令和4年度 森林・林業技術等交流発表会 開催結果
開催結果
課題番号 S8 航空レーザ測量を用いた土砂移動調査-足尾国有林における「観測監視地区」のこれからに向けて-
<日光森林管理署 田中 裕貴、諸星 智之>
受賞者の声
素晴らしい発表が多い中、最優秀賞を受賞することができ大変光栄に思います。今後、さらなる検討や調査を継続したいと思います。また、本発表会は技術交流のまたとない機会だと思いますので、本発表の技術について興味のある方はご連絡ください。微力ながらご協力いたします。
本発表を評価してくださった審査員の皆様、素晴らしい運営をしてくださった技術普及課の皆様、本調査に協力してくださった日光森林管理署の皆様に感謝申し上げます。
課題番号 S7 安価な玉ねぎ包装用のネット袋を利用したシカ対策単木保護の開発
<群馬森林管理署 松井 琢郎>
受賞者の声
この度は、栄えある賞を頂戴し、群馬署一同誠に光栄に思います。発表の機会を与えていただいた関東局の皆様にも本当にありがとうございました。
玉ねぎネット単木保護の開発は、群馬署職員みんなで知恵を出し合い、みんなで現場で汗をかき取り組んできましたので、本当に嬉しいです。
今後は、更なる改良と民有林への普及を進めてまいる所存です。止水エース、小林式誘引捕獲に続いて「関東式玉ねぎネット単木保護」と名付け第3の国有林野事業ヒット商品とすべく頑張ってまいります!
課題番号 S12 シカ防護柵による森林生態系への影響について
<日光森林管理署 三井 華>
受賞者の声
この度は森林保全部門において優秀賞をいただきありがとうございます。
今回のテーマは動物をメインにしており、林野庁の発表会の趣旨とは異なるのではないかと少し心配もしていました。けれど森林生態系という大きな枠組みの中で様々な視点をもって森林と接していきたいと考えた末の発表なので、その点を評価してもらえたのかなと、とても嬉しく思います。今後も多角的な視点から仕事に関わっていけるよう頑張りたいと思います。
(*評価の高かった順に掲載しております。)
課題番号 S14 高尾山における森林ボランティア団体等と連携した森林保全活動(遊歩道の修繕等)の取組について
<高尾森林ふれあい推進センター 磯田 伸男>
受賞者の声
この課題を現場で実践や検証できる機会に恵まれたことに加え、賞まで受賞できたましたことをたいへん嬉しく思います。この取組にご協力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。
今回の受賞を励みに、今後も多くの国民の皆様が安全で楽しく森林・林業について学べる国有林フィールドの提供を目指して、引き続き関係者の皆様と連携しながら取り組んでまいります。
課題番号 S10 静岡県立森林公園における「森林サービス産業」の取組について
<静岡県西部農林事務所 山口 亮、株式会社ヤタロー 菊池 真実、静岡県自然保護課 森 高洋>
受賞者の声
この度は優秀賞に御選出いただき、誠にありがとうございます。審査いただいた先生方や事務局の皆様に感謝申し上げます。本発表は、静岡県立森林公園における森林サービス産業の取組をまとめたものとなります。多くの方の協力で進めることができており、あらためて感謝申し上げます。今回の受賞を励みとし、県内外の多くの方から、今まで以上に、「県立森林公園、いいね。」と言われるよう、審査員の先生方の助言を参考に、地域の皆様とともに、プログラムの提供に取り組んでまいります。
課題番号 S13 大規模山火事跡地の復旧・再生に向けた取り組み(群馬県桐生市での事例)
<(国研)森林研究・整備機構 森林整備センター 関東整備局 坂田 如飛、鹿内 達善>
受賞者の声
このたびは栄えある特別賞(審査員奨励賞)をいただきありがとうございました。今回の発表は、群馬県や桐生市など多くの方々と連携して取り組んできた成果の報告であり、こうした関係者の方々と受賞の喜びを分かち合いたいと思います。
発表では、様々な質問が寄せられ、幅広い方々に関心をもってもらえたと感じています。
これからも地域の方々の安心・安全の確保が図られるよう、新たな事業の導入なども進めながら、一日も早い被災地の再生に向け取り組んでいく所存です。
課題番号 S16 単木柵と防草シートを活用した効率的な保育事業の実証
