令和2年度 森林・林業技術等交流発表会
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令和2年度関東森林管理局森林・林業技術等交流発表会の発表集を公開しています↓
開催結果 
スライド発表
最優秀賞
発表番号13番 「バードピア浜北」のリニューアルと新しい展示が来園者に及ぼす効果
<静岡県西部農林事務所 外>
*評価の高かった順に掲載しております
発表番号5番 職員実行シカ捕獲におけるICT通知システムの導入について ~ICTで捕獲は楽になるか?~
<天竜森林管理署三ケ日森林事務所 外>
発表番号6番 ドローンを使用した林地除草剤散布による下刈省力化の可能性について<茨城森林管理署>
発表番号11番 伊豆署における職員実行によるニホンジカ捕獲の取り組みについて<伊豆森林管理署 松崎農林事務所>
発表番号8番 福島県会津地域における生物多様性に配慮した工法の検証<福島県会津農林事務所>
発表番号1番 天然更新は簡単か?困難か?―皆伐跡地における天然更新地の調査結果より―<関東森林管理局 計画課>
発表番号12番 UAV調査による森林調査とその普及―標準地・毎木調査との比較― <関東森林管理局 技術普及課 外>
発表番号4番 ドローン写真測量等を活用した治山工事における出来形計測について<大井川治山センター 外>
発表番号14番 赤谷の森における自然林復元試験<赤谷森林ふれあい推進センター 外>
発表番号15番 早生候補樹種ユリノキの材質・加工特性<静岡県立農林大学校>
発表番号17番 シカの食害防止と労力軽減に向けた下刈り方法の選定について<群馬県立農林大学校>
ポスター発表
最優秀賞
発表番号15番 「古道(旧会津西街道)を歩く」地域公共機関実施イベントへの国有林の関わり方及び
地元住民からの要望等の把握<日光森林管理署>
発表番号14番 Hello! Youtube!森林教室やってみた<茨城森林管理署>
発表番号1番 富士山の高標高地域におけるニホンジカ捕獲の実施について<静岡森林管理署>
スライド発表
審査員
- 林業コンサルタント 荒川 美作保
- 日本森林技術協会 技術指導役 落合 博貴
- 森林総合研究所 群落動態研究室長 柴田 銃江
- 群馬県森林組合連合会 指導部長 髙橋 伸幸
- 関東森林管理局 次長 中村 毅
- 山梨県森林総合研究所 長池 卓男
名前は五十音順(敬称略)にて掲載しております。
質問については2月16日開会から2月17日までに【mori_kanto29@maff.go.jp】にご連絡いただければ後日発表者から回答いたします。(質問は締め切りました)
森林技術部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
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1 | 計画課 | 皆伐跡地における天然更新の事例地検証について | 経営計画官 平野辰典 | |
2 | 日光森林管理署 | 素材生産事業の生産性に関する解析・考察 | 主事 山本要 一般職員 石川いずみ |
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3 | 群馬県林業試験場 | 群馬県におけるナラ枯れの近況について | 技師 白石 泉 主席研究員 小野里 光 |
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5 | 天竜森林管理署 三ヶ日森林事務所 瀬尻森林事務所 |
職員実行シカ捕獲におけるICT通知システムの導入について ~ICTで捕獲は楽になるか?~ |
地域技術官 藤戸 茜 森林官 瀬川元気 |
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6 | 茨城森林管理署 | ドローンを使用した林地除草剤散布による 下刈省力化の可能性について |
森林整備官 村上 周 | |
7 | 群馬県 桐生森林事務所 | 桐生木材ヤードの開設と運営への支援について | 副主幹 青木 宏樹 | |
8 | 福島県 会津農林事務所 | 福島県会津地域における生物多様性に 配慮した工法の効果検証 |
技師 半沢竜馬 | |
9 | 森林技術・支援センター | 様々な苗サイズに適応した下刈り技術の開発 | 地域技術官 仲田 昭一 | |
10 | 塩那森林管理署 須賀川森林事務所 塩那森林管理署 |
ドローンの自動飛行による防鹿柵管理手法の検証 | 地域技術官 荒井 亮一 事務管理官 三浦 晃 |
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11 | 伊豆森林管理署 松崎森林事務所 |
伊豆署における職員実行による ニホンジカ捕獲の取り組みについて |
森林官 木村 慧 主事 町野 弘明 |
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12 | 技術普及課 上越森林管理署 |
UAV調査による森林調査とその普及 ―標準地・毎木調査との比較― |
主事 小松 玄季 森林整備官 山野 大樹 地域技術官 高栁 修延 |
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15 | 静岡県農林大学校 | 早生候補樹種ユリノキの材質・加工特性 | 林業学科 河合 誉士 | |
17 | 群馬県立農林大学校 | シカの食害防止と労力軽減に向けた 下刈り方法の選定について |
森林コース 赤澤 風音 |
