病害虫や動物被害から森林を守る
病虫獣害から森林を守る「保護事業」
森林は国土保全や木材生産をはじめとして多面的な機能を有しており、その機能を十分に発揮させるためには、健全な森林を持続的に維持、管理していく必要があります。
一方で、森林は常に自然災害や、病虫獣害など様々なリスクに晒されており、ひとたび被害を受けると、その回復には長い時間を要することになります。
保護事業(病虫獣害防除事業)は、ニホンジカをはじめとした野生鳥獣や、松くい虫やナラ枯れ等の病虫害から大切な森林を守るため、様々な対策を実施しています。
野生鳥獣による被害 | 松くい虫被害 | ナラ枯れ被害 |
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関連リンク:林野庁HP(病虫害・鳥獣害対策)
お問合せ先
計画保全部 保全課
ダイヤルイン:027-210-1179