北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
森林(もり)の撮っておき!(2012年7月)
ニセコアンヌプリナイトトレッキング(2012年7月29日撮影)
7月29日午前1時、五色温泉登山口をヘッドランプを頼りに出発。
ニセコアンヌプリ(1308m)へ標高差約560m、道のり約2kmの行程。
途中、いくつもの流れ星や人工衛星を見ながらゆっくり高度を上げ、2時50分にニセコアンヌプリピーク(1308m)へ到着。星の数が多すぎて星座がわからない!
日の出は午前4時25分。
ゆっくりできるかと思いきやなんと、刻々と遷り変わる景色に見とれ休む暇などない。
ピークから日の出方向を見ていたら雲海と鏡沼が美しい(クリックすると大きくなります)
羊蹄山の後方には漁岳・恵庭岳・ホロホロ山・オロフレ山が見える。羊蹄山は登るのも良いが見るのもまた良し
(クリックすると大きくなります)
日の出直前の空がきれい(クリックすると大きくなります)
余市岳の横から神々しい日の出(クリックすると大きくなります)
下山中に見えたアンヌプリの影(クリックすると大きくなります)
(撮影者:後志森林管理署 総務課長 小笠原 正樹)
武華岳(2012年7月28日撮影)
石北峠の武華岳に登ってきました。
綺麗に晴れていれば大雪湖と表大雪の眺望が美しい山なのですが、
今回はうっすらと確認できる程度でした。
気軽に登れる山ですが、稜線歩きはそれなりに高度感があります。(クリックすると大きくなります)
北海道では数々のすばらしい自然を体験できました。 (クリックすると大きくなります)
いつまでも大切に残していきたいものです。
(クリックすると大きくなります)
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
オプタテシケ(2012年7月22日撮影)
白金温泉からオプタテシケに日帰りで登りました。
登山口~美瑛富士避難小屋まではずっと曇っていたのですが・・・
稜線に出たとたんきれいに晴れました!
美瑛富士の山頂周辺や稜線はお花畑になっていました。
チングルマ(クリックすると大きくなります)
エゾコザクラ(クリックすると大きくなります)
美瑛富士、美瑛岳、下ホロカメトック山です。 (クリックすると大きくなります)
石垣山をすぎたころから、今回の目的地のオプタテシケが見えてきました。(クリックすると大きくなります)
山容が美しく、雲海から頭を出している姿は秀逸です。
十勝岳連峰は切り立っているため縦走している感じを味わえます。(クリックすると大きくなります)
登っているときも下からどんどん雲が押し寄せていました。
頂上から十勝岳連峰を望む。(クリックすると大きくなります)
5月6日に登った時と同じアングルで撮影しました。
今回は稜線にところどころ雲がかかっていましたが、青空がきれいでした。
イワカガミが咲いていました。(クリックすると大きくなります)
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
夏の野幌森林公園 その2(2012年7月22日撮影)
先週に続き、またもや野幌森林公園へ行って参りました。
先週咲き誇っていたオオウバユリの花は、もう終わり始めていました。
一週間前にはあまり目にしなかったノシメトンボだらけです。
翅(はね)の先が黒いのが特徴で、秋になると色が変わり、赤トンボになります。
ふと地面に目をやると、茶色いつぶつぶが…
晴れてはいるのですが、林内からはパラパラと小雨の降るような音がしつつ、ときおり「ボタッ」と、果物でも落ちるような音がします。
茶色いつぶつぶと音はコイツの仕業
クスサンの幼虫、通称シラガタロウ、10センチ近くにまでなる大型のケムシです。
茶色いツブツブはこいつらの糞で、樹上で糞をするので糞の降る音がパラパラと聞こえ、こいつが地上に落ちてくる(降りてくる?)音が、「ボタッ」と言う音なわけです。
どうも樹上に餌が無くなったり、葉が堅くなった際、また繭になるために降りてくるそうです。
