J-クレジット制度




新着情報
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・「森林吸収系J-クレジットの非炭素プレミアム価値を訴求するための手引き」を公開しました!
・令和7年2月19日開催 「森林シンポジウム~森林吸収系J-クレジットの非炭素プレミアム価値とその活用~」のアーカイブ動画を公開しました! ・「森林経営活動方法論(FO-001)よくある質問(FAQ)」をこちらに掲載しています。 ・過去に開催されたシンポジウムやセミナーの資料・アーカイブ動画をこちらに掲載しています。 |
森林分野のJ-クレジット制度

J-クレジット制度とは、温室効果ガスの排出削減・吸収量を国がクレジットとして 認証する制度で、再生可能エネルギー・省エネルギー・森林等の分野が対象となります。 森林分野のJ-クレジットは、森林経営活動や植林活動の取組(プロジェクト) によって増加した炭素蓄積量(吸収量)を認証したものです。
クレジットの創出者は、認証されたクレジットを企業等へ売却することが可能です。売却によって得られた収入は、更なる森林整備に活用することで健全な森林育成を図ることが可能となります。
企業等のクレジット購入者は、クレジットをカーボンオフセット(削減しきれず排出される温室効果ガスの埋め合わせ)へ活用することが可能です。森林由来のJ-クレジットを使うことは、健全な森林育成へ貢献するだけでなく、生物多様性の保全や地域経済等への貢献をPRする手段にもなり得ます。
【参考】
J-クレジット制度の概要
プロジェクト登録一覧
クレジットを創るには(森林所有者・森林管理者向け)
J-クレジット制度に参加するための手続きは、実施要綱、実施規程等の制度文書に定められております。制度文書
森林分野のJ-クレジットの創出にご関心をお持ちの方向けに、制度文書に定められた手続きを理解していただくために、様々なツールを作成しました。
プロジェクト登録のながれ
プロジェクトの登録準備から販売までのながれ、要件などを紹介します。森林吸収系J-クレジットリーフレット(PDF : 1,139KB)
森林吸収系J-クレジット説明動画_MAFFチャンネル(YouTube、外部リンク)
支援ツール・方法論
1)ハンドブック・支援ツールJ-クレジットの創出に取り組む森林・林業関係者に向けて、必要な手続やクレジット創出の際のコツやポイントなどをできる限り分かりやすく解説したものです。
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森林管理プロジェクトへの登録を検討している方が、プロジェクト実施によるおおよその吸収量を簡易に試算できるツールです。
森林吸収系J-クレジット創出支援ツール(EXCEL : 1,618KB)
2)方法論
J-クレジット制度では、排出削減・吸収に資する技術ごとに、クレジットの創出にあたって必要な「適用範囲、排出削減・吸収量の算定方法及びモニタリング方法」等を規定したものが「方法論」として定められています。このうち、森林分野(森林管理プロジェクト)では「森林経営活動」・「植林活動」・「再造林活動」の3つの方法論があります。
(1)森林経営活動方法論(FO-001)(PDF:854KB)
森林法に基づき市町村等に認定された森林経営計画に沿って適切に施業されている森林が対象です。
(2)植林活動方法論(FO-002)(PDF:364KB)
2012年度末時点で森林でなかった土地で植林され、森林経営計画に含まれる場合が対象です。
(3)再造林活動方法論(FO-003)(PDF:305KB)
過去5年間に主伐対象立木の使用収益に関与していない者により、無立木地(伐採跡地、造林未済地)で再造林を実施する場合が対象です。
森林分野の方法論を含む全ての方法論一覧[外部リンク]
森林経営活動方法論(FO-001)よくある質問(FAQ)
森林経営活動方法論の考え方につきまして、よくある質問(FAQ)を作成しました。
J-クレジット森林経営活動方法論(FAQ)(PDF:665KB)
事例・手引き
1)取組事例J-クレジットの創出・販売に先進的に取り組む団体様にヒアリングを実施し、クレジットの創出に取り組むことになった背景、創出から販売までの各団体における取組の進め方、実施体制、クレジット収益の活用状況等をまとめた事例集を作成しました。
