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林野庁

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生物多様性の保全

  国有林野は、奥地脊梁(せきりょう)山地や水源地域を中心に全国各地に所在し、多様な植生を有するなど、我が国全体の生態系ネットワークの根幹として、生物多様性の保全を図る上で極めて重要な位置を占めています。このため国有林野事業では、「保護林」や「緑の回廊」の設定等を通じ、生物多様性の保全に取り組んでいます。

 

 希少な野生生物の保護

  国有林野内に生育・生息する希少な野生生物の保護を進めるため、国有林野事業では「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」に基づく保護増殖事業の実施等に取り組んでいます。

 

 保護林

  国有林野事業では、世界自然遺産をはじめとする原生的な森林生態系や希少な野生生物の生育・生息する場となっている森林など、生物多様性の核となる森林生態系を「保護林」に設定しています。

 

 緑の回廊

  野生生物の生育・生息地を結ぶ移動経路を確保することにより、個体群の交流を促進して、種の保全や遺伝的な多様性を確保するため、保護林を中心にネットワークを形成する、「緑の回廊」を設定しています。

 

 世界遺産に登録された森林

  日本では「屋久島」「白神山地」「知床」「小笠原諸島」の4カ所が世界自然遺産として登録されており、これらの陸域部分のほぼ全域を国有林野が占めています。国有林野事業では、これらの国有林野を保護林の一種である「森林生態系保護地域」に設定し、保護・管理しています。

お問合せ先

国有林野部経営企画課国有林野生態系保全室

担当:森林環境保護班、生物多様性保全班
代表:03-3502-8111(内線6283)
ダイヤルイン:03-6744-2322
FAX番号:03-3592-6259