北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです 武華(むか)山(2016年6月19日投稿)武華山(1759メートル)は、石北峠から北に伸びる国境稜線上の山で、周辺は「武華岳風景林」となっています。 トドマツの根元にヒメイチゲが咲いていました。 稜線上に上がると…武華山(中央)の向こうに大雪山系などを望むことができました! キバナシャクナゲ。 武華山頂上。 当日の登山者は、投稿者含め4名。静かな山でした。 おなじみの黄色い花・ミヤマキンバイ。 下山の際、枝先でノゴマが懸命のさえずり。 ふと頭上を見ると、時期外れの桜が。 (網走中部森林管理署 北見森林事務所 一般職員) 西クマネシリ岳(2016年6月12日投稿)大雪山系が見たい!ということで、西クマネシリ岳(1,635メートル)に行ってきました。 東大雪支署管内の山で、ぬかびら温泉郷や三国峠を通る国道273号線を挟んで、ニペソツ山や石狩岳の向かいにあります。 「クマネシリ」はアイヌ語で「物干し棚のような山」という意味で(北海道新聞社「夏山ガイド」より)、周辺は大雪山国立公園に指定されています。 昨年登ったニペソツ山からみた西クマネシリ岳。 山の中の木々 山腹には作業道が入り組んでおり、周辺では造材作業が盛んだったことが偲ばれます。 奥には西クマネシリ岳が見えてきました。 視界が開けると、大雪山系が一望できました。 当日の登山者は投稿者以外に2人のみで、静かな登山となりました。 (撮影者:網走中部森林管理署 北見森林事務所 一般職員) +先月のページへ+
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