森の巨人たち百選
近畿中国森林管理局管内の「巨樹・巨木」(12箇所)
いやしや健康への希求とともに、森林や樹木へ多くの関心が高まっている今、指標植物である巨木に注目し、100年、1000年先を見据える巨樹・巨木保護活動を展開することにしました。
自然が作り上げた偉大な生命のシンボルとして、全国の国有林から100本の巨樹・巨木を選定し、保護すると同時に自然の豊かさを共有し続けていくことを目指しています。
平成12年4月3日に林野庁で開催された「森の巨人たち百選」選定委員会において、近畿中国森林管理局管内の国有林から、14箇所が選定され、現在12箇所の「巨人」が現存しています。
花脊の三本杉(京都) |
上津灰のミズメ(京都) |
持経千年桧(奈良) |
コモチカツラ(石川) |
岩谷のトチノキ(福井) |
桃木峠の大杉(福井) |
一本杉(三重) |
大又のカツラ(三重) |
弘法杉(和歌山) |
安蔵寺山の大ミズナラ(島根)(倒木) |
大山のミズナラ(枯死) |
臥牛山のアベマキ(枯死) |
四本杉(広島) |
三本杉(山口) |
参考リンク:林野庁ホームページ内「森の巨人たち百選」
お問合せ先
森林整備部 技術普及課 企画係
ダイヤルイン:050-3160-6751