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近畿中国森林管理局

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    職員創作の紙芝居『雨水のぼうけん』デジタル版の公表しました。



    紙芝居『雨水のぼうけん』デジタル版


      箕面森林ふれあい推進センターでは、森林環境教育の教材等として教育関係者や一般の方々にも広く利用いただけるよう、紙芝居『雨水のぼうけん』デジタル版を当局ホームページ上で公開することにしました。
      この紙芝居は、当センターの職員が制作したもので全編オリジナルの作品です。
      本編は、主に小学生を対象に、森林が雨水を貯え、きれいな水を育む仕組みを学んでいただけるよう、小さなお子さんにも親しみやすい絵と分かりやすい言葉使いを心懸けた15枚のスライドで構成しています。
      この物語は、主人公の小学生ユウちゃんが、祖母の家で飲んだ水道水のおいしさに感動し、そのおいしさの秘密を知りたくなるところから始まります。ユウちゃんは、空想の世界で雨粒の妖精になって森に降りそそぎ、木の葉っぱからスポンジのような森の土に降りて様々な探検や体験をします。その過程で秘密の答えを見つけていくという物語です。

      森と水などの関係については、小学4年生の理科・社会、5年生の社会や6年生の理科で学習することになっており、その補助教材としての活用に期待しています。また、3年生以下の児童や未就学のお子さんへの御家庭等での「読み聞かせ」などにも利用いただければ幸いです。

    御自身や家庭内での利用を除き、学校教材や森林環境教育教材等として利用される場合は、お手数をおかけしますが、あらかじめ箕面ふれあい推進センターのアドレス(kc_fureai@maff.go.jp)まで利用の目的や内容等について電子メールにて連絡をお願いします。
    連絡をいただいた方には、作品を加工・改変等して利用するために、より鮮明な画像の原版データを提供することもできますので、お気軽にお申し付けください。

    ダウンロードはこちら
    紙芝居『雨水のぼうけん』デジタル版

    雨粒の一つになって森に降り注ぐ場面 地中を探検する感覚で学べるように作成した

    お問合せ先

    箕面森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:050-3160-6745