メールマガジン第122号
もくじ
- 山の日記念「親子で山にふれあう体験イベント」開催!
- 森林セラピー「森の案内人」による間伐体験
- 「山の日」(8月11日)制定記念「親子木工教室」を開催
- 山崎高校森林環境科学科2年生がインターンシップで就業体験
- 『日本触媒・水源の森」づくり夏休み自然体験活動
- 「近畿中国フォレスターNEWS」8月号を掲載しました
- 「大杉谷からの手紙」を発信しました
- オオダイガハラサンショウウオ現地学習会
- 近畿中国森林管理局広報紙「フォレスト・ニュース森のひろば」9月号をアップしました。
- 産官学共催セミナー
- 「国有林の森林計画に関する地域懇談会」開催のお知らせ
- 「地域管理経営計画等に関する有識者懇談会」の委員の募集について
- 「山門水源の森 現地交流会」~湿原は森の履歴書~
- 「大仙森林生態系保護地域自然観察会」の開催について
- 森林環境教育(森林ESD)活動報告・意見交換会”発表団体募集!!”
- 「水都おおさか森林の市2016」を開催します。
- 近畿中国森林管理局「森林(もり)のギャラリー」からのお知らせ
- 販売情報
★編集後記
1山の日記念「親子で山にふれあう体験イベント」開催!
山の日記念
「親子で山にふれあう体験イベント~感じよう、山の恵み、森の恵み~」
8月11日(木曜日)、林野庁近畿中国森林管理局1階展示ギャラリーにおいて、今年新たに祝日となる「山の日」(8月11日)が制定されたことを記念し、都市部の市民を中心に「山の日」のPRと山や森林がもたらす様々な恩恵や木材利用への関心・理解を深めていただくことを目的として、林野庁近畿中国森林管理局、環境省近畿地方環境事務所、島根県大阪事務所の主催による「木や緑に親しむふれあい体験イベント」を開催しました。
当日は、夏の日差しが厳しい猛暑日となりましたが、自然に親しむ工作体験・パネル展示・木のおもちゃコーナーなど、家族連れを中心に大勢の方で賑わいました。
また、スペシャルイベントとして、島根県の木製品などをPRするため、島根県のゆるキャラ「しまねっこ」も来場し、こども達の人気を独り占めしていました。
ご来場やたくさんの感想、ありがとうございました。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/sidou/soudanshitsu_event_yamanohi.html
2森林セラピー「森の案内人」による間伐体験
8月28日(日曜日)、山口県徳地の森林セラピー基地で活動している「森の案内人」13名の方に、滑山国有林で間伐作業を体験していただきました。
作業前に山口森林管理事務所職員から、これまでに行われてきた作業と、これから行う間伐作業の効果や必要性などについて説明し、3班に分かれて「いざ!」作業開始です。皆さん、職員と積極的に話し合い、作業を進めておられました。今回の作業は午前中のみ行い、午後からは森の案内人の拠点で意見交換が行われ、「自分でやってみないと分からないことばかり…」、「一般の人にも森林施業の姿を知ってもらいたい」と話していました。
この間伐作業の体験を通して、新たな森林の見方や国有林の森林施業について、体感しながら理解を深めていただくことができたことと思います。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/yamaguchi/information/280828.html
3「山の日」(8月11日)制定記念「親子木工教室」を開催
7月28日(木曜日)・29日(金曜日)の2日間、「夏休み親子見学デー!」を近畿農政局と京都大阪森林管理事務所との共催により開催しました。これは、小学生とその保護者に、日本の食料やそれを支える農山村や農林水産業の役割、大切さについて学び、身近に感じていただくために、展示や体験コーナーを通じて、毎年情報発信しているものです。
当所では、今年から8月11日が「山の日」として国民の祝日となり、制定記念「親子木工教室」と題し、スタッフ全員緑の法被で一味違った雰囲気での参加です。
1日目は、京都府産の木材などを使った「自由木工工作」、2日目は、箕面森林ふれあい推進センター職員考案の「水源の森」ジオラマづくりを行いました。両日とも沢山の申し込みがあり、抽選で88名の親子に参加していただきました。
「山の日」(8月11日)制定記念として行った今年の親子木工教室ですが、2日間を通して、「作品を作るだけでなく、『間伐』『保安林』について知る機会となり、勉強になった。」「山や森林に興味を持つきっかけになった。」「スタッフの方が親切だった。ありがとう。」などの嬉しい感想をいただいて、真夏の暑い日に、法被の緑がさわやかに広がる気分にさせていただきました。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/kyoto/information/H28/yamanohiseiteikinenmokkokyoshitu.html
4山崎高校森林環境科学科2年生がインターンシップで就業体験
