浪江林道 落合線
1.浪江林道 落合線の概要
名称:浪江林道 落合線(なみえりんどう おちあいせん)運用者:浪江営林署
延長:2,800m
幅員:1.8m
平均勾配:57‰
最急勾配:133‰
最緩勾配:33‰
最小半径:8.5m
森林鉄道としての存続期間:昭和3~15年度
所在市町村:葛尾村
福島県内最大規模の森林鉄道である、通称浪江森林鉄道(15路線、総延長55.3km)の支線
詳細な位置・線形等は不明
2.浪江林道 落合線の年表
年 | 森林鉄道としての整備状況 | 森林鉄道としての延長(m) |
昭和3年 | 葛尾村大字落合から、葛尾村大字落合国有林内に至る軌道2,800mを新設。うち橋梁1箇所73m。 | 2,800 |
昭和15年 | 廃道。 | 0 |
お問合せ先
福島森林管理署
ダイヤルイン:024-535-0121