食草はブナ科のミズナラなどがメインのようですが、あまり他の虫が食べないイチョウまで食べてしまうようで、食欲旺盛のため木が丸裸になることも珍しくないようです。
このパラパラボタッぶりからすると、秋頃に街灯の下などでは大量の成虫が乱舞することでしょう。
ヨツバヒヨドリが咲き始めました。
派手な花弁が無いので咲いているようには見えませんが、中心部の短い毛が出ているような箇所が開花しており、毛のような物は雄しべです。
蜜の出が良いのか、チョウやハチには人気のある花です。
タチギボウシも咲いています。
水辺を好み、歩道脇の側溝等で見かけます。
こちらはアイノミドリシジミ。
古い分類上の慣習でゼフィルスと呼ばれたりもしています。
一見地味ですが…
翅の表面はメタリックに輝く、非常に美しいチョウです。
彼らの幼虫時の食性はミズナラです。
クスサンの思わぬ大発生で迷惑しているのかも知れません。
なお、今週あたりから蚊の数が増えましたので、行かれる方はそれなりの防御体制で挑むとよろしいかと思います。
(撮影者:保全調整課 利用調整係長 山田 晴康)
八剣山(2012年7月21日撮影)
八剣山へ行って参りました。
札幌市民には八剣山の名で知られていますが、観音岩山と言うのが本名のようです。
名は知らなくとも、「定山渓に向かっていく途中の岩山」と言えば、ピンと来る人も多いでしょう。
標高は498m、藻岩山よりわずかに低く、標高的には手軽なはずなのですが…
登山口脇でこの状況です。
登山道は全般に険しく、急勾配どころか崖をよじ登るようなポイントもあり、低山の割に危険度は高いです。
足を滑らせなくとも、先行者による落石などの危険もありますので、行かれる方は足下と頭上に十分注意してください。
それでいながら登山そのものは30分強、あっという間に登り切ってしまいます。
登山口入り口の標高が170m程度と、実質300m程度しか登っていないせいもあるのでしょう。
山頂やそれに類する岩山のてっぺんは、景色は良いのですが、スペースが畳一畳程度しか無く、足を滑らすと痛いではすまないので要注意です。
麓ではノリウツギが咲きはじめていました。
アジサイのような花は装飾花と言い、ここで店で言えば看板で、蜜や花粉にはありつけません。
白い短い毛が生えているように見えるのが花で、こちらには蜜も花粉もあります。 店で言えば商品です。
非常に虫の集まりが良いため、虫好きにとっては咲くとテンションの上がる花です。
早速、ハナムグリと言うコガネムシの仲間が飛来しています。
花の右側に見える緑色の虫がハナムグリです。
鞘翅を開かずに飛ぶのが特徴で、脇から後翅を出して飛んでいます。
岩場が多いため期待していたのですが、期待通りにニホントカゲが日光浴していました。
自切と呼ばれる、いわゆる「トカゲの尻尾切り」を行ったのでしょう。
現在再生中の尾が何とも生々しく、よく見ると背に近い脇腹にも傷があります。
修羅場を潜り抜けてきたニホントカゲは、ニホンカナヘビと混同されてしまうことが多いのですが、以下のような違いがあります。
- トカゲ : お肌つやつや、黒目がち、ぽってり、林道やガラ場に多い。
- カナヘビ : お肌カサカサ、三白眼、スマート、草原に多い。
野外で四つ足の爬虫類を見かけたら、見分けてみてください。
駐車場近辺ではジムグリにも出会えました。
非常に大人しい蛇で、捕まえても噛みついてくるようなことは希です。
のっぺりとした体表ですが、虹色に輝くとても美しい蛇です。
普段は林床で暮らしており、腐葉土の中などに潜っています。
それが名の「地潜り」の由来とされています。
地中でネズミの巣を強襲しては一家をたいらげる、人に優しくネズミに厳しい蛇です。
八剣山は手軽に登れて、楽しく自然観察のできる山ですが、特に足下への注意や準備はしっかりとしてから行きましょう。
(撮影者:保全調整課 利用調整係長 山田 晴康)
羅臼湖線歩道の桜 その2(2012年7月19日撮影)
7月15日にはつぼみでしたが、見事に開花しました。
(クリックすると大きくなります)
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真夏のさくら、いかがでしょうか?