当署と同じ宍粟市にある兵庫県立山崎高等学校森林環境科学科では「事業所における就業体験を通して、働くことの喜びと厳しさ、さらに、職業人としての心構えを学習させる」ことを目的にインターンシップ(就業体験)事業を実施されています。
今年度は2年生3名の生徒が当署での就業体験を希望し、平成28年8月1日(月曜日)から8月5日(金曜日)の5日間、受け入れを行いました。
就業体験の内容は、素材生産事業箇所で素材検知、森林作業道の踏査・測量、早生樹(センダン)の生長量調査、立木調査、治山施設状況確認、治山事業での応急復旧作業、境界予備調査、ツリーシェルター修理など、現場での業務を中心に当署の仕事を体験しました。
実習期間中は、連日の猛暑続きで、汗だくになりながらでしたが、いろいろな業務に真剣にかつ意欲的に取り組んでいました。
後日、参加した生徒からお礼の手紙が届き、「慣れないことばかりでご迷惑をおかけしましたが、親切丁寧にご指導いただき、大変感謝しています。この経験を生かし、将来の夢に向かって学校生活を精一杯頑張っていていきたい」とお礼のことがありました。
実習生が今回の体験を通じて、今後さらに森林・林業に関心を深めて、将来この分野で活躍してもらうことを期待しています。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/hyogo/information/160909yamasakikoukou.html
5「日本触媒・水源の森」づくり夏休む自然体験活動
8月20日(土曜日)、宍粟市波賀町に所在する赤西国有林で、株式会社日本触媒の「日本触媒・水源の森」づくり夏休み自然体験活動が実施されました。この活動は株式会社日本触媒の社会貢献活動をひょうご森の倶楽部、兵庫森林管理署が支援しているもので、季節を変えて年3回実施されています。
当日は、大阪府や県内姫路市方面から社員とその家族約60人の参加があり、晴天の中、心地よい汗をかきながら森や川で活動を行いました。
全員で森林の中を散策後、大人班は前回までに植樹した箇所で下草刈りや、近くの炭窯跡の見学やゴマの匂いのする木の観察など、歴史や自然を体験しました。子ども班は、職員の指導により木工クラフト体験を行いました。
午後からは、大人も子どもと一緒に川の生き物調査と水質調査を行い、赤西国有林の川は汚れていない生き物がくらしやすい川であることを観察し、無事に活動を終えました。
兵庫森林管理署では今後も活動を支援していく予定です。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/hyogo/information/160909nihonshokubai.html
6「近畿中国フォレスターNEWS」8月号を掲載しました。
近畿中国森林管理局管内の活動状況を紹介します。
県と地域林政連絡会議を開催(鳥取県・鳥取森林管理)
市への技術的援助に向けた取組(石川県白山市・石川森林管理署)
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/sidou/foresuter/pdf/2807no28.pdf
7「大杉谷からの手紙」を発信しました。
8オオダイガハラサンショウウオ現地学習会
7月26日(火曜日)、平成21年から通算8回目となるオオダイガハラサンショウウオ現地学習会が開催されました。この学習会は三重県の天然記念に指定されているオオダイガハラサンショウウオの保護、また、その生息地で業務を行う者としての自然環境保護に対する意識の向上を目的として、三重県農林水産部、三重県教育委員会事務局、三重森林管理署が主催し、毎年7月頃に実施しています。今回の学習会には県、町、署の関係者18名が参加し、生息調査を行いました。1時間半程度の短時間の調査でしたが、例年通り繁殖していることを確認できました。調査を実施した大杉谷国有林は、今年拡張登録された「大台ケ原・大峰山・大杉谷ユネスコエコパーク」の核心部分になっています。今後とも職員が貴重な動植物についての知識を習得するとともに、関係機関と連携を密にし、大杉谷国有林の豊かな森林・自然環境の保全に取り組んでいきます。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/mie/information/pdf/oodaigaharasannsyouuo.pdf
9近畿中国森林管理局広報紙「フォレスト・ニュース森のひろば」9月号をアップしました。
「フォレスト・ニュース森のひろば」9月号がアップされました。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/koho/koho_si/morinohiroba/pdf/no1087.pdf
10産官学共催セミナー「国産早生樹林業によって何ができるのか」
国産早生樹林業は非常に大きな可能性を秘めており、森林・林業基本計画に荒廃農地(耕作放棄地)への植栽が取り上げられるなどの新しい展開が始まっています。本セミナーでは、日本国内のさまざまな早生樹植林および活用方法を議論したいと考えています。
+日時9月16日金曜日13時00分~
+会場近畿中国森林管理局4階大会議室
+定員100名(一般公募)