<利根沼田森林管理署 野中 雄介、群馬県林業試験場 山田 勝也>
受賞者の声
この度は審査員奨励賞にご選出いただきありがとうございます。
本発表は群馬県発祥の技術として、関東森林管理局の協力のもと、国と県で連携して取り組んだ初年度の結果であり、ご評価いただけたことを大変嬉しく思います。
調査や現地検討会にご協力いただいた方々並びに発表会関係者の皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。
今回の受賞を励みとし、継続調査や検討を重ね、保育作業効率化の一助となるよう努めて参ります。引き続きご指導の程よろしくお願い申し上げます。
課題番号 S17 単木柵を使ったシカ害に対する防護とコストの削減
<群馬県立農林大学校 農林業ビジネス学科 森林コース 町田 蒼哉>
受賞者の声
今回、審査員奨励賞を受賞でき、とても嬉しく思います。まさか自分が受賞するとは思っていなかったので、今も実感が湧いていません。
本研究では、思ったような成果は得られませんでした。しかし、次に繋がる1歩にはなったと思います。この結果が、単木柵の普及の一助となりましたら幸いです。
最後になりますが、調査・研究に関わっていただいた全ての方に感謝申し上げます。
課題番号 S19 Re:ゼロから始めるシカ捕獲~シカ捕獲に取り組んでみて判ったこと~
<塩那森林管理署 岩﨑 諭、近江 隆昭>
受賞者の声
他にも目を見張る発表がある中で、私たちの発表を評価いただき素直にうれしく思います。発表では地域の方々の協力について述べましたが、署長はじめ塩那署の皆さんの理解があってこそできたものでもあり、感謝とともに喜びを分かち合いたいと思います。スライドには取組みでの苦労を全てぶつけるつもりでしたが、発表としてまとめることの難しさも感じました。受賞を励みに、また新たな課題にも取り組んでいけたらと思います。
課題番号 S20 360度カメラの活用
<下越森林管理署 内海 洋太>
受賞者の声
この度、審査員奨励賞を賜りありがとうございます。日頃より、業務において何か便利なことはないかなと、あれこれソフトや機械をいじくっている時に360度カメラに出会い、これは面白そうだなと使用を始めました。局で契約したTHETA360Bizも有効に活用できたかと思います。この発表を見た職員の皆様が、もっと便利な使い方を紹介してくれることを願っています。今後もICTの進化について行けるよう努めていきたいと考えております。
課題番号 A4 QGISの導入に向けて頑張ってみた
<伊豆森林管理署 塩谷 智也、知野 文子、森實 祐子>
受賞者の声
素晴らしい発表が数多くある中で、我々の取り組みに関心を持っていただいた方が多数いらっしゃったこと、大変うれしく思います。
「何に使えるか、どう使えばいいかわからない」となりがちな新しい技術やツールを、どのように業務に取り入れていくか工夫した点が、皆様に共感と評価をいただいたものと受け止めています。
QGISの活用は、我々もまだまだ勉強しながら手探りで進めている状況ですので、ご興味ある方々と情報を交換しながら、業務に活かせる取り組みを今後も続けていければと思います。
課題番号 B7 富士山地区有害鳥獣捕獲委託事業について~現状と新たな取組の推進~
<静岡森林管理署 湯浅 敏史>
受賞者の声
この発表にあたり優秀賞の栄誉をいただき、感謝申し上げます。
身に余る光栄な賞をいただき感激するとともに、今回の発表に際して本事業の受注者である特定非営利活動法人 若葉 早川様、高山自然環境調査所 高山様に謝意を申し上げます。
また、本事業の検討委員会の有識者である小泉先生、山田先生、大橋先生には多大なるご指導・御教示を賜り、このような発表ができたことに対して、ここに改めて深謝をいたします。
今回、センサーカメラで撮影した大量データと捕獲データから地図上に見える化を図り、受注者と情報を共有することで、効率的な捕獲に向けた取組みを紹介しました。
シカは季節的な移動をくり返すことから、シカの動態を明らかにするには、時間を要すると考えます。
今後もシカの移動、生息状況を継続的に調査・整理・解析をくり返し、その動態を把握することにより、適正な個体数の管理につなげ、シカ被害を地域全体で軽減していくことが重要であると考えます。
私どもの取組が他署等で実施されている、シカ被害対策の一助になることを願っております。