森林保全部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
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4 | 大井川治山センタ- 株式会社 飛鳥(◇) 株式会社 梶山組(◆) |
ドローン写真測量等を活用した 治山工事における出来形計測について |
主事 武田 悠作 一般職員 平田 和嗣 事業推進部 第一課長 増田 大斗(◇) 工事部 小左 和之(◆) |
森林ふれあい・民国連携部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
---|---|---|---|---|
13 | 静岡県 西部農林事務所 一般社団法人フォレメンテあかまつ(◇) 静岡県 環境ふれあい課(◆) |
「バードピア浜北」のリニューアルと新しい展示が 来園者に及ぼす効果 |
主査 山口 亮 瀬下 亜希(◇) 佐藤 晶子(◆) |
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14 | 赤谷森林ふれあい推進センター 日本自然保護協会(◇) |
赤谷の森における自然林復元試験 | 主事 伊藤彰伸 生物多様性保全部 朱宮丈晴(◇) |
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16 | 高尾森林ふれあい推進センター | 炭焼きを取り入れた森林環境教育について | 専門官 磯田 伸男 専門官 岩下 祐子 |
ポスター発表
質問については2月16日開会から2月17日までに【mori_kanto29@maff.go.jp】にご連絡いただければ後日発表者から回答いたします。(質問は締め切りました)
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
---|---|---|---|---|
1 | 静岡森林管理署 | 富士山の高標高地域におけるニホンジカ捕獲の実施について | 主事 入江 明寛 | |
2 | 静岡県天竜高校 | 森林認証取得に関する研究 | 大石駆琉 | |
3 | 技術普及課 | 林業は固定翼UAVの夢を見るか? | 主事 岩田 悠里 | |
4 | 中越森林管理署 | 多雪地帯における植物性マットによる下刈り省略試験 | 主事 早川 愛理 一般職員 有馬 聡 |
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5 | 赤谷森林ふれあい推進センター 日本自然保護協会(◇) |
成熟した人工林の伐採によるイヌワシの狩場創出実験 | 自然再生指導官 中園 昭博 生態系保全部長 出島 誠一(◇) |
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6 | 筑波大学生命環境系 | 筑波大学・山岳科学学位プログラムの取り組み | 准教授 津田 吉晃 | |
7 | 技術普及課 | 「森林の環」始めます! | 企画官 藤澤 将志 | |
8 | 棚倉森林管理署 | 棚倉森林管理署管内国有林におけるセンサーカメラを 利用したニホンジカ生息調査の経過報告(その2) |
一般職員 井上晴香 | |
9 | 下越森林管理署 | 『国民参加の森林づくり』制度事例紹介 ~地域住民によるヤマザクラ等の保護・再生活動~ |
主事 山名 一得 | |
10 | 筑波大学大学院理工情報生命学術院 | 個体数調整による長野県のツキノワグマ集団の 遺伝的多様性への影響評価 |
小井土 凜々子 | |
11 | 技術普及課 | 国有林タイムマシーンツアー | 主事 小松 玄季 | |
12 | 会津森林管理署 | 民国が連携して現地を検討 ~丸太価格をより高く、崩壊地の早期復旧を~ |
総括森林整備官 熊倉 正昭 治山技術官 戸谷 宇臣 |
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13 | 山梨大学山岳科学 特別教育プログラム |
富士山溶岩台地の湧水が駿河湾沿岸生態系の 一次生産に及ぼす影響 |
教授 岩田 智也 | |
14 | 茨城森林管理署 | Hello!Youtube!森林教室やってみた | 森林整備官 中澤 亮太 | |
15 | 日光森林管理署 | 「古道を歩く」地域公共団体実施イベントへの 森林事務所の関わり方 |
地域技術官 友 一平 | |
16 | 福島森林管理署 | 下刈り省力化のための防草シートの効果について ~耐用年数及び大きさによる違い~ |
主事 田垣 知寿子 一般職員 鈴木 大輝 |
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17 | 赤谷森林ふれあい推進センター 日本自然保護協会(◇) |
ニホンジカの低密度管理に向けて(第2報) | 自然再生指導官 玉井 宏 萩原 正朗(◇) |
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18 | 天竜森林管理署 | 新たなる林政の先駆け「民国連携」での成長産業化に向けて | 森林技術指導官 宮内 基好 | |
19 | 筑波大学大学院理工情報生命学術院 | 湿原植生に対する土砂堆積の影響:操作実験による検証 | 坂本浩輝 |
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関東森林管理局 技術普及課
ダイヤルイン:027-210-1175
FAX番号:027-210-1177