森林資源管理のみらいチャレンジ研究会
1 研究会の概要
近畿中国森林管理局では、令和2年度に、森林資源管理のスマート化を早期に実現することを目的として、関連分野の企業、研究機関、行政機関などからなる「森林資源管理のみらいチャレンジ研究会」を立ち上げました。
本研究会では、技術や知見を有する企業や大学等の会員が協働して実証プロジェクトに取り組むことにより、森林資源管理のスマート化に有効な技術・手法を早期に実用化し、林業の成長産業化や資源管理の効率化に幅広く貢献していくことを目指します。
2 組織及び会員
- 組織体制
- 運営委員会:連携協力に関する協定を締結している機関
- 会員
令和2年度に公募を行い、計39団体の参画が決定しました。
会員名簿(PDF : 188KB)
3 取組内容
- 令和3年8月より、各会員の提案に基づき設定した実証プロジェクトテーマについて、チームごとに順次実証を開始していきます。
4 報道情報
【令和3年度】
【令和2年度】
- 参加団体の公募について(令和2年9月25日) →プレスリリースはこちら
参考資料(PDF : 525KB)
研究会規約(PDF : 82KB)
お問合せ先
計画保全部計画課
担当者:課長、企画官(森林資源評価)
代表:050-3160-6700(内線3557)
ダイヤルイン:050-3160-5696