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林野庁

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木づかい運動 ~木の香りで心も体もリラックス~

更新日:平成30年10月09日

林野庁では、平成17年度から、木材を利用することの意義を広め、国産材利用を拡大していくための国民運動として、「木づかい運動」を展開しています。

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木材を使うことは、森林とつながっています

日本は国土の約3分の2を森林が占める、世界でも有数の森林国。その森林の約4割は人が木を植えて育てた人工林です。現在、戦後に造林された多くの人工林が、本格的な利用期を迎えており、資源量は年々増加していますが、木材の利用は十分に進んでいないのが現状です。

木材を使うことは、「伐って、使って、植えて、育てる」という人工林のサイクルの一部。二酸化炭素(CO2)の吸収や国土を災害から守るといった森林の持つ多くの働きを発揮させるためにも、木材を使って森を育てることは大切なことです。人工林を伐って使うとともに、植えて育てることを進めていくことで、未来につながる森林の持続的なサイクルが保たれるのです。

木材を使うことは、環境にも、暮らしにも、いいことがあります

木は二酸化炭素(CO2)を吸収し酸素(O2)を放出して、炭素(C)を体内に蓄え、成長します。その木を木製品や住宅として利用すると、その間は、二酸化炭素を放出することなく蓄え続けます。そして、伐採した跡地にまた、適切に木を植えることで、その木また二酸化炭素(CO2)を吸収し成長していくという、森林のサイクルが保たれ、地球温暖化の防止にもつながっているのです。

木材を使うことは、私たちの暮らしにもよいことがあります。床材に利用した際の衝撃緩和作用や、室内の湿度を調節する効果、そして香りによるリラックス効果など、木材には色々な働きがあります。木材の良さを経験的に感じている人は多いかも知れません。最近では、血圧が下がる、といった計測データに基づいた、リラックス状態の評価なども進んできています。

木づかい運動の展開

林野庁では、こうした木材を利用することの意義を皆さんに知っていただき、暮らしの中に木材製品を取り入れることで、日本の森林を育てていく運動として、「木づかい運動」を展開しています。また、その一環として、子どもから大人までを対象に、木材や木製品との触れ合いを通じて木材への親しみや木の文化への理解を深めて、木材の良さや利用の意義を学んでもらうための活動である「木育」についても推進しています。

木を「つかい」、山や森林、生活や環境へ「気づかい」。ぜひ、身近なところから「木づかい」に取り組んでみませんか?
色々木製品

やってみよう、木づかい

身近に使える、様々な木製品があります。

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  • 木づかいの情報がつまったポータルサイトはこちら!(外部リンク)

平成 17年度から実施されている「木づかい運動」のロゴマークは、木づかいサイクルマークです。

木づかいロゴマーク

このマークは日本の美しい森の再生を願い、「植える、育てる、収穫する、上手に使う」という森のサイクルや、地球環境を思う人たちの連携やつながりを無限大で表現しています。

平成30年3月末現在、このロゴマークの使用登録をしている企業・団体 [外部リンク]の数は384、地域材で作られた製品や、普及用ツールなどに貼付、活用されています。

「木づかいサイクルマーク」の使用申請については下記を参照下さい。

ご使用の申請・登録・変更 http://www.kidukai.com/39mark/[外部リンク]

木づかいについてもっと知りたい方へ。  

身近な木製品や木材を使うことの意義を紹介した「木づかい」パンフレットを御覧いただけます。

木づかいに関連する情報

 

「木づかい」を紹介しています

「木づかい」について下記で紹介しています。

お問合せ先

林政部木材利用課

担当者:消費対策班
ダイヤルイン:03-6744-2298
FAX番号:03-3502-0305

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