令和元年度台風第15号によって発生した災害への対応について
1 管内の被害状況
- 関東森林管理局管内の国有林においても、千葉県及び静岡県等の強風による風倒木被害のほか、林地荒廃への被害、林道被害が多数発生。
令和元年12月9日現在 |
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2 主な対応状況
- 令和元年台風15号及び台風19号への関東森林管理局の対応状況(PDF : 3,374KB)
- 関東局災害対策本部を設置。(10月2日までに20回の対策本部会議を開催。)
- 森林管理署長等が千葉県、静岡県及び30市町村へ往訪し、情報交換を実施。(延べ118人日)
- 林野庁、関東森林管理局、千葉森林管理事務所から、倒木処理の要望調査等のため、千葉県、関係市町村及び自衛隊・東京電力共同調整所等に職員を派遣。(延べ63人日)
- ヘリコプターによる調査を実施し、調査結果を県、市町村に提供。(延べ3回の調査を実施。)
「ヘリコプターによる山地被害の状況確認についてのプレスリリース」 - ドローンによる民有林被害調査を実施し、調査結果を県、市町村に提供。(延べ9回の調査を実施。)
- 林野庁と千葉県が合同で実施した、学識経験者による緊急調査に、林野庁担当官とともに関東森林管理局次長、千葉森林管理事務所長らが参加。
- 強風による風倒木被害や林地荒廃、林道被害については、速やかに現地調査、設計、予算の確保等を行い、順次必要な復旧工事等を実施。
3 関連情報
お問合せ先
総務企画部 企画調整課
ダイヤルイン:027-210-1150