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北海道森林管理局

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    森の撮っておき!

    北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです

    国有林の仕事

    北海道森林管理局のクリスマス  12月25日(水曜日)撮影

    12月24日と25日の両日、北海道森林管理局のアカエゾマツをライトアップしました。
    飾り付けは、11月18日に地域のこども達が作ったコースターやまつぼっくりです。

    ライトアップされたアカエゾマツ
    ライトアップされたアカエゾマツ

    北海道森林管理局
    夕方の北海道森林管理局

    玄関に飾ったクリスマスツリー
    玄関に飾ったクリスマスツリー

    11月18日に開催したクリスマスイベントはこちら

    (企画課 吉田)

    「北海道の木のえほん」を公開 12月18日(水曜日)撮影

    北海道には豊かな森林が広がり、そこには様々な樹木が生育しています。
    そしてそれぞれの木は独自の生態や四季の観察ポイント、やってくる生きものとのつながり、私たちのくらしとのつながり等たくさんのストーリーを持っています。

    (エゾマツの絵本)
    (画像をクリックすると一部分が拡大されます)

    北海道の木のえほん」はそれらのストーリーをイラストで楽しく紹介するシリーズです。

    (広報主任官 志鎌)

    まつぼっくりに色をぬって木にかざろう 11月18日(月曜日)撮影

    11月18日(月曜日)、北海道森林管理局の1階ウッディホールで、 「 まつぼっくりに色をぬって木にかざろう」  を行いました。

    まつぼっくりに色をぬって木にかざろう

    近隣の小学生など約50名が参加して、まつぼっくりやコースターに思い思いのデコレーションをしました。

    まつぼっくりやコースターに思い思いのデコレーションをしました

    完成した作品は、 庭のアカエゾマツなどの樹木に飾りました。

    クリスマスバージョンのリン子ちゃんといっしょに
    クリスマスバージョンのリン子ちゃんといっしょに

    (広報主任官 志鎌)

    くくりわな講習会 11月7日(木曜日)撮影

    11月7日(木曜日)に千歳市支笏湖市民センターにて、今年2回目の「職員によるくくりワナ設置の講習会」を実施しました。

    講習会
    室内講習

    当日は、27名が参加し、座学(くくりワナ捕獲技術講習)と実技(猟具の使用)を行い、実技については、現地での実施を予定していましたが悪天候のため室内での実施となりました。

    くくりワナ
    くくりワナ、設置時の必要器具

    特定非営利活動法人Envision環境保全事務所からくくりワナの仕組みや設置場所の選定のご指導を受けました。

    第1回講習会の内容はこちらからご覧いただけます。

    (保全課 利用調整係  延原)

    北海道大分水点の碑を記念し除幕式 10月12日(土曜日)撮影

    令和元年10月12日、北見市・上川町・上士幌町の市町境の交点にある「北海道大分水点の碑」を記念し除幕式を開催しました。

    北海道大分水点の提唱者である野尻拓己氏をはじめ三市町及び関係者の総勢25名が2時間かけて登山し、無事、除幕式を終えることができました。

    2時間かけて登山
    除幕式の様子

    2時間かけて登山
    参加者全員で記念撮影

    2時間かけて登山
    この水が3つの海にとどきます

    【北海道大分水点】
    北海道には、日本海に注ぐ石狩川、太平洋に注ぐ十勝川、オホーツク海に注ぐ常呂川の源流が、北見市(留辺蘂町)、上川町、上士幌町の市町境の交点にあります。
    異なる海域に流れ出る流域を分ける分水嶺を「大分水嶺」といいますが、北海道には3つの大分水嶺が存在し、この3つの大分水嶺の交点は、三国山山頂から西に300メートルほどのところに位置しています。
    ここに降った一粒の雨は、北海道の雄大で豊かな森林(やま)から川へと注ぎ、肥沃な大地へ、そして海に注ぎます。
    ここに、「北海道大分水点の碑」を設置し、「水・森林・川・海」のシンボルとして記念します。 

    (保全課測定係長 倉井)

    森林・林業・木材産業の魅力を漫画で発信 9月27日(金曜日)撮影

    北海道森林管理局の1階には、トドマツ等道産木材をふんだんに使った「ウッディホール」があります。
     

    4階まで吹き抜けの広々としたホールには、木のおもちゃの置かれた木育スペースも配置され、一般の皆様に自由に入っていただくことができ、近隣の幼稚園児達の遊びの場にもなっています。

    北海道森林管理局では、この「ウッディホール」をより多くの皆様に活用いただき、森林・林業・木材産業魅力を広く発信すべく様々な企画を展開しております。

    ウッディホール

    現在は子供から大人まで楽しく知識を広げていただける漫画シリーズの展示を開催中です。

    パネル説明中

    人to木などのパネル

    イメージキャラクターのリン子ちゃんが林業の裏話や木の文化について紹介しています。

    イチョウとサンショウの紹介

    職員が水彩画で作成した一連の漫画は林野庁のHPでも公開されております。

    https://www.rinya.maff.go.jp/j/tosyo/event.html#manga

     是非ウッディホールに遊びに来てください。

    (企画課 広報主任官)

     

    北海道森林管理局のホール 9月6日(金曜日)撮影

    札幌市中央区宮の森にある北海道森林管理局に来られたことはありますか?

    正面玄関から入ったホールでは、森林官のユニフォームでリン子ちゃんがお迎えします。
    hkr99

    もう少し、奥に行くと、迫力満点!!のオニグルミの切り株があります。

    オニグルミの切り株
    推定樹齢450年、等身大のリン子ちゃんと並べると大きさがわかるでしょうか?


    ちなみに、オニグルミは今、実りの季節です。
    オニグルミは今、実りの季節です。

    こんな実から、大きな木になるなんて・・・樹木の不思議さを改めて感じます。
    玄関ホールには、その他色々なものを展示しておりますので、是非お越しください。

    (企画課 広報主任官)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271