課題番号 A8 森林ツアーで学ぼう!~今日からあなたも樹木博士~
<福島森林管理署 大澤 宏二、森林放射性物質汚染対策センター 髙橋 勇樹>
受賞者の声

職員一丸となって取り組んできたイベントが高く評価されたことを大変嬉しく思います。完成されたイベントに何か拡張性を持たせられないか検討しはじめたことが新たな取り組みを行うきっかけでした。発表会の中では、紙芝居がクローズアップされましたが、それ以外にも360°カメラを活用した森林ツアーやイベント内容をまとめた動画作成にも力を入れたので、そちらにも注目いただけると幸いです。
森林ツアー:https://r07263881.theta360.biz/t/c344352e-5041-11ed-b3b9-06d61ac6b8d1-1
イベント動画:森林教室実施してます!~親子「子ども樹木博士」チャレンジ!2022~(林野庁福島森林管理署)
課題番号 A3 ドローン対地高度一定アプリ、使ってみた!( Litchi )
<関東森林管理局 技術普及課 湯川 愛>
受賞者の声
この度は、奨励賞を頂き、ありがとうございます。大変嬉しく思っております。初めてLitchi(ライチ)を試行した際はいろいろと失敗もあり、落ち込むこともありましたが、ここまで頑張ってきて良かったです。試行に協力くださった日光署・上越署にはこの場を借りてお礼申し上げます。
マニュアル作成のところを評価していただけたようですので、なるべく分かりやすいものを早めに完成できるよう、頑張っていきたいと思います。
課題番号 B2 離島における治山事業の実行
<東京神奈川森林管理署 冨田 那水>
受賞者の声
この度は、今回発表しました「離島における治山事業の実行」に携われたこと、またポスター発表森林保全部門で奨励賞をいただきましたことを大変うれしく思います。この取組は、三宅島をはじめ離島における治山事業の課題解決に向けた一歩と捉えています。今後も微力ではありますが、先日学識者と行った現地調査の成果をもとに引続き住民の生活基盤を保全するため、森林の持つ防風・防潮機能を発揮する海岸林造成事業に取り組んでまいります。
課題番号 A10 人材育成を見据えた産官民学で取り組む山岳教育
<筑波大学山岳科学センター 菅平高原実験所 津田 吉晃>
受賞者の声
この度は特別賞に表彰頂き、大変光栄に嬉しく思います。関東森林管理局、中部森林管理局、筑波大学、信州大学、山梨大学、静岡大学の6者間での山岳科学の人材育成、研究教育、技術開発等に関する協定を2017年に締結して以来、お蔭様で国有林野での現場重視の授業、実習を拡充することができ、また林業職に就く学生も増えてきました。これも一重に両局職員の皆様のご尽力の賜物と思っております。本取組の更なる発展に向けて、引き続き、ご協力の程何卒よろしくお願い致します。
スライド発表
投稿数1位 (同数)
課題番号 S3 タブレット端末の使用による現場業務の効率化について
<下越森林管理署 岩間 正和>
課題番号 S5 立体地形模型を用いた環境教育学習手法の検討
<赤谷森林ふれあい推進センター 神垣 崇郎>
課題番号 S8 航空レーザ測量を用いた土砂移動調査-足尾国有林における「観測監視地区」のこれからに向けて-
<日光森林管理署 田中 裕貴、諸星 智之>
ポスター発表
投稿数1位
課題番号 B2 離島における治山事業の実行
<東京神奈川森林管理署 冨田 那水>
投稿数2位
課題番号 A8 森林ツアーで学ぼう!~今日からあなたも樹木博士~
<福島森林管理署 大澤 宏二、森林放射性物質汚染対策センター 髙橋 勇樹>
全投稿数は117でした。たくさんのご投稿ありがとうございました。
発表課題一覧
発表動画やスライドの保存、印刷、他所での使用は禁止しますのでよろしくお願いします。
発表集は下記のPDFからご覧いただけます。
令和4年度 森林・林業技術等交流発表集(表紙~スライド発表)(13.5MB)
令和4年度 森林・林業技術等交流発表集(目次・ポスター発表~裏表紙)(24.0MB)
スライド発表 発表概要(932KB)
森林技術部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
