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中部森林管理局

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    広葉樹二次林の施業上の取扱いに関する検討会

    広葉樹二次林の施業上の取扱いに関する検討会の設置

    「森林・林業基本計画」(令和3年6月15日閣議決定)においては、「現況が天然生林となっている森林のうち、いわゆる里山林など下層植生等の状況から公益的機能発揮のために継続的な維持・管理が必要な森林や、針葉樹単層林に介在して継続的な資源利用が見込まれる広葉樹林等については、更新補助作業等により育成複層林に誘導する」こととされています。

    中部森林管理局管内の広葉樹二次林については、近年では施業はほとんど行われていない実態にある一方で、ナラ枯れやニホンジカによる広葉樹の被害も確認されています。

    これらの状況を踏まえ、管内の広葉樹二次林について、施業の必要性及び必要とする箇所の考え方、施業を必要とする場合の留意すべき事項や伐採木の利用可能性等について、適切な取扱いを検討するため、「広葉樹二次林の施業上の取扱いに関する検討会」(以下、「検討会」という。)を設置しました。

    検討会設置要領(PDF : 135KB)

    検討会とりまとめ

    検討会資料・議事概要

    第1回

    第2回

    第3回

    第4回

    お問合せ先

    計画保全部計画課

    担当者:藤井、鈴木
    ダイヤルイン:050-3160-6537

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