
「社会貢献の森」でボランティア活動を実施(新冠町字太陽国有林)
【日高南部森林管理署】
令和7年5月30日(金曜日)、当署との「社会貢献の森における森林整備活動に関する協定」に基づき、「アサヒコンサルタントいこいの森」(新冠町字太陽国有林)において、協定者「アサヒコンサルタント株式会社」と、カラマツ、ニレ、カツラ、クリなど250本の植樹ボランティア活動を実施しました。
当日は、アサヒコンサルタント株式会社24名、日高南部森林管理署職員8名の、32名が参加し植樹が行われました。
川又アサヒコンサルタント株式会社代表と渡邉日高南部森林管理署長の開会の挨拶
開催に当たり、アサヒコンサルタント株式会社川又代表より「地球温暖化防止などのための植樹や保育作業に取り組むとともに、社員の環境保全意識を高めていきたい。さらに、エゾシカ対策として忌避剤の取組も実施するので、この取組の経過がどうなるか注目したい。」と挨拶がありました。
忌避剤の横に植樹
試験的に設置した忌避剤
試験的に設置した忌避剤
記念標柱
集合写真
締結式についてはこちらから
「社会貢献の森」における森林整備活動に関する協定を締結:北海道森林管理局
(次長 佐藤)
お問合せ先
総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271