S1 | ・森林・技術支援センター ・(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所(◇) |
大苗植栽による下刈の省略化 |
菊池 敏男 中山 優子 仲田 昭一 奥田 史郎(◇) |
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S3 | 下越森林管理署 村杉森林事務所 |
タブレット端末の使用による現場業務の効率化について |
岩間 正和 | |
S6 | 関東森林管理局 資源活用課 | 2周波GNSS受信機を活用した面積測量について (林内での精度検証) |
井上 祥吾 | |
S7 | 群馬森林管理署 | 安価な玉ねぎ包装用のネット袋を利用した シカ対策単木保護の開発 |
松井 琢郎 | |
S9 | ・埼玉森林管理事務所 大滝森林事務所 ・埼玉森林管理事務所(◇) |
単木保護資材撤去後に判明した 植栽木の変形について(ー考察) |
勝川 誠 増田 由幸(◇) 高橋 達男(◇) |
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S11 | ・天竜森林管理署 ・静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター(◇) |
新しい林業の実現に向けた早生樹(テーダマツ)の可能性 ~テーダマツコンテナ苗の育成~ |
原 志郎 松尾 清史 山田 晋也(◇) 福田 拓実(◇) |
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S13 | (国研)森林研究・整備機構 森林整備センター 関東整備局 |
大規模山火事跡地の復旧・再生に向けた取り組み (群馬県桐生市での事例) |
坂田 如飛 鹿内 達善 |
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S16 | ・利根沼田森林管理署 ・群馬県林業試験場(◇) |
単木柵と防草シートを活用した効率的な保育作業の実証 |
野中 雄介 山田 勝也(◇) |
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S17 | 群馬県立農林大学校 農林業ビジネス学科 森林コース |
単木柵を使ったシカ害に対する防護とコストの削減 |
町田 蒼哉 | |
S18 | ・日光森林管理署 ・日光森林管理署 日光森林事務所(◇) |
奥日光千手ヶ原におけるカラマツ天然更新 |
平野 辰典 吉田 朋子(◇) |
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S20 | 下越森林管理署 | 360度カメラの活用 |
内海 洋太 |
森林保全部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
S2 | 大井川治山センター | ホーキ薙における植生マット緑化試験の 手法及び結果について |
平田 和嗣 黒木 健吾 |
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S4 | 群馬県林業試験場 | 群馬県におけるナラ枯れについて |
北野 皓大 | |
S8 | 日光森林管理署 | 航空レーザ測量を用いた土砂移動調査 -足尾国有林における「観測監視地区」のこれからに向けて- |
田中 裕貴 諸星 智之 |
|
S12 | 日光森林管理署 藤原森林事務所 |
シカ防護柵による森林生態系への影響について |
三井 華 | |
S15 | 上越森林管理署 | 環境に配慮した治山事業の取組 |
百瀬 遼 中村 楽人 |
|
S19 | 塩那森林管理署 | Re:ゼロから始めるシカ捕獲 ~シカ捕獲に取り組んでみて判ったこと~ |
岩﨑 諭 近江 隆昭 |
森林ふれあい・民国連携部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
S5 | 赤谷森林ふれあい推進センター | 立体地形模型を用いた環境教育学習手法の検討 |
神垣 崇郎 | |
S10 | ・静岡県西部農林事務所 ・株式会社ヤタロー(◇) ・静岡県自然保護課(◆) |
静岡県立森林公園における 「森林サービス産業」の取組について |
