「森と湖に親しむ旬間」に出展しました。
国土交通省及び林野庁では、森林や湖に親しむことで心身をリフレッシュさせながら、国民の皆さんに森林やダムの果たす役割について理解を深めていただく目的で昭和62年度より、毎年7月21日から7月31日までを「森と湖に親しむ旬間」として定め、各地でイベントを開催しています。
福井森林管理署では令和7年7月21日に福井県大野市の真名川ダムで開催された「真名川ダム見学会」に出展しました。署を含めた各ブースが1問ずつ出題するクイズラリーや国有林に関する業務についてのパネルで森林・林業のPRを行ったほか、署オリジナルの木製スマートボールや木工クラフトといった体験コーナーも用意しました。
当日の大野市は35℃を越える猛暑日でしたが、このイベントでは普段立ち入ることのできないダム内部に入って散策する見学ツアーがあったことから、涼を求める多くの参加者でにぎわいました。また、夏休み中ということもあり、県内外の親子連れの来場者が多く、スマートボールや木工クラフトに夢中になり、30分以上作品作りに取り組む方もいました。
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スマートボール体験の様子 | 真名川ダム |
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福井森林管理署
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