地域管理経営計画・国有林野施業実施計画
国有林は、国民共通の財産として、多様な機能を発揮できるよう、森林計画区ごとに「地域管理経営計画」及び「国有林野施業実施計画」を策定し、適切な管理経営に取り組んでいます。
「地域管理経営計画」及び「国有林野施業実施計画」は、森林計画区ごとに管理経営の方針、森林整備や伐採等の事業の総量や箇所等を定める計画であり、これらの計画に基づいて、国有林の各種事業を実施していくことになります。
三重森林管理署管内では、伊賀、北伊勢、南伊勢、尾鷲熊野の4つの森林計画区があり、各森林計画区について、それぞれ5年ごとに計画を策定します。
計画策定に当たっては、あらかじめ広く国民の皆様からご意見をお聴きし、それを参考に計画案を作成します。作成した計画案は、公告・縦覧、国民の皆様からの意見募集(パブリックコメント)、関係市町村長等からの意見聴取を経て、決定・公表することになります。
計画策定の流れ(地域管理経営計画・国有林野施業実施計画)
地域管理経営計画等の案の作成に関する意見募集
令和7年度に策定する地域管理経営計画等に関する意見募集について(北伊勢森林計画区)【募集期間は終了しました。】
お問合せ先
三重森林管理署
ダイヤルイン:050-3160-6110