北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
森林(もり)の撮っておき!(2014年5月)
留萌北部署の桜(2014年5月14日~15日撮影)
5月14日と15日の2日にかけて署の敷地内の桜の木を撮影しました。
1日違うだけで、開花の状況が少し違うのが感じられます。
5月14日の留萌北部署敷地内の桜の木
桜のズームアップ
5月15日に別方向から撮影した敷地内の桜の木
少しズームアップ
満開の桜の木
桜のズームアップ
(撮影者:留萌北部森林管理署 総括事務管理官 坂田 政広)
カリマ国有林のサクラ(2014年5月8日撮影)
七飯町にあるカリマ国有林でエゾヤマザクラが咲いていました。
エゾヤマザクラの花は、この時期、林道沿いでよく見ることができます。
川沿いには、シウリザクラが葉を開かせていました。
赤い花びらのように見えるのは托葉(たくよう)で、もうすぐ花のように散ってしまいます。
写真の右側にあるのが花芽です。
これから穂状に白い花を咲かせます。
(撮影者:駒ヶ岳・大沼森林環境保全ふれあいセンター 所長 宮本 元宗)
えりもサクラ便り(2014年5月8日撮影)
えりも町庶野さくら公園のサクラはすでに葉ザクラが多くなっています。
推定樹齢300年の夫婦桜もきれいに咲き誇っています。
えりも岬に近い国有林内は庶野地区より南に位置しています。
けれど強い風の影響でしょうか岬付近のサクラはまだ蕾です。
(撮影者:日高南部森林管理署 えりも治山事業所 治山技術官 佐藤 可菜)
北海道森林管理局前庭の桜も開花(2014年5月2日撮影)
北海道森林管理局前庭の桜もようやく開花しました。
(撮影者:企画課 広報主任官 松本 光人)
旧函館分局跡地の桜及び函館事務所前の桜前線(2014年5月2日撮影)
平成26年4月28日に開花宣言されました函館市ですが、5月2日現在において五稜郭公園の桜をはじめ函館市内の桜は見頃を迎えようとしています。
旧函館分局跡地の梅は4月25日より咲き始めまして、今は満開を迎えています。
同じく旧函館分局跡地のチシマザクラも満開を迎えており、その他点在するソメイヨシノも満開を迎えつつあり、連休中の花見として近隣住民を和ませることでしょう。
旧函館分局跡地の桜
昨年メジロが来訪した函館事務所前の桜は、現在3分咲きといったところで、連休明けも少し花見を楽しめそうです。
(撮影者:函館事務所 上席技術指導官 (木材供給)渡邉 淳一)
羽幌の野山にも春が来た(2014年5月1日~5月2日撮影)
雪吹雪林道
エゾエンゴサク
エゾノリュウキンカ
アキタブキ
バイケイソウ(毒草)
アマドコロにも類似して間違ない様ご注意ください。
オオバユリ
キクザキイチゲ
キクザキイチゲのズームアップ
エゾアカガエルの卵
新井沢林道
カタクリ
(撮影者:留萌北部森林管理署 羽幌森林事務所 地域統括森林官 黒田 一好)
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