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シンポジウム「早生樹・エリートツリーの現状と未来~その可能性と課題を探る~」講演資料集

平成31年(2019年)3月4日に、東京大学弥生講堂一条ホールにおいて、シンポジウム「早生樹・エリートツリーの現状と未来~その可能性と課題を探る~」を開催しました。

1.概要

本シンポジウムでは、成長が早く、植栽から収穫までの期間が短いことから『林業の時間軸を変えうる』樹木として期待が高まっている早生樹とエリートツリーについて、その可能性と課題を探ることを目的に、研究・実証の第一線で活躍されている方々より、何がどこまでわかっているのか現状を御紹介いただきました。

2.プログラム及び講演資料

講演資料については、各項目をクリックするとご覧いただけます。講演者の組織名・肩書きは当時のものです。

  1. 早生樹とエリートツリーへの期待と課題
    宇都木玄氏(森林総合研究所研究ディレクター(林業生産技術研究担当))(PDF : 1,313KB)
    松村順司氏(九州大学農学研究院教授)(PDF : 5,224KB)
  2. 早生樹~いくつかの樹種を事例として
    「コウヨウザンの特性・育成」
      生方正俊氏(林木育種センター遺伝資源部長)(PDF : 4,188KB)
      松本寛喜氏(林野庁四国森林管理局森林整備部長)(PDF : 3,000KB)
    「エネルギー作物としてのヤナギ」
      原山尚徳氏(森林総合研究所北海道支所植物土壌系研究グループ主任研究員)(PDF : 6,496KB)
    「センダンの育成・利用と経済性」
      横尾謙一郎氏(熊本県林業研究指導所育林環境部長)(PDF : 5,820KB)
    「利用者側のアプローチ~センダン・広葉樹への期待~」
      中ノ森哲朗氏(パナソニックエコソリューションズ創研株式会社上席コンサルタント)(PDF : 1,767KB)
  3. エリートツリー
    「エリートツリーの開発・普及」
      倉本哲嗣氏(林木育種センター育種部育種第一課長)(PDF : 2,362KB)
    「施業モデルの開発状況」
      宇都木玄氏(森林総合研究所研究ディレクター(林業生産技術研究担当))
  4. 今後に向けて
    今後の推進方向の説明、平成31年度予算の紹介(林野庁)(PDF : 808KB)

お問合せ先

森林整備部整備課造林間伐対策室

担当者:造林間伐企画班
ダイヤルイン:03-3502-8065

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