(撮影者:根釧東部森林管理署職員)
トムラウシ山(2012年7月16日撮影)
ヒサゴ沼からトムラウシまでの写真を紹介します。
ヒサゴ沼での朝焼け。今日は天気が悪くなるのでしょうか… (クリックすると大きくなります)
ヒサゴ沼の窪地から登り、トムラウシ方面に歩くと、奇妙な形をした岩と小さな沼が点在する日本庭園と呼ばれている所に出ました。 (クリックすると大きくなります)
前日は遙か彼方に見えた山頂ももうすぐです。
ロックガーデン、北沼を通過しついに山頂へ。 (クリックすると大きくなります)
今回歩いてきた道のりが一望できました。
南側の十勝岳連峰も、オプタテシケ山から下ホロカメトック山までみえました。 (クリックすると大きくなります)
今回の縦走中に多数見かけたナキウサギ。 (クリックすると大きくなります)
トムラウシ公園から山頂を振り返る。 (クリックすると大きくなります)
ウラジロナナカマドの緑が鮮やかでした。
途中雲が多くなったものの薄日が差していて、1日を通じまずまずの天気でした。
黒岳7合目~トムラウシ温泉まで、3日間で40kmを越える行程となりました。
最近はこの時期の天気が悪いことが多かったので、今回は貴重な登山となりました。
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
夏の西岡公園(2012年7月16日撮影)
西岡公園もまわってきました。
野幌と同じくオオウバユリが目立ちますが、結構異なる植物が目立ちます。
写真はドクゼリとアカスジカメムシ。
ドクゼリは、日本ではトリカブトと並ぶトップクラスの毒草です。
花は可愛らしいのですが、致死性の高い毒なので注意してください。
そこにとりついているのが、赤黒のストライプが何ともオシャレなアカスジカメムシ。
ドクゼリについてはいますが、カメムシは汁を吸っても大丈夫なのか気になります。
今年はオニノヤガラが当たり年のようで、色々なところでそこそこ以上の頻度で見かけます。
菌類(ナラタケ)と共生しており光合成を行わないため、葉緑素を持たず葉が無いため、ちょっと風変わりな様相です。
さて、夏の西岡の昆虫と言えばトンボです。
が、まだまだ見られる種類はそれほど多くはありませんでした。
この日最も多く見かけたのは、カワトンボでした。
メタリックな体が美しいトンボです。
警戒心が薄いのかあまり人影を気にしないようで、写真を撮るのに苦労を要しません。
こちらはヨシ原にいたゴマダラカミキリ。
触覚の長さや色合い、ボリュームある体格、何ともカミキリムシらしく、珍しい種ではありませんが、見つけるとテンションの上がる種であります。
深い藍色の鞘翅(さやばね・しょうし)に白い星のようなまだら模様があり、これが名の由来になっています。
パッと見でピンと来た人も居るかも知れませんが、本種はウルトラマン最終回でウルトラマンを倒してしまう怪獣ゼットンのデザインモチーフと言われています。
この日は昆虫以外も元気で、たくさん姿を見せてくれました。
木道上で日光浴中の若いニホンカナヘビ。
かなりのリラックス状態だったようで、至近距離でも全く逃げる気配がありませんでした。
カナヘビは立体移動を得意とするため、木道の上ではよく見かけます。
散歩に出たところを無理矢理モデルにさせられ、お怒りのアオダイショウ。
どうにも通常よりも目つきがシマヘビのごとく悪く、臨戦態勢です。
ウキクサの中のエゾアカガエル(中央)。
日当たりが良く流れの無い水面は、ウキクサで覆い尽くされています。
花に関係なく無性で分裂するように増えるため、あっという間に増えて水面を埋め尽くしてしまいます。
そんな増え方なのに、何故か花をつけることもあります。
形状から想像できませんが、サトイモ科です。
雄花雌花に分かれ、実をつけるまで何年もかかるマムシグサと同じ科とは思えない適当さです。
(※ウキクサ科とする場合もあります)
花は乏しいですが、動物面では充実している西岡公園でした。
なお、西岡公園は上空が開けている箇所が多いので、行かれる際は帽子を忘れることないよう気をつけてください。
