレスタイヤで来てください。

 

おっ!ノーマルタイヤ発見!チェーン巻いて走ってね!

 

雪道パトロール隊長By石坂!

 

今度は、関東森林管理局のメルマガに進出です!

広報戦略も一歩づつ前進のBy栗ちゃん

 
これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html

 AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより 

 

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 2012年12月4日  

新治小学校旧三国街道遠足事後学習

新治小学校平成24年9月25日に実施された「秋の旧三国街道遠足」の事後学習を同校の給食室で行いました。

参加人数は、6年生61名(3クラス)、教員4名。

 

本日は、初め曇っていましたが、開始時期には会場に強い日差しが差し込みパワポのスクリーンが薄くてよく見えない状態でした。

 

久しぶりに新治小学校に来ました。ちょうど掃除の時間になっており、子ども達がたくさん廊下などにいます。

 

その時!こんにちは!と挨拶されました。思わずこんにちは!

廊下で行き合う子どもたちが、すべてこんにちはと挨拶してくれた(*^_^*)

子どもたちの礼儀正しい挨拶など非常に好感が持てました。

そんな訳で!いきなりテンションupupupupupuです(*^^)v

 

事後学習のはじまりです。

初めに、栗ちゃんがパワポで司会進行しながら、スクリーンに写った順番にガイドさんから自己紹介していただきました。

長浜さん栗田さん

 

石坂さん林さん

スクリーンにかっよく映し出されたガイドさん!

ちょっとかっこよく作りすぎたぁ?(*^_^*)

えっ!栗ちゃん痩せてる?ジッテイマセン(;一_一)

 

石坂さんには、9月25日に実施された遠足の振り返りとセンカメ(センサーカメラ)に写った写真の解説を行っていただきました。

振り返りはの詳細は、ここ⇊

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya/blog201209.html#120925

 

1班のセンカメ結果

アカネズミが写っていました。

3班のセンカメ結果

未確認飛行物体?

 

今回は、設置場所が悪くあまり写っていませんでした。ごめんなさい。

でもこれから長浜さんから「赤谷の森で見られる動物たち」を説明しますので、センカメがとらえた動物たちを楽しんでください。

表紙

猿の群れですね。

ハーイ

質問にハーイ!ハイハイハイハイ!

そこのあなたー!ツキノワグマです。正解(*^_^*)

これなんだ!

カモシカです。正解(*^_^*)

 

みんな楽しかった!

皆さんのノリがよっかたので、最後に、赤谷野生生物カードをプレゼントします。

どの動物が当たるのか楽しみにしてね。(藤代さん(製作者)活用しています。)

 

赤谷野生生物カードの紹介はここ⇊

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/akaya_fc/akaya-card/akaya-card-A.html

 

この後は、林さんの旧三国街道の歴史のお勉強です。林様、途中で失礼します。

 

礼儀正しい子どもたちに久しぶりに出あえて感動しましたBy司会進行栗ちゃん

家の坊主も新治小に通わせたい(;一_一)

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html

 AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより 

 

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 2012年12月1日  

12月赤谷の日

12月1日、2日は赤谷の日です。

今月の赤谷の日は、12月らしく雪の赤谷の日となりました。寒いけど頑張るぞ~!

〇赤谷の日とは! 

赤谷プロジェクトでは、毎月第1週目の週末を「赤谷の日」と名づけ、サポーターとプロジェクト関係者による作業日にしています。赤谷の日は、プロジェクトの拠点であるいきもの村の環境整備や、森のこと、生き物のこと、そして、赤谷の土地に育まれた伝統技術をみんなで学ぶ場であり、この活動に毎月赤セも参加しています。 

 

12月1日(一日目) 

本日は、雪です!(参加者:13名)

降雪のため、

  • テンモニは中止
  • 南ヶ谷湿地の保全・調査
  • 木の実の豊凶調査

といったメニューを実施しました。

 

〇主ない意見

  • ワカンジキの素材集めは、昨年のものがまだ完成されていない。
  • また集めるということは、昨年のものどうするのか。
  • 集めても1年後に使えなくなるのではないか。

という指摘が有り、採取は行わなかった。 

 

 雪が!

豊凶調査も今年度最後です。

調査とともにトラップを撤収してきました。

 二日目!やはり雪が・・・!でも天候は晴れです!

12月2日(二日目) 

昨日からの積雪はあるものの本日は、晴れました。(参加者:13名)

朝8時からいきもの村で自然観察等の活動開始。 

 

一つ目の活動は、ヤマビル対策としての落ち葉掻きです。

水管橋歩道で実施しました。

観察会

水管橋で観察会?  

 

14時00分~ミーティング

  • 次回は1月12~14日に開催予定。
  • 11月15日~2月15日に狩猟期になっている。
  • 狩猟用の罠設置期間は11月15日~3月15日になっていることから、山に入るときは目立つ服装をしていただきたい。
  • 赤谷の日に炭焼きを行う場合、火を止めて蓋をするには前日に準備可能と思われる。
  • 1月の赤谷の日を3日間行うのは炭焼きをするためだけでやるのか。
  • 3日間のメニューを検討してほしい。

 

今回は、日本自然保護協会の自然観察指導員講習会があったことから、12月1日日の夜に全国から来ている40名等と猿ヶ京温泉多目的施設で行われた懇親会に参加させていただきました。懇親会では、サポーターの紹介などで非常に盛り上がりました。(追伸)

 

皆様お疲れさまでした。次回は平成25年1月12~14日の3日間で開催です。来年またお会いしましょう! 

今回の報告者は、非常に寒かったと!By石坂  

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

また、赤谷プロジェクトでは、サポーターを随時募集しています。

http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html

 AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより 

 

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お問い合わせ先

赤谷ふれあいセンター 
担当者:自然再生指導官 栗田喜則
ダイヤルイン:0278-60-1272
FAX:0278-24-5562

森林管理局の案内

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