森林吸収系J-クレジット事例集(PDF : 2,388KB)
2)非炭素プレミアム価値を訴求するための手引き
森林吸収系J-クレジット購入・活用することは、単なる炭素削減価値に加えて、森林整備を通じた生物多様性の保全等森林の有する多面的機能の発揮や地域経済へ貢献する効果もあります。こうした森林吸収系J-クレジット特有の付加価値を【非炭素プレミアム価値】と定義づけ、非炭素プレミアム価値の種類や訴求方法について解説した手引きを作成しました。
森林吸収系J-クレジットの非炭素プレミアム価値を訴求するための手引き(PDF : 3,931KB)
クレジットを購入するには(企業向け)
クレジットの売買
J-クレジット制度事務局ホームページに、クレジットの売買方法やマッチング情報を紹介しているほか、クレジットの創出及び活用を支援できる事業者(J-クレジット・プロバイダー)の情報も掲載しております。クレジット売買(J-クレジット制度事務局HP)
J-クレジット・プロバイダー(J-クレジット制度事務局HP)
マーケット等の動き
1)プロジェクト登録件数等の推移近年、森林管理プロジェクトの登録件数やクレジット認証量は増加傾向にあります。
| ・森林管理プロジェクトの登録件数の推移(累計) (2026年3月現在) |
・森林管理プロジェクトによるクレジット認証量の推移 (累計)(2026年3月現在) |
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2)GXリーグ/GX-ETSでのJ-クレジット活用に関する意向調査
J-クレジットの取引の活性化が図られるよう、林野庁委託事業「令和5年度山の炭素吸収応援プロジェクト」にて、GXリーグに参画する企業のこれまでのカーボンクレジットの活用実態や今後の活用意向等を調査しました。
アンケート結果まとめ(PDF)(PDF:715KB)
3)その他
2023年10月、東京証券取引所においてカーボン・クレジット市場が開設され、森林分野を含むJ-クレジットの取引が開始されました。
カーボン・クレジット市場(外部リンク、日本取引所グループ)
関連する情報
木材分野のクレジット
木材分野では、再生可能エネルギー(木質バイオマス)による化石燃料代替の方法論があり、ボイラー等の熱源設備等において木質バイオマスを原料とするバイオマス固形燃料を使用し、それまで使用していた化石燃料又は系統電力を代替することによる排出削減活動がクレジット認証対象となります。バイオマス固形燃料(木質バイオマス)による化石燃料又は系統電力の代替方法論(PDF : 555KB)
シンポジウム・セミナーの情報
過去に開催されたシンポジウムやセミナーの資料・アーカイブ動画を以下に掲載しております。
森林クレジットの今がわかる!~J-クレジット制度活用促進セミナー~(令和5年3月開催)
森林シンポジウム~J-クレジット・民間資金による森林整備と脱炭素貢献(令和6年2月開催)
森林シンポジウム~森林吸収系J-クレジットの非炭素プレミアム価値とその活用~(令和7年2月開催)
森林小委員の開催
森林クレジットの創出拡大に向け、J-クレジット制度運営委員会の下に設置された森林小委員会において森林管理プロジェクトに係る制度見直しの検討を行い、第27回J-クレジット制度運営委員会(令和4年8月5日)において制度文書改定案が審議・決定され、同8月10日付で施行されました。J-クレジット制度における森林管理プロジェクトに係る制度の見直しについて(8月10日プレスリリース)
J-クレジット制度における森林管理プロジェクトに係る制度見直しについて(PDF : 3,547KB)
森林小委員会資料・パブリックコメント結果はこちらに掲載しています。
委託事業報告書
令和4年度
森林クレジット創出拡大・拡大促進事業調査報告書(PDF : 1,232KB)令和5年度
令和5年度山の炭素吸収応援プロジェクト報告書(PDF : 15,897KB)令和6年度
令和6年度山の炭素吸収応援プロジェクト報告書(PDF : 15,062KB)お問合せ先
森林整備部森林利用課
担当者:森林吸収源企画班
ダイヤルイン:03-3502-8240







