古丹別小学校で森林教室を開催
【留萌南部森林管理署】
令和6年10月23日(水曜日)、苫前町立古丹別小学校の1年生7名の児童を対象とした苫前町教育委員会主催の森林教室が開催され、当署からは署長をはじめ職員5名が講師として参加しました。
当署では同委員会と「国民参加の森林づくり」を進めるための制度の一つである「遊々(ゆうゆう)の森」の協定を結び、苫前町内小学校の児童たちがさまざまな体験活動や学習活動を実施するための支援を行っています。
当日は、雨天のため古丹別小学校の理科室において、3時間目に北海道森林管理局で作成した紙芝居「シンタローのぼうけん」の視聴とロケットラワンの作成を行い、4時間目には落ち葉を使った万華鏡づくりを行いました。
「シンタローのぼうけん」の視聴では、児童たちは様々な動物と出会いながら冒険をするシンタローを真剣に一言も喋らずに見ていました。

(参考)「シンタローのぼうけん」(北海道森林管理局HP)
ビデオ視聴後は、南洋材のラワンという樹木のタネが持つ特性を活かした模型の「ロケットラワン」を作成しました。
ラワンという樹木を初めて知る児童が多く、タネの形を不思議そうに見ていました。
ロケットラワンを作成し実際に飛ばした児童たちからは、「飛ばすのが難しい!」「回りながら落ちている!」などの声を聞くことができました。

みんなでロケットラワン作成中

上手に飛ばせるかな?

掛け声に合わせてみんなで一緒に飛ばしました!
万華鏡作成では、赤、黄の2色の落ち葉を利用してオリジナルの万華鏡を作成しました。
ロケットラワンに比べて工程が多く作成難易度も上がりましたが、苦戦することなくあっという間に作り上げていました。万華鏡を覗きながら「葉っぱが多すぎた!」「きれいにできたよ!」など児童たちは万華鏡作成に夢中になっていました。

上手にできるかな?

完成した万華鏡を見せあっています!
森林教室を終えた児童たちからは「ロケットラワンを飛ばすのが楽しかった!」「万華鏡が綺麗にできた!」などのコメントをいただくことができ、私も森林教室に参加することができて良かったと感じました。
今後も子どもたちが自然に触れ、「楽しい!」「面白い!」と言ってもらえるような森林教室を実施していきたいです。
当署では同委員会と「国民参加の森林づくり」を進めるための制度の一つである「遊々(ゆうゆう)の森」の協定を結び、苫前町内小学校の児童たちがさまざまな体験活動や学習活動を実施するための支援を行っています。
当日は、雨天のため古丹別小学校の理科室において、3時間目に北海道森林管理局で作成した紙芝居「シンタローのぼうけん」の視聴とロケットラワンの作成を行い、4時間目には落ち葉を使った万華鏡づくりを行いました。
「シンタローのぼうけん」の視聴では、児童たちは様々な動物と出会いながら冒険をするシンタローを真剣に一言も喋らずに見ていました。

(参考)「シンタローのぼうけん」(北海道森林管理局HP)
ビデオ視聴後は、南洋材のラワンという樹木のタネが持つ特性を活かした模型の「ロケットラワン」を作成しました。
ラワンという樹木を初めて知る児童が多く、タネの形を不思議そうに見ていました。
ロケットラワンを作成し実際に飛ばした児童たちからは、「飛ばすのが難しい!」「回りながら落ちている!」などの声を聞くことができました。

みんなでロケットラワン作成中

上手に飛ばせるかな?

掛け声に合わせてみんなで一緒に飛ばしました!
万華鏡作成では、赤、黄の2色の落ち葉を利用してオリジナルの万華鏡を作成しました。
ロケットラワンに比べて工程が多く作成難易度も上がりましたが、苦戦することなくあっという間に作り上げていました。万華鏡を覗きながら「葉っぱが多すぎた!」「きれいにできたよ!」など児童たちは万華鏡作成に夢中になっていました。

上手にできるかな?

完成した万華鏡を見せあっています!
森林教室を終えた児童たちからは「ロケットラワンを飛ばすのが楽しかった!」「万華鏡が綺麗にできた!」などのコメントをいただくことができ、私も森林教室に参加することができて良かったと感じました。
今後も子どもたちが自然に触れ、「楽しい!」「面白い!」と言ってもらえるような森林教室を実施していきたいです。
(業務グループ 村上)
お問合せ先
総務企画部 企画課
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