
「社会貢献の森」における森林整備活動等に関する協定を締結
【日高南部森林管理署】
令和7年4月25日(金曜日)日高南部森林管理署において、王子フォレストリー株式会社 代表取締役 荒井 均と日高南部森林管理署長 渡邉 淳一が「社会貢献の森」における森林整備活動の協定調印式を開催し、協定書に署名・捺印しました。
荒井王子フォレストリー株式会社代表(左)と渡邉日高南部森林管理署長
王子フォレストリー株式会社では、家族を含めた社員の森林に対する恵みに感謝する意識を育むことを目的に、ボランティアによる森林整備に取り組んでいます。
当署の太陽国有林2170林班ぬ小班(面積は0.38ヘクタール)をフィールドとして「2025王子フォレストリーの森」として協定を締結しました。
両代表による調印式
活動内容は、まず初めに同社社員及び家族によりカラマツ570本を植樹し、来年からは、下刈などの保育作業を行っていく予定です。
森林とのふれあいや国民参加の森林づくり、企業の社会的責任(CSR)活動などの国民の多様な要請に応えるため、今後もフィールドの提供や技術指導を積極的に行っていきます。
(次長 佐藤)
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