(撮影者:保全調整課 利用調整係長 山田 晴康)
夏の野幌森林公園(2012年7月15日撮影)
夏の野幌は春とは違い、花に関しては少々寂しくなりますが、今の時期に目立つ花はなんと言ってもオオウバユリです。
花は緑がかったクリーム色と少々地味ですが、ガタイの大きさでアピールしています。
こちらは花ではありませんが、マムシグサの実です。
秋に禍々しい色合いに熟しますので、今から楽しみです。
春の野幌は花や鳥が出迎えてくれますが、夏の野幌は豊富な昆虫たちが出迎えてくれます。
サッポロフキバッタ
札幌と名が付くものの北海道に広く生息しており、成虫でも翅が生えないのが特徴です。
周囲の黒いのや緑色のは幼虫で、環境や成長過程によって体色が変化するとのことです。
ウスイロオナガシジミ
翅の大きさは親指の爪ほどの小さなチョウですが、名の由来にある翅の後端の伸びた部分や、脚の縞模様や触覚の先のワンポイントなど、なかなかにおしゃれなチョウですが、あまりお目にかかれません。
ちなみに翅の表面は地味です。
アザミで吸蜜するギンボシヒョウモン
一見白星に見えますが、あえて銀星と言うあたりに命名者のセンスが光ります。
本州以南では高山に生息するチョウですが、北海道では平地で比較的普通に見られます。
オバボタル
一応は光るものの非常に暗く、滅多に光りません。
更に、光っても間近で見ないと関知できるかできないかのレベルの光です。
ホタルと聞くと珍しい種と思われがちですが、本種は珍しい種でも何でも無く、比較的どこにでもいます。
以上はほんの一例です。
もう少し夏が深まり、ノリウツギの花などが咲き出すと、さらに昆虫は賑やかになり、より一層楽しくなるでしょう。
(撮影者:保全調整課 利用調整係長 山田 晴康)
大雪山大縦走(2012年7月15日撮影)
黒岳に登った次の日、北海岳、高根ヶ原、忠別岳を経由しヒサゴ沼まで縦走した時の写真を紹介します。
まずは桂月岳でのご来光。(クリックすると大きくなります)
雲海から出てくる日の出はすばらしかったです。
他にもたくさん観に来ている人がいました。
北海岳からみた御鉢平。右側は凌雲岳です。 (クリックすると大きくなります)
4月の終わりにスキーで行った北鎮岳(写真中央)には、まだたくさんの残雪があります。
白雲岳。(クリックすると大きくなります)
チシマノキンバイソウが大群落をなしていました。青空もきれいです。
チングルマもたくさん咲いていました。 (クリックすると大きくなります)
奥に見えるのが高根ヶ原~忠別岳、台形状の山はトムラウシです。とにかく遠い。
その後ひたすら歩いた後。
振り返れば旭岳~白雲岳、そして忠別沼が見えました。(クリックすると大きくなります)
さらに歩いて、忠別岳からトムラウシ方面。 (クリックすると大きくなります)
今までの平坦な地形が一転し、断崖の上です。
この日歩いた距離は実に20km以上。
ほとんど登りがなかったとはいえ、壮大な縦走となりました。
途中でみた花です。
キバナシオガマ (クリックすると大きくなります)
クモマユキノシタ (クリックすると大きくなります)
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
羅臼湖線歩道の桜(2012年7月15日撮影)
今年は例年になく残雪のせいで開花が遅れていましたが、漸くつぼみが見られるようになりました。
開花が楽しみです。
なお、15日現在、歩道付近でヒグマの目撃情報が多いのでご注意ください。
写真はヒグマに食べられたミズバショウです。
(撮影者:根釧東部森林管理署職員)
黒岳(2012年7月14日撮影)
黒岳からトムラウシまで縦走したので、そのときの写真を紹介します。
この日の層雲峡は小雨。
最初からカッパを着ることになり、この先の長い行程を考えると不安になりましたが…
悪天候は麓だけで、9合目まで登った時には雲海と青空を見ることができました。 (クリックすると大きくなります)
黒岳山頂から御鉢平方面。 (クリックすると大きくなります)
麓で小雨が降っていたのが信じられないぐらいの好天です!
