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林野庁

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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における木づかい ~木の国のレガシー~

有明体操競技場、国立競技場
写真左:有明体操競技場(Tokyo 2020 / Uta MUKUO)
写真右:国立競技場(写真提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター)


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて建設された競技会場等では、全国各地から調達された木材がふんだんに利用されていますので、御紹介します。
それぞれ、日本の木の文化や技術力を活かした施設となっています。


1.東京オリンピック・パラリンピック競技会場等における木材利用

木材使用量ランキング


第1位 有明体操競技場(約2,600立方メートル)

木材をアーチ状につなぎ合わせた、長さ約90メートルの大屋根に注目!
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第2位 国立競技場(約2,000立方メートル)

木材を利用した軒庇と大屋根に注目!
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第3位 選手村ビレッジプラザ(約1,300立方メートル)

日本の木材活用リレー  63自治体から木材を提供!
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第4位 有明アリーナ(約800立方メートル)

メインアリーナ及びコンコースの天井面、壁面などに木材を利用!
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第5位 有明テニスの森公園 テニス施設(約460立方メートル)

インドアコート屋根トラス梁などの他、受付カウンターにも木材を利用!
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その他  海の森水上競技場、東京アクアティクスセンター、カヌースラロームセンター、
             大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場、夢の島公園アーチェリー場などにも木材を利用




動画(Tokyo2020Youtube公式チャンネル等)

2.東京2020オリンピック・パラリンピック競技会場や関連施設への木材利用の意義

木材利用等に関するワーキングチームについて(外部リンク)


お問合せ先

林政部木材利用課

ダイヤルイン:03-6744-2298

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