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漆のはなし

ウルシの木の樹液(漆、うるし)は塗料や接着剤として古来より活用されてきました。
漆は素材の腐朽を防ぎ、酸やアルカリにも強いため、木製品などを長持ちさせる優れた生活資材として親しまれてきました。
また、塗りあがった肌の美しさから、わが国においては美術工芸としても発展し、日本各地で産地が形づくられています。
英和辞典に(japan/漆、漆器)と記されているとおり、漆工芸は日本を代表する伝統工芸といえます。

うるし(写真・資料提供:
一般社団法人日本漆工協会)

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