一般入林者の皆様へ ～狩猟期間における注意事項～

北海道内の国有林は、10月1日から狩猟期間に入ります。国有林に入林される方は、以下をご確認のうえ、入林に際しては十分注意するようお願いいたします。

1. 道内の狩猟期間は猟区を除き10月1日～1月31日までですが、エゾシカについては地域により異なります。詳しくは、下表の「市町村別可猟期間」をご確認ください。
2. 国有林では、可猟期間中、一般銃猟を可能とする区域には、ハンターが入林しています。
   この区域の林道等の入口には、「入林者のみなさまへ」の看板を設置し、「狩猟期間中は、銃猟可能区域となっております。入林自粛をお願いします。」という現地表示を行っていますので、十分注意するようお願いします。
3. ただし、森林散策、ハイキング、登山などで多くの一般入林者がある区域は、一般銃猟を禁止する区域（銃猟立入禁止区域）とし、林道等の入口に「発砲禁止」ののぼりを掲げていますので、この区域への入林は可能です。（「発砲禁止」ののぼりが掲げられていない区域には入林の自粛をお願いします。）
4. なお、可猟期間中に入林する際は、赤やオレンジなど狩猟者から見て十分に目立つ服装を着用してください。特に、迷彩服の着用は避けるようお願いいたします。
5. 銃猟立入禁止区域は、当ホームページの「銃猟立入禁止区域図」により、図面で確認できますのでご利用をお願いいたします。

詳細については、入林を希望される森林管理署等にお問い合わせいただくようお願いいたします。
 

有害捕獲実施情報（銃猟）

• 国有林内で銃器を用いた有害捕獲を実施しています。関係者以外の方は、入林しないようお願いいたします。
• 実施期間・実施箇所はこちらで確認してください。