+参加費無料
+お問合せ
近畿中国森林管理局森林整備部技術普及課
TEL:050-3160-3482
∵」<詳しくは、下記ホームページをご確認ください。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/press/sidou/160830.html
11「国有林の森林計画に関する地域懇談会」開催のお知らせ
近畿中国森林管理局では、5年を1期とする森林計画を策定し、これに基づき管理経営を行っています。このたび、住民参加の森林づくりを進めるため、地域の皆様からのご意見・ご要望をお伺いする「国有林の森林計画に関する地域懇談会」を開催しますのでご参加者を下記により募集します。
この地域懇談会でのご意見・ご要望については、来年度に森林計画を検討する際の参考とさせていただきます。
+募集人数・締切
先着30名(各会場)又は、各会場の締切日
+開催管理署等・日時場所
福井森林管理署10月 6日(水曜日)敦賀市社会福祉総合センター(敦賀市)
三重森林管理署10月25日(火曜日)熊野市民会館(熊野市)
滋賀森林管理署10月28日(金曜日)大津市春嵐市民センター(大津市)
京都大阪森林管理事務所9月26日(月曜日)京都社会福祉会館(京都市)
奈良森林管理事務所11月 2日(水曜日)エルトピア奈良(奈良市)
島根森林管理署10月12日(水曜日)雲南市役所(雲南市)
岡山森林管理署9月30日(金曜日)津山市総合福祉会館(津山市)
山口森林管理事務所10月17日(月曜日)阿武町町民センター(阿武郡阿武町)
+問い合わせ
近畿中国森林管理局計画保全部計画課担当:早瀬
TEL:050-3160-3471FAX:06-6881-3476
ホームページにて、詳細をご確認ください。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/press/keikaku/160808.html
12「地域管理経営計画等に関する有識者懇談会」の委員の募集について
近畿中国森林管理局では、管内の国有林の管理経営を計画的に実施し、広く国民の皆さまの意見を反映するため「地域管理経営計画等に関する有識者懇談会」の委員を一般から募集いたします。
国有林の管理経営について意欲のある方のご応募をお待ちしています。
+募集人員
1名(なお、国又は地方公共団体の職員、常勤の公務員、国の行政機関の出身者等は原則として委員になることはできません。)
+任期任命の日から平成30年3月31日まで
+応募方法
出題テーマから1つを選択し、近畿中国森林管理局に対する意見・提言等を1,000字以内(任意様式)にまとめ、住所、氏名、生年月日、性別、職業、電話番号を記入の上、写真を貼付した履歴書を添えて提出してください。
+応募・お問合せ先
〒530-0042大阪市北区天満橋1丁目8番75号
近畿中国森林管理局計画保全部計画課企画係(TEL06-6881-3470)
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/keikaku/160829_iinboshu.html
13「山門水源の森 現地交流会」~湿原は森の履歴書~
滋賀県最大の高層湿原「山門湿原」。
最近の研究結果からこの湿原は約4万年前に誕生したことがわかってきました。また、栄養が少ないという高層湿原の特徴から山門湿原にはミツガシワなどの希少種も生息しています。今回の現地交流会では、湿原をはじめとする森の変化について考えます。
講演会後には、観察ツアーもあります。
+日時9月25日(日曜日)10:00~
+定員・締切申込先着順100名
+内容・会場
講演「気候の変化で森はどう変わってきたか」・西浅井公民館
山門水源の森観察ツアー・湿原コース、四季の森コース
+その他
参加費は、無料です。
会場周辺には、コンビニなどがありませんので各自でご用意ください。
希望者には、例年好評の特製ビワマス弁当の申し込みを受け付けます。
山歩きが出来る動きやすい服装でご参加ください。
小学生以下の方は、保護者同伴でお申し込みください。
+問い合わせ・申し込み先
西浅井総合サービス
FAX:0749-89-0281Eメール:nishiazai.co@koti.jp
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/rimmu/kouryu/280823.html
14「大山森林生態系保護地域自然観察会」の開催について
~楽しもう!豊かな自然と大山滝~
伯耆富士大山の生態系保護地域東側に当たる、大山滝周辺の自然を楽しみつつ、森林の重要性等を理解してもらえるよう、自然観察会を企画しました。
+開催日時10月23日(日曜日)10時~15時
+コース一向ヶ平キャンプ場~大山滝
+募集人員・締切先着30名・10月12日(水曜日)
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/tottori/information/event_boshu.html
15森林環境教育(森林ESD)活動報告・意見交換会“発表団体募集中!!”
