令和2年度 産学官共催セミナー

産学官共催セミナー「国産材・早生植林材活用情報のアップデート ～ポストコロナ時代・未曾有の環境変化に備えて～」を開催しました

令和2年11月20日（金曜日）、国産材及び早生植林材活用情報のアップデートをテーマに、産学官の共催によるセミナーを開催しました。
平成27年度から開催し、今回で4回目となった本セミナーでは、早生樹センダンの植栽試験や活用の取組についての情報交換はもちろん、国産材活用の取組について話題提供があり、当局からも平成29年度から取り組んでいる「里山広葉樹林活用・再生プロジェクト」の成果について報告させていただきました。
今回のセミナーは、新型コロナウイルス感染症対策のため、会場参加者の人数を制限しての開催となりましたが、WEB会議システム（Zoom)を使ってセミナーの様子を同時配信したことで、全体で80名以上の参加があり、関西圏以外の遠方からも参加いただきました。

オンラインセミナーの様子	YouTube動画

  
1. 開催日時：令和2年11月20日（金曜日）13時30分～17時30分
2. 主催：（公社）日本木材加工技術協会関西支部早生植林材研究会、林野庁近畿中国森林管理局、京都府立大学生命環境学部森林科学科、
               京都大学大学院農学研究科森林科学専攻、（一社）平林会