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近畿中国森林管理局

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    平成30年7月24日(月曜日)「森の探検隊教員研修」を実施しました。


      7月24日(火曜日)、箕面国有林「エキスポの森」内の「体験学習の森」において、箕面森林ふれあい推進センターが開発した「森の探検隊」プログラムの活用と充実を図ることを目的に、教育研究会理科部会と共催で第4回目となる平成30年度「森の探検隊」教員研修を開催しました。当日は酷暑の中、箕面市内の小学校教員9名、探検隊とネイチャーゲームのスタッフとして「大阪森林インストラクター会」から2名、間伐体験のスタッフとして「きんきちゅうごく森づくりの会」から3名、当センター職員4名、合計18名が参加しました。
      午前は、2班に分かれて「森の探検隊」をインストラクターから助言を受けながらポイントを回り、小学生が理解できない設問や新しく設問になるものはないかなど、教員目線で検証をしていただき、教員から「池にいたカエルやオタマジャクシが探検ポイントにならないか」等の多くの意見をいただきました。
    また、午後からは葉っぱクイズなど校庭などでも気軽にできるネイチャーゲームを全員で体験した後、酷暑の中での一番の難関、「手鋸による間伐・玉切り」を体験。「ネイチャーゲーム」では、「今までしたことがなかったことや、次に活かせるゲームがたくさんあって楽しかった。」、また、「間伐体験」では、「過酷な暑さの中ですが、間伐をすることの必要性や大変さがよく分かった。また体験したい」などの感想をいただきました。

    お問合せ先

    箕面森林ふれあい推進センター

    ダイヤルイン:050-3160-6745