情報誌「林野」令和7年11月号
日本は、森林が国土の67%を占める世界有数の森林大国です。「森の国」の豊かな森林資源は、私たちの暮らしを支えるとともに、地球温暖化の防止にも貢献しています。この豊かな森林を未来へとつなぐためには、森林を適切に管理・整備するのみならず、森林から生産される木材を積極的に「使う」ことが不可欠です。
建築物に木材を利用すれば、樹木が大気中から吸収した二酸化炭素を長期間にわたって固定することが可能です。また、木材の利用は、心身面や生産性などへの良好な効果があり、快適空間の実現にも貢献します。
このたび、林野庁では、自治体や企業による木材利用の促進とその効果の「見える化」を呼びかけるため、「『森の国・木の街』づくり宣言」の募集を開始しました。森の国の豊かな森林資源を活かしながら、持続可能で魅力ある木の街づくりを目指しましょう。

New!~森林空間の活用による地域の活性化~(PDF:17,000KB)
先月号で森業の全体像を紹介しましたが、今月号ではその具体的な取組として、森林空間の利用について取り上げます。1982年(昭和57年)には、林野庁が「森林浴(Shinrin-yoku)」を提唱し、森の香りや音、光、空気など、五感を通じて自然と触…
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~森との新しい関係-森業-の可能性~(PDF:18,300KB)

New!「つかう」「つくる」「まもる」で森林資源の持続可能な活用を目指す 大成建設株式会社(PDF:16,200KB)
大成建設は、グループ長期環境目標「TAISEI Green Target 2050」に、「森林破壊ゼロを前提とした木材調達により森林資源・森林環境への負の影響を最小化」および「保全と再生に取り…
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カーボンニュートラルの実現に向けた建築物の脱炭素化の推進 日本生命保険相互会社(PDF:15,800KB) | 「木と共に、巡る未来」の実現に向けて 株式会社大林組(PDF:16,700KB)

New!日本とトルコの絆と経済分野の協力強化に向けて(PDF:2,800KB)
経済・文化・歴史の中心地であるイスタンブールは、旧市街がユネスコの世界遺産として登録され、訪れる観光客はなんと年間2,000万人弱(トルコ全体では5,000万人強!)。歴史的な建造物の他、アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡の美しい…
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熱帯林保全の「一丁目一番地」、コンゴ盆地の現場から(PDF:4,100KB)|熱帯林と火山の国インドネシア駐在で感じたこと(PDF:6,100KB)

New!地域と連携した保全活動によるミズバショウ群生地の再生(PDF:4,600KB)
中部森林管理局飛騨森林管理署では、岐阜県高山市荘川町に位置する山中山(やまなかやま)国有林を管理しています。今回は、地域の関係者と連携して、ミズバショウ群生地の再生に取り組んでいる事例をご紹介します。山中山国有林は、標高約1,350mの山岳地帯…
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令和6年度国有林野の管理経営に関する基本計画の実施状況について(PDF:11,200KB)|奥能登地区における民有林直轄治山事業の取組(PDF:4,000KB)|石鎚山における利用推進と保全管理の取組(PDF:5,200KB)|白神山地の新たなシンボル マザーツリー後継「白神いざないツリー」(PDF:4,300KB)
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お問合せ先
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担当者:渉外広報班
代表:03-3502-8111(内線6012)
ダイヤルイン:03-3502-8026




