野生イノシシ捕獲作業等の支援に職員派遣
福井県越前市にて野生のイノシシからCSFの発生が確認(令和元年7月7日)され、その後に近隣の養豚農家においても
CSF感染が確認されました。
CSFはCSFウイルスによる起こる豚やイノシシ特有の熱性伝染病であり人に感染することはないですが、強い伝染力
と高い致死率が特徴の感染症です。
福井県越前市より野生イノシシ捕獲作業支援要請があり、福井森林管理署の職員2名を10月21日(月曜日)から約一週間派遣
し、イノシシ捕獲用の檻の点検や捕獲されたイノシシの検体の血液採取といった業務の支援を行いました。
越前市HPCSFの発生について(外部サイト)
農林水産省HPCSFについて(外部サイト)
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(写真1:檻の点検) | (写真2:データ整理) |
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(写真3:捕獲されたイノシシ1)
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(写真4:捕獲されたイノシシ2)
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お問合せ先
福井森林管理署
ダイヤルイン:050-3160-6105
FAX番号:0776-27-3574