北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
北海道桜前線
羅臼町相泊地区で桜が満開(2015年5月20日撮影)
知床半島の道路の終点(最東端)相泊地区で桜が満開でした。
青空には彩雲が綺麗でした。彩雲を見ると幸せなことが起きるそうです。
(撮影者:知床森林生態系保全センター 生態系管理指導官 佐藤 祐吉)
エゾヤマザクラが八分咲き(2015年5月11日撮影)
釧路湿原森林ふれあい推進センター及び根釧西部森林管理署構内のエゾヤマザクラが八分咲きの状態となりました。
開花は昨年よりも数日早く、釧路地方ではキタコブシと併せてエゾヤマザクラの美しい姿がまさに見頃を迎えています。
(撮影者:釧路湿原森林ふれあい推進センター 所長 網倉 和弘)
日高地方でも桜が開花(2015年4月30日撮影)
4月30日(木曜日)は、浦河町の桜開花予報日でした。
この日、現場へ行くと、あちらこちらでエゾヤマザクラがぽつぽつと咲き始めていました。
エゾヤマザクラは、北海道の山中に自生していること、ソメイヨシノと比較してピンク色が濃いこと、花と同時に葉も開くことが特徴です。
桜ズームアップ
(撮影者:日高南部森林管理署 西舎森林事務所 千川原 康太)
胆振東部森林管理署溝内の桜(2015年4月30日撮影)
溝内の桜です。
4本のうち1本しか咲いていませんが、平年よりは早いようです。
溝内の桜
桜ズームアップ
(撮影者:胆振東部森林管理署 次長 佐藤 淳一)
檜山署の桜が咲きました(2015年4月27日撮影)
今年も檜山森林管理署敷地内の桜が咲きました。
昨年より開花が早かったので写真は見頃過ぎですが、署内は淡くひかえめな香りに包まれています。
檜山森林管理署に咲いている桜の木
桜のズームアップ
桜のズームアップ
(撮影者:檜山森林管理署 総括事務管理官 本谷 卓)
北海道森林管理局前庭の桜も開花(2015年4月27日撮影)
「五稜郭風致・保健保安林」の桜(2015年4月23日撮影)
この保安林は、元治元(1864)年竣工した五稜郭(国指定特別史跡)の外郭林(目隠し)として文久2(1862)年から植栽が始められたアカマツ・ヤチダモを主とした林です。 この保安林は、函館市民の生活に憩いとゆとりを与える林として親しまれています。
(撮影者:函館事務所 上席技術指導官 中村 一典)
【旧函館分局前の桜】
例年より早くチシマザクラが満開を迎えようとしています。
奥に見える紅梅ときそいあっています。
【函館事務所前の桜】
昨年末の刈り込みで少し寂しくなりましたが、元気に花をつけ開花しました。
今週末で満開となります。
(撮影者:駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター 所長 樋口 悟一)
石狩森林管理署庁舎構内の桜(2015年4月23日撮影)
今年の北海道は、3月の気温が平年よりも大幅に高くなり、また、桜の開花は平年より大幅に早くなると予想されていました。
札幌市では4月22日に札幌管区気象台から、サクラの開花宣言が出されました。平年より11日、昨年より7日早いようです。
北海道国有林でも桜の開花の便りが届きました。
石狩森林管理署庁舎構内の桜です。
4~5分咲きでしょうか。 近日中には満開ではないでしょうか。
(撮影者:石狩森林管理署 総括事務管理官 中村 峰明)
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