森林総合監理士育成研修日記

本研修は森林総合監理士（フォレスター）活動の基礎となる技術力・構想力・合意形成力の習得・向上を図るもので、東京都八王子市にある森林技術総合研修所で講義を中心に行う「中央研修」と、全国3ブロック（北海道、関東、九州森林管理局管内）で現地演習を中心に行う「ブロック研修」を受講することになっています。ここでは北海道森林管理局で実施したブロック研修の模様をご紹介します。

【令和5年度の研修日記】

令和5年度9月12日(1日目) 
講義、机上演習:森林施業の基礎的な知識や、検討の対象となる地域と森林に関する講義の後、地域の森林経営の構想を作成しました。

令和5年度9月13日(2日目) 
現地演習:検討の対象となる森林を実際に踏査し、前日作成した構想が適用できるか確認しました。

令和5年度9月14日(3日目)
構想のまとめ：現地踏査の結果を基に1日目に作成した構想を修正して発表資料にまとめました。

令和5年度9月15日(4日目)
発表：市町村長に説明するという設定で構想の発表を行いました。

【令和元年度の研修日記】

令和元年度8月6日(1日目)  
令和元年度8月7日(2日目) 
令和元年度8月8日(3日目)  
令和元年度8月9日(4日目) 



平成30年度以前の研修の模様はこちら