北海道の素材を身近に伝えるイベントに協力~「MAISON de HOTEL」
【北海道森林管理局】
令和6年11月7日(木曜日)~9日(土曜日)の3日間、北海道産木材を使用した国内初の高層ハイブリッド木造ホテル「ザロイヤルパークキャンバス札幌大通公園」にて北海道の素材を身近に伝えるイベント「MAISON de HOTEL」が開催されました。
道内の素材を活かした木工製品や鹿革製品など様々な作品が、ホテルの14部屋にずらりと並び、来場者を楽しませたほか、道産の杉やまつぼっくりを使ったクリスマスリース作りのワークショップやトークイベント等が随時行われました。



北海道森林管理局ではホテルに隣接する丸井今井の催事場にて、国有林の美しい景色をPRする写真展示と合わせて、ホテルの展示会場を巡るスタンプラリー参加者に登山者向けにマナーを伝える「鳥獣登山戯画(豆本)」と「北の森漫画」をプレゼントしました。



豆本を受け取った方からは「カワイイ!ハイキングで持ち歩きたい!」等といった声が寄せられました。



また、11月8日(金曜日)19時00分からホテル2階ラウンジにて開催のトークイベントには、北海道木材組合連合会の内田副会長と共に職員の平田美紗子が司会者として登壇しました。
北海道の森林の歴史や、身近に見られる樹木のミニ知識等を伝えながら、作品を作成したアーティストの皆さんを次々ご紹介するトークイベントは、終始和やかに盛り上がり、来場者より「木に興味をもてました」の嬉しいコメントもいただきました。


北海道森林管理局では、今後もこうした多くの方が集まるイベントを後援し、職員が参加することを通して、広く一般の皆様に北海道の森林の魅力を発信していきます。
道内の素材を活かした木工製品や鹿革製品など様々な作品が、ホテルの14部屋にずらりと並び、来場者を楽しませたほか、道産の杉やまつぼっくりを使ったクリスマスリース作りのワークショップやトークイベント等が随時行われました。



北海道森林管理局ではホテルに隣接する丸井今井の催事場にて、国有林の美しい景色をPRする写真展示と合わせて、ホテルの展示会場を巡るスタンプラリー参加者に登山者向けにマナーを伝える「鳥獣登山戯画(豆本)」と「北の森漫画」をプレゼントしました。



豆本を受け取った方からは「カワイイ!ハイキングで持ち歩きたい!」等といった声が寄せられました。



また、11月8日(金曜日)19時00分からホテル2階ラウンジにて開催のトークイベントには、北海道木材組合連合会の内田副会長と共に職員の平田美紗子が司会者として登壇しました。
北海道の森林の歴史や、身近に見られる樹木のミニ知識等を伝えながら、作品を作成したアーティストの皆さんを次々ご紹介するトークイベントは、終始和やかに盛り上がり、来場者より「木に興味をもてました」の嬉しいコメントもいただきました。


北海道森林管理局では、今後もこうした多くの方が集まるイベントを後援し、職員が参加することを通して、広く一般の皆様に北海道の森林の魅力を発信していきます。
(経営企画係長 平田)
お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン:011-622-5228