林業遺産について
林業遺産とは
日本各地の林業は、地域の森林をめぐる人間の営みの中で編み出され、明治期以降は海外の思想・技術も取り入れつつ、今日に至るまで多様な発展を遂げてきました。こうした日本各地の林業発展の歴史を、将来にわたって記憶・記録していくための試みとして、2013年度から日本森林学会による「林業遺産」の選定事業が開始しました。林業発展の歴史を示す景観、施設、跡地など土地に結びついたものを中心に、体系的な技術、特徴的な道具類、古文書等の資料群も対象として選定を行い、「林業遺産」として認定しています。- 林業遺産[外部リンク:日本森林学会HP]
関東森林管理局における林業遺産
これまでに、関東森林管理局管内で認定された国有林に関わる「林業遺産」は、以下のとおりです。[外部リンク:日本森林学会HPより]
- 2013年度: No.3 全国緑化行事発祥の地 茨城森林管理署 鬼ヶ作国有林
- 2016年度: No.17 伊豆林政史 概説編 全1冊、伊豆林政史 資料編 全19冊 伊豆森林管理署
- 2016年度: No.23 足尾における治山事業による緑の復元 関東森林管理局、栃木県環境森林部
- 2019年度: No.36 湯野風穴種子貯蔵施設遺構 福島森林管理署 茂庭国有林
- 2021年度: No.46 林業機械化センター保存の車両群、根利森林鉄道遺構 利根沼田森林管理署、林業機械化センター
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