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林業機械化推進研修・研究協議会

 戦後植林した人工林資源が利用可能な段階に入りつつある中、森林整備や木材生産の効率化を進めるには、路網整備の加速化に向けた路網作設技術の確立、先進的な林業機械の導入・改良や効率的な作業システムの構築・普及・定着が必要です。

 林業機械化推進研修・研究協議会は、林業機械や路網に関する試験・研究、その成果の普及に取り組み、森林整備や林業活性化に貢献していきます。

林業機械化推進研修・研究協議会とは

 本協議会は、森林技術総合研修所(林業機械化センター)、国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所(林業工学研究領域)及び関東森林管理局(利根沼田森林管理署及び群馬森林管理署)で組織され、利根沼田森林管理署等が管理する国有林(約725ha)内において、平成17年から林業機械や路網に関する試験・研究を行い、その成果を研修や業務に活用していく取組を行っています。

協議会の目的

  生産性向上に不可欠な高性能林業機械による作業システムを確立するため、これに関する試験・研究及びその成果の普及の円滑な推進に寄与することを目的としています。 

各組織の役割

(1)森林技術総合研修所(林業機械化センター)

      機械化研修業務を通じて、試験・研究に協力し、その成果を機械化研修に利活用します。

(2)国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所(林業工学研究領域)

      研修実習林で試験・研究を行いその成果を情報提供します。

(3)関東森林管理局利根沼田森林管理署及び群馬森林管理署

      研修実習林、試験・研究フィールドの提供、基盤施設の整備等について協力し、試験・研究の成果を業務に利活用します。

協議会概要図

協議内容 

   協議会では、技術及び情報の交換、実習林を活用した試験・研究、試験・研究成果の研修への活用、研究発表会等への積極的な参加を行うこととしています。

これまでの取組

  協議会で取り組んできた試験・研究課題の成果は、林業機械化センター等での研修に取り入れ、都道府県や林業団体等の技術者へ普及を図ってきました。
  これまでに取り組んだ試験・研究課題と成果並びに研修への活用状況はこちらです。       

最近の活動

  令和3年8月3日(火曜日)、つくば市の(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所において、令和3年度林業機械化推進研修・研究協議会が開催され、令和2年度の試験・研究成果の報告と令和3年度の試験・研究計画についての検討等が行われました。
  その結果、研究課題として「森林資源由来の材料を活用した路網保全技術の耐久性評価」、「外部センサの活用による路面締固め判定方法の開発」、「伐倒技能の定量化に関する研究」「フォワーダ集材工程における労働負担の解明」に取り組むことを決定しました。
  試験・研究で得られた成果については、協議会会報を発行して関係機関に周知を図るほか、業務や研修等を通して技術の普及、機械化の推進を図って参ります。

   
 会長挨拶(大政森林技術総合研修所長)  研究成果説明  研究成果説明

    

令和元年度の取り組みを、協議会会報第15号(PDF : 1,165KB)として発行しました。
平成30年度の取り組みを、協議会会報第14号(PDF : 3,653KB)として発行しました。

お問合せ先

林野庁森林技術総合研修所林業機械化センター

ダイヤルイン:0278-54-8332