山口 亮 菊池 真実(◇) 森 高洋(◆) |
|
S14 | 高尾森林ふれあい推進センター | 高尾山における森林ボランティア団体等と連携した 森林保全活動(遊歩道の修繕等)の取組について |
磯田 伸男 |
ポスター発表 発表概要(842KB)
森林技術部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
A1 | 中越森林管理署 | 多雪地帯における植物性マットによる下刈省略試験(第1報) |
大仁田 秀介 本田 誠 |
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A2 | ・天竜森林管理署 ・天竜森林管理署 瀬尻森林事務所(◇) |
植付時における林地肥培による下刈省力化について |
杉山 寛直 上木屋 健(◇) |
|
A3 | 関東森林管理局 技術普及課 | ドローン対地高度一定アプリ、使ってみた!(Litchi) |
湯川 愛 | |
A4 | 伊豆森林管理署 | QGISの導入に向けて頑張ってみた |
塩谷 智也 知野 文子 森實 祐子 |
|
A5 | ・赤谷森林ふれあい 推進センター ・群馬県林業試験場(◇) |
ニホンジカの低密度管理に向けて(第4報) ~GPS首輪による行動把握調査~ |
伊藤 彰伸 坂庭 浩之(◇) |
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A6 | 関東森林管理局 経理課 | 深層学習を通常業務で |
桒島 晋司 |
森林保全部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 | |
B1 | 磐城森林管理署 | 東日本大震災被害における松川浦地区の復旧状況 |
三浦 次郎 長野 祐介 |
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B2 | 東京神奈川森林管理署 | 離島における治山事業の実行 |
冨田 那水 | |
B3 | ・関東森林管理局 治山課 ・下越森林管理署 村上支署 |
令和4年8月3日からの大雨等による山地災害への対応 |
関東森林管理局 治山課 下越森林管理署 村上支署 |
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B4 | 上越森林管理署 安塚・松之山治山事業所 |
地すべり防止事業における集水管(新工法)の 試験施工の継続結果 |
矢沢 俊悟 | |
B5 | 福島森林管理署 白河支署 | ~崩壊地の復旧状況と今後の課題について~ |
益子 紀之 | |
B6 | 会津森林管理署 南会津支署 | 尾瀬 大江湿原における防鹿柵設置後の経過報告 |
櫻井 勝 辻ノ内 桂志 |
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B7 | 静岡森林管理署 | 富士山地区有害鳥獣捕獲委託事業について ~現状と新たな取組の推進~ |
湯浅 敏史 | |
B8 | 森林技術・支援センター | シカ柵トータルコスト把握のための 「点検・補修コスト」の情報収集 |
中山 優子 菊池 敏男 仲田 昭一 |
森林ふれあい・民国連携部門
番号 | 所属 | タイトル | 発表者 |
A7 | 関東森林管理局 技術普及課 | 360°カメラ・360.bizの活用~画面の先に広がる空間~ |
山岸 毬愛 |
A8 | ・福島森林管理署 ・森林放射性物質 汚染対策センター(◇) |
森林ツアーで学ぼう!~今日からあなたも樹木博士~ |
大澤 宏二 髙橋 勇樹(◇) |
A9 | ・吾妻森林管理署 ・白根山の高山植物を 護る会(◇) |
草津町立草津中学校によるコマクサの復元・保護活動 |
中園 昭博 嶋田 香織 湯田 六男(◇) |
A10 | 筑波大学山岳科学センター 菅平高原実験所 |
人材育成を見据えた産官民学で取り組む山岳教育 |
津田 吉晃 |
お問合せ先
林野庁 関東森林管理局 森林整備部 技術普及課
担当者:技術普及課長、企画官(技術開発担当)
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