学校と地域団体が連携した活動を募集しています。
林野庁では、「森林」をフィールドとする「森林環境教育(森林ESD)」を推進しています。
+募集7事例
+発表内容
「学校と地域団体等が連携して、授業の中で取り組む森林環境教育」
+発表団体
近畿中国森林管理局管内の国有林・民有林等で森林環境教育を共同で実践している[教育機関・地域団体等]共同での発表か、両方の視点で発表できる団体
+応募方法
詳細をHP等募集内容を参照の上、申込用紙に必要事項を記入し、郵送またはFAXで応募してください。
+募集期限10月31日(月曜日)
+決定通知
活動内容等を審査し、選考結果を11月18日(金曜日)までに直接連絡します。
+応募・問い合わせ先
近畿中国森林管理局箕面森林ふれあい推進センター
〒530-0042大阪市北区天満橋1-8-75
TEL:050-3160-6727FAX:06-6881-2055E-Mail:kc_fureai@rinya.maff.go.jp
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/minoo_fc/information/h27-esd.html
16「水都おおさか森林の市2016」を開催します。
今年も、「水都おおさか森林の市」が開催されます!
テーマ、「遊んで さわって 食べてみて 森林(もり)のめぐみを体験!体感!」
皆様のご来場をお待ちしています!
+開催日時10月2日(日曜日)10時~16時
+会場近畿中国森林管理局、毛馬桜之宮公園
+スペシャルイベント
「ミス日本みどりの女神」が来場します!
スタンプラリーで苗木プレゼント!(数量限定)
↓詳しくは、下記HPをご覧ください。↓
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/koho/event/morinoichi/index.html
17近畿中国森林管理局「森林(もり)のギャラリー」からのお知らせ
【展示スケジュール】 | ||
テーマ:『森林の絵画展』 | ||
09月12日 ~ 09月20日 | 「スケッチ教室グループ展2016」 | 【みのむしプロ】 |
09月21日 ~ 09月28日 | 「近代大阪づくし」 | 【竹扇会(1)】 |
テーマ:『木づかい』 | ||
09月29日 ~ 10月07日 | 「森林の市」各署紹介外 | 【企画展示(技術普及課)】 |
10月11日 ~ 10月16日 | 「花と水彩画の癒しの空間」 | 【花クラフトソレイユ】 |
18販売情報
林野・土地の販売
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/estate/index.html
林産物の販売
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/apply/publicsale/wood/index.html
★編集後記
日中はまだまだ残暑厳しいですが、朝夕は涼しくなり、秋を感じられる季節となりました。
記事でご紹介したように、10月2日(日曜日)に、「水都大阪森林(もり)の市2016」が開催されます。
本年の森林の市は、昨年に引き続きミス日本{緑の女神」の来場・苗木のプレゼント・フードコーナー・親子木工教室など、ご家族で1日楽しめる内容となっておりますので、是非、会場に足をお運び下さい。
ご意見をお寄せ下さい。
ご意見、ご要望は、下記アドレスよりメールにてお寄せ下さい。
https://www.contact.maff.go.jp/rinya_kinki/form/ca5f.html
ご注意
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