夕刻の桂月岳から北大雪方面。 (クリックすると大きくなります)
びっしりと雲が覆っていました。
日没後も、幻想的な光景が広がっていました。 (クリックすると大きくなります)
烏帽子岳方面の星空です。 (クリックすると大きくなります)
天の川が鮮明に見えました。
こちらは黒岳方面。5分ほどシャッターを開放すれば星が流れました。 (クリックすると大きくなります)
翌日の天気も期待できそうです。
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
利尻山の花(2012年7月7日撮影)
利尻山に登ったときの花の写真です。
イワギキョウ (クリックすると大きくなります)
チシマギキョウに似ていますが、花に毛がなくて上を向いているのがイワギキョウです。
ミヤマハタザオ (クリックすると大きくなります)
花の直径は3~5mm程度と小さいです。
ヤマハナソウ (クリックすると大きくなります)
8合目以降でたくさん咲いていました。
シコタンソウ (クリックすると大きくなります)
花弁の模様がとてもユニークできれいです。
チシマイワブキ (クリックすると大きくなります)
2年前の7月中旬に登った時はすでに実になっていましたが、今回はたくさん咲いていました。
キバナノコマノツメ (クリックすると大きくなります)
9合目付近でたくさんみられました。
山頂から見たイソツツジ (クリックすると大きくなります)
8合目以降でたくさん咲いていました。
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
利尻山(2012年7月7日撮影)
利尻山に登ってきました。
以前も登ったことがあるのですが、その時は悪天候により全く眺望はきかず…
今回も曇りや雨の日が多く、晴れるかどうか非常に心配をしていたのですが…
フェリーで島に着いたときは山に雲がかかっていたのですが、登っているうちにばっちり晴れました!
鴛泊方面で、左奥は礼文島です。 (クリックすると大きくなります)
山頂からは、ボタンキンバイが絨毯のように咲いているのが見えました。 (クリックすると大きくなります)
雲の合間から見える川はアフトロマナイ川です。
山頂西側は非常に急峻な斜面となっています。 (クリックすると大きくなります)
下山時に8合目の長官山からみた山頂です。 (クリックすると大きくなります)
雲海になっていて、とてもすばらしい眺めでした。
翌日は雨だったようで、ベストなタイミングでの登山でした。
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
斜里岳(2012年7月1日撮影)
日本百名山の斜里岳に行ってきました。 (クリックすると大きくなります)
山頂では風が強く、うっすらと雲がかかっていましたが、斜里町、オホーツク海、知床方面を望むことができました。
熊見峠から山頂方面です。最高の天気でした。 (クリックすると大きくなります)
ミヤマアズマギク (クリックすると大きくなります)
ミヤマオグルマでしょうか? (クリックすると大きくなります)
チングルマ (クリックすると大きくなります)
ヨツバシオガマ (クリックすると大きくなります)
コケモモ (クリックすると大きくなります)
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
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