三重大学との共同研究に関する覚書を締結しました
三重森林管理署は、令和8年6月1日、三重大学大学院生物資源学研究科と、「大又トガサワラ希少個体群保護林における天然更新補助作業実証試験等に係る共同研究に関する覚書」を締結しました。
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三重大学での覚書締結の様子 (左:三重大学 橋本研究科長 右:三重森林管理署 伊藤署長) |
保護林の様子 |
トガサワラは、日本固有の貴重な樹種でありながら、現在は絶滅が危惧されています。本覚書は、大又トガサワラ希少個体群保護林において、その天然更新の仕組みの解明や保全手法の確立を目指すものです。
本研究では、当署がフィールドを提供し、三重大学の専門的な知見に基づき、埋土種子の発芽実態の調査や、地掻きなどの天然更新を促す作業の実証試験、さらにはトガサワラの成長に関わる微生物の調査などが行われる予定です。
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現地調査のイメージ図
(作成:三重大学) |
本取組は、官学連携により進めるものであり、科学的知見を活かした効果的な森林保全のモデルとなることが期待されます。三重森林管理署では、今後も関係機関と連携しながら、貴重な森林資源と生態系を次世代へ引き継ぐための取組を進めてまいります。
お問合せ先
三重森林管理署
ダイヤルイン:050-3160-6110







